FXで毎月を何pips獲れば優秀なトレーダー?【目標にするのはOK】



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

FXで毎月どれぐらいの獲得pipsを得ればトレーダーとして成り立つかは、誰もが知りたい疑問点だと思いますが、

 

そもそも「基準」となる獲得pipsは存在しません。

 

月30pips獲ったらその月はトレードしないって人もいるだろうし、逆にゴリゴリとエントリーを何百回も繰り返し、毎月500~1000pipsを獲る猛者もいるハズ。

 

確かにpipsを獲るに越した事はありませんが、

 

自分の手法の期待値が分かっており、その範囲内でpipsを獲得出来るなら十分。

 

それで安定して毎月をコンスタントに獲れるのであれば、後は数量を着実に上乗せしていくだけの「数量管理が」専らメインになるからです。

 

その話は下記ブログ記事で詳しく紹介しているので、そちらを先にご覧いただいてもOK。

 

 

ただ、多くのトレーダーは「毎月の獲得pips」の増加を目標にしていると思うので、

 

・毎月の獲得pipsシミュレーション

・扱う数量や証拠金に与える影響

 

今回の記事は、上記テーマを中心に書きます。

 

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FXで毎月の「pips」が数量に与える影響【数値で確認】

 

 

月々に獲れるpipsの違いによって稼ぐ金額は違うし、かといってどれだけ獲れば正しいという答えもない。

 

ですが、獲れれば獲れるほど「余裕」を持ってトレード出来るのは間違いありません。

 

ここからは、毎月の獲得pipsが「50、100、200、300pips」の4つを想定した上で、資金の増加に関するシミュレーションを行います。

 

共通事項は下記4つ。

 


・証拠金100万円スタート

・数量は2万通貨から

・数量は3ヶ月ごとの堅実UP

・資産が約500万まで達成したら計算をストップ

 

ただ前置きとしてご理解いただきたいのは、毎月を「確実」に継続してpipsが獲れている点。

 

実際はマイナスになる月もあれば、取れ幅も一定して落ち着く事はありません。

 

あくまで単なるシュミレーションの一環なので、獲れるpipsによって色々変わるって認識を持ってもらえればOKです。

 

FXで毎月稼ぐのが50pipsの場合

 

*利益は3ヶ月分の合計を示す

*数量は地道にリスクを抑えた増加率

*損切り幅は獲得pipsごとに想定される数値

 

毎月が100pipsの場合

 

*利益は3ヶ月分の合計を示す

*数量は地道にリスクを抑えた増加率

*損切り幅は獲得pipsごとに想定される数値

 

FXで毎月稼ぐのが200pipsの場合

 

*利益は3ヶ月分の合計を示す

*数量は地道にリスクを抑えた増加率

*損切り幅は獲得pipsごとに想定される数値

 

毎月が300pipsの場合

 

*利益は3ヶ月分の合計を示す

*数量は地道にリスクを抑えた増加率

*損切り幅は獲得pipsごとに想定される数値

 

FXで毎月のpipsが増えると得られる恩恵【あくまで目安に】

 

 

前項で「50、100、200、300pips」と、4つの項目に分けてシミュレーションを行いました。

 

毎月300pips獲れれば誰も朝から満員電車に乗りませんが、数値上は上記結果となる。

 

獲れ高が増えれば増えるほど、資産達成への期間も小さくなってはいますが、あくまでも「皮算用」であるため、実際はまず上記のように上手くはいきません。

 

しかし、上記シミュレーション結果によって分かることもあるので、以降で紹介します。

 

毎月のpipsが多いほど、多方面にトレードが展開できる

 

仮にポンド円が150円計算とすれば、資産約500万証拠金の占める割合は、

 


・50pips ⇒ 60.0%

・100pips ⇒ 36.0%

・200pips ⇒ 22.5%

・300pips ⇒ 17.5%

 

要するに、獲得pipsが多いほどレバレッジが低く、多通貨の同時取引に対応可能となります。一気に数量を突っ込めて効率良さそうなのは50pipsですが、

 

裏を返せばそれだけリスキーです。

 

