FXって毎月に何pips稼ぐと優秀なトレーダー?



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

今回は獲得pipsにおける実際の稼ぎがどうなっていき、扱う数量や証拠金にどのような変化が出るのかを表形式で載せていきます。

 

特にFXのレバレッジが25倍から10倍へ規制されるのが怪しい中、いずれ国内口座か海外口座の2択を問われてくる方も少ないかと思いますので、少しでも参考にしていただければ幸いです。

 


FXで毎月に稼ぐ「pips」が数量に与える影響

 

 

月々に獲れるpipsの違いによって稼げる金額は違うし、かといってどれだけ獲れば正しいという答えもない。ですが、獲れれば獲れるほど余裕を持ってトレード出来るのは間違いありません。

 

下記画像は「50、100、200、300pips」の4つを想定し、共通事項は下記になります。

 


・証拠金100万円スタート

・数量は2万通貨から

・数量の上げ方

・資産が約500万まで達成したら、その時点で計算をストップ

 

ただ前置きとして分かっていただきたいのは、毎月確実に上記pipsを継続して獲れているという点です。

 

これは少し非現実的かもしれませんが、あくまでシュミレーションの一環になりますので、獲れるpipsによって稼ぎや達成するまでの期間が大きく変わるんだぁ~っていう認識をしてもらえればOKです。

FXで毎月に稼ぐのが50pipsの場合

 

毎月が100pipsの場合

 

FXで毎月稼ぐのが200pipsの場合

 

毎月300pipsの場合

 

FXで毎月に稼ぐpipsが多いほど臨機応変に対応できる

 

 

月300pipsのように綺麗に勝てれば誰も朝から満員電車に乗ってませんが(笑)、数値上はこのようになります。

 

また資産約500万における証拠金の占める割合は(1取引でポンド円が1通貨150円計算とする)

 

 

・50pips  ⇒  60.0%

・100pips ⇒ 36.0%

・200pips ⇒ 22.5%

・300pips ⇒ 17.5%

 

要するに獲得pipsが多いほどレバレッジが低く、多通貨の同時取引に対応可能となります。一気に数量突っ込めて効率良さそうなのは50pipsですが、裏を返せばそれだけリスキーです。

 

それより多通貨に同時チャンスが出た際に分散して張る方が機会損失を出来る限り無くせますし、複数の内の1つがぐいーーんと伸びればいいのですから、期待値もそれだけ高くなります。

 

ですので、あくまでもトレーダーとしての前提条件は大きく収益を挙げる事ではなく、いかにリスクを抑えた上で長期的に生き残っていくかに重点を置く必要があるのです。

数量を上げてもそれまでに得た貯金(利益)を背景にトレードが可能

 

 

例えば上記画像の成績を引用すると、月50pipsで3ヶ月続けて稼き「2⇒4万通貨」へ移る際

 


獲得した利益

2万通貨×0.5×3ヶ月=30,000円

4万通貨での損切り

40,000通貨×0.1(7.5pips)=3,000円

チャラ付近まで耐えられる損切り回数(利益はないとする)

30,000円÷3000円=10回

 

つまり10連敗すれば、そっから負けると総合でマイナス収支です。対して月に300pips獲れる場合、

 


獲得した利益

2万通貨×3.0×3ヶ月=180,000円

4万通貨での損切り

40,000通貨×0.2(20pips)=8,000円

チャラ付近まで耐えられる損切り回数(利益はないとする)

180,000円÷8000円=22.5回

 

ひと月全部入って全敗するとは思えませんが、こっちは22連敗までしても総合でマイナスとはなりません。初めは大したことない差ですが、更に3ヶ月勝ち続けて「4⇒6万通貨」へ上がった際は上記計算方法を用いると、

 

50pips ⇒最大20連敗までOK

300pips ⇒最大45連敗までOK

 

半年同じ獲得pipsを計上したハズが、後者は既に1ヶ月全敗しても耐えれるような蓄えがあります。

 

また、利益の合計金額が54万円となるのですから、いかに6万通貨の損切りが12,000円という日給以上であろうと、半年間優位性を保って勝ち続けてきたのだから、利益だけで蓄えた分を全て吹っ飛ばす事はないと思う。

 

つまり、この時点で2017年1月に入金された証拠金100万円は「レバレッジを効かす為に投入された資金」という意味に変わり、よっぽどの事がない限り100万円が侵食される事はないでしょう。

 

感覚としては手持ちの利益54万円を元手にトレードしており、証拠金は口座にただ入れているだけの数字、このような状況になります。

 

このメリットは、トレードにおいて計り知れません。

 

人間というのは恐怖に支配され出すと正しい判断が出来ず、その場で立ち止まってしまうのが殆どです。特にお金を失う恐怖というのは想像を絶します。

 

でも優位性のある手法で利益を積み重ねると、それが雪だるま式に増えるものですから、損切りという行動に抵抗感がドンドンと無くなっていきます。

 

月に獲れるpipsが多ければ多いほど月日が経つにつれて元本自体がドンドン安全になり、蓄えられた利益でボディガードのように守られていく。しかも損切ってダメージを受けるのはボディガードであり、自分の100万円が傷つく事は一切ありません。

 

資金的な安全を確保された状況が背景にあれば、月200~300pips獲れるという自信と実績が更に裏付けられ、安定したトレードへと結びつく。

 

このプロセスがループし始めると、無理せず常勝トレーダーに成れます

 

ランボーのように打たれたら終わりという少ないpipsをハイレバで攻める姿勢を貫くより

 

 

アルカポネのように周囲をボディガードで囲まれた状況を無限に作りつつ、トレードする方が楽だと私は思います。

 

FXで毎月に何pips稼ぐと優秀なトレーダーのまとめ

 

 

最後になりますが私は少ないpipsをハイレバ運用する事を否定はしません、それで暮らせるであれば、それは素晴らしい事ですから。

 

ただ私の経験的には上記プロセスが目指しやすく、懐に余裕を持って取り組みやすいという利点があるためオススメをしているだけです。殆どの方が、この先トレードを何十年も続けるでしょう。

 

その中で自分はどういうふうに稼いでいって最終的にどうなりたいのか?

 

話が飛躍しすぎに見えるかもしれませんが、そういった事を踏まえてトレードを勉強していけば、自ずと目指すトレードスタイルや手法等が定まっていき、学ぶべき道が明確になると思います。

 

道は果てしなく険しいけど、それがFXの醍醐味であり面白さです。

 

今回の記事が少しでも多くの読者に参考となれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。