FXで朝トレードを「30分」で組む放置する手法【実際に使ってます】



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

2018年も何だかんだ終わり、新しい年号が近づきつつある今日この頃。私のトレード方法も時が経つにつれて毎年毎年細かい部分が変わったりしました。

 

また去年からはアフィリエイトや不動産投資など、FXのトレード収入以外を得るために3足4足とわらじを履いていこうと奔走した自分にとっては、非常に濃い確固たる経済的地盤を築いていこうとした始まりの1年でした。

 

その中でもFXは自分にとって一番長い付き合いのある投資ですし、こいつに初期段階でどれだけ苦しめられたかはもう想像したくないぐらいですが(笑)、毎年毎年のトレードを振り返っていくことで、

 

自分にとっての備忘録兼確認用として

 

また読者にとって少しでも参考や閃きのきっかけになるような、下記に記した内容がそういった風に役立ってほしいという思いを込め、2019年現在のマイトレード手法及び考え方等を、こちらに総まとめさせていただきたいと思います。

 

注意点

あくまで、読者が手法を組んでいく際の参考例として掲載しているため、同じように組み立てても勝てる保証はありません。下記は「気づきやヒントになる材料」として見てください。

 


FXの朝トレードで放置する手法は順張りメイン

 

 

トレードは常に順張りを心がけています。基本はチャートの流れには一切逆らわず、川の流れに身を預けるかのようなイメージ。

 

桃太郎でいうと、おじいさんおばあさんに見向きもされず、ひたすらどんぶらこと流れていくようなチャートを本流とした順張り思考の下でトレードを組み立てる。

 

もちろん「どっちに今日は動くんやろ?」って売買区分の根拠がない時はトレードしないけど、順張りでトレードすると楽に流れに乗って利食い幅を増やせる事ができます。

 

また、エントリー時にもロスカットに遭う確率を減らすことに繋がる利点もあります。

 

伸びる方向が自分の見立てと合っていれば、東京時間でいきなり反転して死ぬって確率は少ないし、そもそも伸びるチャートはその過程で荒い動きをすることが殆どありません。

 

なので、ロスカットに道中で遭う可能性は綺麗に伸びるチャートであればあるほど低くなります。むしろ、そのまま伸びていってしまう事も多いので、反対に乗れない可能性の方が高くなる。

 

でもそれは乗り逃しではなく、単純に結果的に伸びていってしまっただけだから、次回にまた波が来た時に乗る準備をしておけば何の問題もないし、

 

ノートレード > ロスカット

 

乗れなくても金銭的なダメージは一切ありません。FXは利益を獲り続けることも大切ですが、生き残ることは何よりも優先されなければいけない命題です。

 

そういった観点から見ても、順張りは長期的に相場で戦うにはもってこいの考え方だと思います。

 

逆張りで落ちるナイフを手で血だらけになって取るよりも、地面に落ちて大きくバウンドしたボールを下から取ってあげる方が楽だと思いませんか?

 

僕は自分の手を血で真っ赤に染めるような真似は、なるべくしたくありません。

 

 

FXの朝トレード手法で取り扱っている通貨ペア

 

 

ドル円

ユーロ円

ポンド円

 

日本ではスーパーメジャーなクロス円シリーズ。一時期は世界でメジャーなユロドル・ポンドドルを扱ってもいましたが、動きが変則的で扱いづらく相性が良いと言えなかったため、現在は採用をしていません。

 

通貨選択に関しては、最終的に各トレーダーの選り好みになります

 

別にニュージーランドドルが好きだったら積極的に使えばいいし、カナダドルが安定感あってトレードしやすいのであれば、通貨流通量が低くても構わないって事です。

 

どの通貨を使えば勝てるって根拠はないし、有名どころが簡単って意味でもありません。

 

自分の手法(デイトレード・長期保有投資)によって、一番相性のいい通貨ペアを選択し、淡々と繰り返しトレードしていく。これさえ出来れば、何の通貨でもOKです。

 

ただ、初めから南アフリカランドやスイスフランといったマイナー通貨を、積極的に扱うのは難しいと思うので、とっつきはメジャー通貨をおすすめします。

 

 

朝トレード手法で組む時間は30分【指標もチェック】

 

 

朝6:00過ぎからチャートを軽く見始め7:00~7:30の間にエントリーをします。現在は昼過ぎに1回エントリーの確認をし、夕方前・夕方過ぎにチェックを行い、そして最後に夜確認して終了となります。

 

特に冬時間はユーロ・ポンドのスプレッドが大きく開いてしまうため、7:30前後まで待つようにして、スプレッドの開きによる「無用な損切り」に遭わないよう注意を払っています。

 

また重要指標や発言においては、朝イチに「羊飼いのFXブログ」を見てその日に何があるのかを確認して、明らかにポジションを持つのがギャンブルになるような場合は、事前に潔く逃げます。

 

