FXで9割のトレーダーが負ける「当然」の理由【誰もまともに勉強しない】



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

FXの勉強を始める準備が整って、「腹をくくって何とかFXで成功してやる!」と決意を新たに頑張ろうって方も多いと思う。

 

しかし、サラリーマン級のキャッシュをトレードで稼ぐためには、

 

あまりに難しく果てしなく感じる「出口の見えないトンネル」を進むことになる。

 

しかも成功するトレーダーより負ける数の方が圧倒的に多く、個人的には9割以上の人が日の目を見ることはないように感じます。

 

今回の記事で「FXが非常に難しい投資」だとご理解いただければ幸いです。

 

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FXで9割負けるトレーダーが存在するのは「必然」である

 

 

FXは低額投資でもレバレッジが大きく使える仕組みがあり、初心者でも簡単に始められる敷居の低さはどの投資と比較しても一目瞭然です。

 

また、FXの隆盛期ではメディアや書籍で「カリスマ」と名乗るトレーダーが多く出現したことで、自分にも大金が稼げるチャンスがあると大きな希望も与えてくれた。

 

収入に対する考え方が問われる昨今、正に時代の流れに合った投資といっても過言ではありません。

 

しかし、そうやって「FXのメリット」だけしか見えていないのは非常に危険です。

 

当時サブプライムローン問題から派生したリーマンショックで、殆どのトレーダーが壊滅的な打撃を受けたにも関わらずその原因・理由は忘れられ、既に過去の出来事として扱われている。

 

そして現在は何事もなかったかのように、「副業・専業」としてのFXが大きく取り上げられている状況です。あたかも、FXは簡単に始められて勝てますよってニュアンスで。

 

そもそもFXが簡単に勝てたのは情勢が好景気でひたすらロング相場だった時代で、確かにその期間限定でトレードしていれば小学生でも稼げました。

 

でも現状のマーケットでその方法を使えるのは、極一部の「損切りしない」富裕層だけ。

 

今はそれだけFXが難しくなっています。

 

当たり前のように稼ぐことが難しいFXが、相場の一時的な偏りで「あたかも」簡単に見えただけ。

 

FXは何よりも難しい

 

これを絶対的に頭へ叩き込んで下さい。

 

でないと、多くの投資家がこれだけ9割も負けて退場を繰り返す理由が成り立たないし、稼ぐのが楽なら会社へ満員電車に揺られて通いますか?

 

明らかにFXで食べていくことの難しさが分かると思うし、1割の中へ入ったとしても「そこで生存する事」はさらに極めて大変なことなのです。

 

FXで長期的に戦うことを難題にしているのはトレーダーのメンタル的な影響等もあったりはしますが、もっと根本的なことに全ての要因はあります。

 

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誰も相場へ参加する前に「チャート勉強」を全くしない

 

FXは義務教育で教わったこともなければ、為替チャートを人生のどこかで「FXを除いて」真剣に見た時間なんて誰もありません。要するに、レベルとしては「無知」に近い状態から稼ぐトレーダーを目指すわけですが、

 

誰も初めからチャートに特化した勉強を「まとも」にしない点に問題があります。

 

運転免許を取るために教習所へ通うどころか、いきなり車をディーラーから購入して無免許で街中を乗り回すような事を、ほとんどのトレーダーが率先して当たり前のように行っているのです。

 

チャートの値動きに関する特徴や手法構築が何も仕上がってない状態でも、FXは誰でもお金を持っていればトレーダーが出来てしまう。

 

誰もが敷居の低さに目がいってしまい、すぐに相場で稼いでやる!と無意識に誘導される怖さがFXです。

 

初心者から教科書を少しかじった人間が「真っ先」に相場で食い物にされてしまうのも事実であり、その比率が9割以上に達するのだと個人的には思う。

 

まずはチャート勉強から始めることが「9割」のメンバーにならない秘訣とも言えるでしょう。

 

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FXは勝ち負けがハッキリしすぎている構図

 

多くのブログではトレード結果が伝えられており

 

・今日は100pips獲れた!

・今月は50万の利益でした!etc…

 

華やかな収入の世界に見えるだろうし、雲の上にいるトレーダーも現実に存在する。

 

でもそれは本当に「極僅か」でピラミッドの最上部に位置する人間の話。

 

地球では古代より「王 ⇒ 貴族 ⇒ 平民 ⇒ 奴隷」と社会のヒエラルキーが存在し、現代も「上流 ⇒ 中流 ⇒ 下流」と資産による格付けが当たり前に行われてますが、

 

FXに至っては「勝ち続ける人 ⇒ 負け続ける人」

 

この構図しか存在しません。言い換えれば稼ぐ人と損失を出す人。階級によって特権があったり社会からの評価が変わるとか、そんな複雑かつ巧妙な世界でなく「単純に」勝ってるか負けてるかの世界。

 

だから、ピラミッドの形も極端に上が小さく下が大きい。

 

100人いればその内の5~10人が「残り90人以上の資産」をめぐって、対立している図式なんです。

 

目の前に転がっているお金を、少数が取り合っていると表現した方が正しいかもしれません。

 

厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、それだけFXは皮肉にも負け続ける人の割合が多いのが特徴となっている。

 

もし程々に負ける人が圧倒的に多いなら、日本はFXのレバレッジ規制をしてないと思います。

 

9割以上の負ける人が「1割以下」に搾取される

 

この事実は私たちが欲を持つ存在である以上は変わらず、結局は多くのトレーダーが「自分自身の感情」に振り回された結果、大きな損失を被ったんです。

 

優位性がある手法を持って厳格なルールを常に維持し、トレードを変わらぬ精神力で淡々とこなし、どんな結果があっても受け入れて次に活かす。

 