それよりも、多通貨にチャンスが出た際に分散して張る方が「機会損失」を出来る限り無くせるし、複数の内の1つがぐいーんと伸びればいいのだから、期待値もそれだけ高くなる。

 

なので、トレーダーとしての前提条件は、毎回のトレードで収益を大きく得る事じゃなく、

 

いかにリスクを抑えた上で、長期的に生き残っていくか

 

ここに重点を置く必要があるんです。

 

数量を上げても貯金(利益)を背景にトレードが可能

 

例えば、月50pipsを3ヶ月間稼いで「2 ⇒ 4万通貨」へ移る際、今まで獲得利益がどれだけの連敗に耐えれるかを計算してみましょう。

 


獲得した利益

2万通貨×0.5(50pips)×3ヶ月=30,000円

4万通貨での損切り

40,000通貨×0.075(7.5pips)=3,000円

チャラ付近まで耐えれる連敗

30,000円÷3000円=10回

 

つまり10連敗すれば、そっから負けると総合でマイナス収支です。

 

対して月に300pips獲れる場合、

 


獲得した利益

2万通貨×3.0(300pips)×3ヶ月=180,000円

4万通貨での損切り

40,000通貨×0.2(20pips)=8,000円

チャラ付近まで耐えれる連敗数

180,000円÷8000円=22.5回

 

全敗するとは思えませんが、こっちは22連敗までしても総合でマイナスになりません。

 

初めは大したことない差ですが、更に3ヶ月勝ち続けて「4 ⇒ 6万通貨」へ上がった際に上記計算方法を用いると、

 

50pips ⇒ 最大20連敗までOK

300pips ⇒ 最大45連敗までOK

 

半年同じ獲得pipsを計上したハズが、後者は既に1ヶ月全敗しても耐えれるような蓄えがあります。

 

そして半年間の利益が累計54万円となり、いかに6万通貨の損切りが12,000円と日給以上であっても、半年間優位性を保って稼いできたのだから、蓄えた分を全て吹っ飛ばす事はないと思う。

 

つまり、この時点で2017年1月に入金された証拠金100万円は「レバレッジを効かす為に投入された資金」という意味に変わります。

 

よっぽどの事がない限り、100万円が侵食される事はないでしょう。

 

感覚としては、手持ちの利益54万円を元手にトレードしており、証拠金は口座にただ入れているだけ、このような状況になります。

 

このメリットは計り知れません。

 

人間は、心が恐怖に支配されると正しい判断が出来ず、その場で立ち止まってしまう。特にお金を失う恐怖は想像を絶します。

 

でも優位性ある手法を用いれば、それが「着実」に雪だるま式へと増えるので、損切りの抵抗感は少しづつ薄らいでいきます。

 

月に獲れるpipsが多ければ多いほど、月日が経つにつれて元本自体がドンドン安全になり、蓄えられた利益でボディガードのように守られていく。

 

しかも、損切ってダメージを受けるのはボディガードであり、自分の100万円が傷つく事は一切ありません。

 

資金的安全を確保された状況が背景にあれば、月200~300pips獲れる自信と実績が更に裏付けられ、安定したトレードへと結びつく。

 

このプロセスがループし始めると、無理せず常勝トレーダーへ近づいていけます。

 

FXで毎月を何pips獲れば優秀なトレーダーのまとめ

 

 

最後になりますが、少ないpipsをハイレバ運用する事を否定はしません、それで十分な稼ぎを出して暮らせるのであれば、それは素晴らしい事ですから。

 

ただ僕の経験上は上記プロセスが目指しやすく、懐に余裕を持って取り組みやすい利点があるため、オススメをしているだけです。

 

殆どの方が、この先トレードを何十年も続けるでしょう。

 

その中で自分はどう稼いでいって、最終的にどうなりたいのか?

 

話が飛躍しすぎに見えるかもしれませんが、そういった事を踏まえトレードを勉強していけば、自ずと目指すトレードスタイルや手法等が定まっていき、学ぶべき道が明確になる。

 

道は果てしなく険しいけど、それがFXの醍醐味であり面白さだと思います。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者へ参考になれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。