持ってたポジションの含み益が一気に飛んだりするのは悲しいですし、何より朝から投資的な考えを持ってエントリーしていたのに、それをどっちに動くか分からない重要時に持ちつづけて「投機」にしたくないからです。

 

雇用統計や要人発言のアグレッシブな相場で一発逆転・更に大きく伸ばすのは、卓越したトレードスキルが必要になります。

 

それよりも、むやみに戦うリスクを負わず安全に話が解決するのであれば、それに越した事はありません。

 

少し話が逸れましたが、朝の30分とは言えど「チャート以外にも目を通す」ことにより、投資的観点からトレードを行うことができます。

 

【FXで朝に放置する手法】損切り・利食い・資金管理

 

 

以降では、手法における損切りと利食い及び資金管理を、掘り下げて記述していきます。

 

損切りについては、特に変わった内容がなく一般的かもしれませんが、利食いについては自分なりの考えを貫いて取り組んでいますので、少しでも参考になればと思います。

 

資金管理は比較的シビアに設定して行っており、リスク面を重視して取り組んでいるのが伝われば幸いです。

 

手法上の損切り

 

損切り幅は最低20pips~30pips+スプレッドを上乗せして発注。

 

成行で飛び込まないと間に合わない時や逆張りに近い際はLC幅を広げる代わり、数量を落として損切りの金額が過度に膨れないよう調整します。

 

Ex.60万通貨で20pipsの損切り ≠ 50万通貨で25pips程度の損切り etc・・・

 

成行以外に関しては、発注をIFDで行っています。その際に損切りを同時に設定しますが、利食いに関してはどこまで伸びるかのリミットを考えず、ひたすら伸びるのを追いかけていくスタイルのため、指値は置きません。

 

ポジションが伸びた場合、逆指値はチャートの状況に応じ、建値へ向けて損切り幅を徐々に縮小させます。

 

チャートが明らかに大きく伸びたりしているにも関わらず、当初の発注した通りの損切り幅だと、急激に反転してきた際に引っかかると「無駄な損切り幅」になってしまうからです。

 

既にチャートの状況は当初と大きく違いますし、大きく伸びてからの下落は、明らかに「イレギュラーな状況」へ相場が変わっています。

 

そういった最悪の事態を想定し、定期的にチャートを見る時間で確認したりします。

 

手法上の利食い

 

 

チャートの状況にもよりますが、最低でも50pips前後を基準に考えます。またオバケ相場で波に乗った際は、その分で当月は十分だと思えるぐらい獲りにいきます。

 

故に伸びてる時は、反転の兆候であったり重要な発言・指標等がない限りは伸ばし続けます。

 

チャートがどこまで伸びるかは誰にも分かりませんし、何よりそれを指値などで制限してしまうことによって

 

千載一遇の大波に乗っている可能性のある状況

 

ここから、簡単に途中下車してしまうのが嫌なんです。もちろん全く伸びない事もあるでしょうけど、仮に「もう十分」と思って全決済した後に大きく伸びでもしたら、目も開けられません。

 

それに、僕が自分ではなく「チャートが決済をほのめかしてきたら」決済するようにしているのも、全てはチャートの動きを王様のように絶対的なものとして捉えているからです。

 

過去のトレード結果より(伸ばす局面は伸ばし、逃げる時は逃げる)

 

だから、手法上はチャートが伸び続けていたら「保有」を継続し、もうダメな動き(反転)を始めたら「撤退」をします。

 

しかし、ポジション翌日である程度のpips益が生じていた場合は、想定外の不確実性を加味し、1/2を分割決済する方法をとっています。

 

手法上の資産管理について

 

 

トレード毎の損切りが、資産に対して「1%」を超えていません。

 

巷では1回のトレードは全体の2%~5%といった決め事が書かれてますが、あの考え方は連敗した場合に資産が一気に目減りするため、以降において精神的に余裕を持ってトレード出来るかか、非常に怪しいです。

 

例えば、100万円持ってて損切りが全体の2%で組んだとした場合、単純計算でいうと毎回2万円目減りするのを、どこまで利食いできない時に耐えれるか?ってこと。

 

おそらく、5連敗して90万を切り出したぐらいからキツくなると思う

 

確かに、50連敗してようやく資金が0になる計算ですから、そこまで負ける事はまずないでしょう。でも仮に淡々と負けるような相場の時に、その連敗に耐えれるでしょうか?