このような本物のトレーダーがいたら、当たり前に殺されても文句は言えません。

 

・損失を出している期間が長いトレーダー程、まずは自分の行いを素直に受け入れること。

・1割の少数へ食い込むために膨大な努力をする必要があること。

 

まずはここをしっかり認識するべきです。

 

FXは現実世界のパラレルワールド【9割が負ける大きな理由】

 

・勝って大金を手にしたい

・老後の蓄えにしたいetc…

 

人それぞれ思惑は違いますが、それぞれの野望を抱いて多くのトレーダーがマーケットで戦うことになります。

 

でも殆どの人が虐殺されます。マーケットは無慈悲で「カモ」から金を搾取する事に躊躇はなく、むしろ取れるだけ取り続けようとする。

 

それに対して多くの大衆は何も対抗することが出来ません。

 

抵抗してるとしても、それが相場に対し「何ら効果を持たないもの」だと気がついていない。つまり、現実世界での行動や判断がFXでも正しいと思っている。

 

それは完全に間違いだと断言できます。

 

今後も継続して生き延びたいのであれば、この部分をよく考えてほしい。

 

仮に現実世界で平均年収の数倍から数十倍を稼ぎ、人並外れた才能と努力をもって道を開いてきたエキスパートであったとしても、

 

相場で稼げる力とは全く持って別モノです。

 

如何に計算が早かろうが物事の判断力がどれだけズバ抜けていようが、相場の前では無力に等しい。

 

もし通用するなら、何故東大生はFXで大金を稼いでないのか?大学の統計学を教える教授が、何故統計的に優位性のある手法を使ってトレードしていないのか?

 

それは単純に「現実世界だけ」で通用する知識・経験だから。

 

FXの世界でそれらの持ち合わせは単なるお荷物に過ぎないし、少数のトレーダーからすれば彼らのように「鈍い者」は格好の射撃の的だと思う。

 

それだけFXは「表の力」が通用しないのが特徴です。

 

故に9割ものトレーダーが負けてるんです。もしこれが通用するなら負け率が5割程度に収縮してもいいハズなのに、そんな事実は聞いたことがないし有り得る話じゃありません。

 

表の世界が現実世界なら裏の世界はFXであり、両者は互いに「鏡」のような反対の性質を持っている。

 

要するに、マーケットは現実世界から切り離されたパラレルワールドなんです。

 

現実世界の常識はマーケットで一切通用しない

 

このように考えて下さい。そして向こう側へ強者の側へ回れるよう、表の世界と逆転の発想をしてアウトローになるべきです。

 

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FXで9割負ける人と同じ特徴・考えを持たないこと

 

 

以上が、FXで9割のトレーダーが負ける根本的理由のまとめとなります。

 

現代は何をするにも圧倒的に「数の多さ・多数決」が決断する根拠を占め、選挙でもプロジェクト案でも何でもそうですが、賛成・反対のどちらかが多ければ勝ち。

 

これは何も現代に限られた事でなく、太古の昔からコミュニティー内で行われてきた習慣です。

 

多数決の世界で生きる我々にとって「少数の意見」は除外されるべきもので、人数が多い方の意見こそ尊重されるべき考え方が染み付いています。

 

100対10なら100の方こそが正しいものであって、それこそが基準となるべき考え方。

 

しかしFXは多数決という現代社会の考えを根底から覆す存在であり、「1割の少数決こそが全て」という認識をしっかり理解してほしいんです。

 

仮に相場で100人中95人の意見が正しいなら、何故9割のトレーダーが敗北という憂き目に遭っているのか?

 

メディアや書籍で、何故FXはギャンブル・怖いものと「畏怖の対象」のごとく書かれるのでしょうか?

 

簡単な話で100人中「5~10人」の意見が素直に正しいからです。

 

多数決に従って社会を生きてきた私たちにとって、この事実は受け入れがたい。常に少数の意見を蹴ってきた、現代社会の根本的な仕組みを否定することに繋がるからです。

 

9割のトレーダーが嫌がる勉強に特化すること

 

相場で安定的に稼ぐ1割に満たないトレーダーは、誰もが面倒くさい・成果が出ないと避けてきた行動を積極的かつ継続的に行ってきました。

 

だからこそ、数年後には同じ頃に始めた人と雲泥の差がつくほどのトレーダースキルを有しているんです。

 

確かにチャート勉強を部屋に籠もってひたすら取り組むのは億劫だし、外に出て遊びに行きたいと思ったりするでしょう。

 

・自分の趣味や遊びに使う1時間

・FXの勉強に充てる1時間

 

同じ1時間でも将来へ費やす必要のある時間がどちらかを優先することが出来れば、必ずトレードスキルは向上します。

 

今に流されず、長期的目線を持った上で行動しましょう。

 

FXの本質は培ってきた「知識・経験」を逆転して使う事

 

例えば、牛を神聖化するヒンドゥー教の信者が牛肉を食べるイスラム教に改宗出来る訳が無いのと同じで、

 

今までの常識を破るには相当の苦労と時間がかかります。

 

FXで負けが続いているトレーダーは、その辺りを理解しているようで本質から理解できていません。稼いでいるトレーダーは、その部分を熟知した上でトレードをしています。

 

常勝トレーダー(少数決)の判断・結論は、大衆(多数決)の判断・結論とは「常に」対局となる

 

これを理解するよう心掛けていれば、ある時に頭の中へ一気に溶け込むように理解が大きく進む時が必ずやってきます。

 

それまでは「世界の常識」を覆すイメージを持ってFXの勉学に臨むべき。

 

少数の考え方が分かれば、大衆の考え方が如何に負け戦なのか理解できるハズです。少しずつでもいいので、少数に投票出来るような思考になれるよう頑張ってください。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者へ参考となれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。