 

大きく手っ取り早く稼ぎたいのは分かりますが、現実世界の金銭感覚を持って参入している方がほとんどだと思うので、まず途中で耐えれなくなり、手法自体が大きく転ぶ可能性すらあります。

 

だから100万円持ってるのであれば、「3000~5000円(0.3~0.5%)」ぐらいの低い割合を意識してトレードをこなしていく方が、常にメンタルをニュートラルに近い位置で置いておける可能性は、2%と比べ飛躍的に上がります。

 

トレードは稼ごうと思いつつも「余裕を持って」取り組まないといけません。

 

 

【補足】チャートの時間足とテクニカルの有無

 

時間足は主に3分と5分足を併用して使います。

 

よく足が短すぎるのではと指摘されますが、私としては次の日にどっちでどのタイミングで動くかは、日足とか4時間足だとあまりに大きすぎて細かい動きが分かりません。

 

また、当日の動きは確実に「前日から前々日の流れ」を加味して決まる事が殆どなので、その部分を凝縮したチャートがあればいいという理由です。

 

そしてテクニカルに関しては全くとして使ってません

 

理由等は下記のページを見ていただいたら分かるかと思います。

 

 

FXで朝に放置する手法の全体的なトレードプロセス

 

 

ここからは、チャートを開いて発注に至るまでのプロセスを大まかに紹介します。

 

下記には意味不明な用語などがあると思いますが、大部分はトレード結果のどこかで掲載しているものばかりなので、是非参考にしてみて下さい。

 

FXの朝トレードで放置する手法【プロセス詳細】

 

1.3分足から見る(ここで分からなければ、5分と大きく見る)

2.全体の流れを把握する(当日までにどういった動きをしているか)

3.チャートの左から確認をゆっくりしていき、下記項目をチェックする

 

チェックする形や動きのパターン(一例)


・心理のライン(水平線)

・チャートの3段形成

・3段形成における伸び幅の縮小

・レンジ内の3回跳ね返り

・V字・逆V字

・ハイヒールの形(逆に動く前兆)

・レンジ幅の約1/2ずつ減る減少(逆張り示唆)

・高値・底値モミモミ再上昇・下落狙い

・チャート上の大衆心理

・チャート上におけるイレギュラーな動き

・上昇・下落における一時的な戻し(山の形成)及び半値戻し

・レンジ内の空間認識

・ダブルゼロ・トリプルゼロ

・50のレート、直近レート

・レンジ形成の2点跳ね返り

・想定される動きの考察(画像に書く黄色線)

・ノイズ(判別不能な動き)

・チャートの半円・逆半円になる傾向(強方向示唆)

・他通貨の動きと比較する etc……

 

4.「2」や「3」のパターンや形などを基に根拠を整理し、+αの感覚も踏まえた上で、総合的に動く可能性が高い方向を判断(分からなければノートレ)

5.エントリーに関しては、チャートの当日に至るまでの勢いやレンジの形成具合を加味し、成行や指値を決めて発注を行う。

 

エントリー後の流れ


1.損切りに引っかかった場合は終了

2.約定されていない場合、チャートの状況を加味して発注を取り消す

3.ポジションが生き残っていた場合、チャート状況によって損切り幅を変える

4.基本的には朝方まで熟成させる

 

翌日以降の利食いについて


1.翌日に含み益が50~100以上だった場合、ポジションの数量によっては分割決済を行う

2.チャートの反転気配が出る又は発言・指標時までは保有する

3.週マタギする場合は両建にして持ち越す

 

その他


1.チャートはできる限り見ない。

見たところで何も変わらないのだから、放置してチャートの気ままに任せる。

2.常に改善点を探す。

他トレーダーの手法や考え方はそういう意味では非常に参考になるし、刺激にもなる。

 

大雑把に書くと、朝にトレードする手法は上記のような流れになります。ただ、どれだけ時間をかけて手法を構築したとしても、全てがずっと100%上手くいくとは限りません。

 

大きく獲れる時もあれば、獲れずに苦労が続くような相場状況もあります。そういった時はしんどいですが、大切なのは「常に自分の手法を研磨し、絶えず成長・進化させていく事」です。

 

その為にも、チャートを毎日のように眺めては、自分の手法の可能性に目を向け、立ち止まらず一歩一歩を進んでいく事がトレーダーとして生き残っていく手段となります。

 

 

FXの手法は「+α」の味付けで大きく変わる

 

 

以上が、現在使っている手法の大まかな感じです。

 

特にマニュアルとして細かくまとめてはいないので、記入漏れや改訂した箇所があれば、随時書き換えます。

 

判断基準がチャート本位制なので手法と呼べるか微妙ですが、見た感じは「ザ・裁量」になってます。

 

特に根拠の積み重ねに関しては「こうなったらこう!」ってエントリープロセスでなく、私の場合は円卓でそれぞれの形やパターンが議論して決めている総合的な部分があり、他のトレーダーとは少し癖がある方法かもしれません。

 

 

(イメージは評議会形式)

 

念のため何回もいいますが、

 

もし手法を参考にされる場合は、ご自身で研究に研究を独自に行い、+αを培ってから使って下さい。

 

手法のベースで使うとしても、最終的にトレードされるのは本人ですし、そこに自分の考えや思考を混ぜることによって、他では絶対に手に入れる事が出来ない「オリジナルの手法」が完成します。

 

それだけ、自分で考えに考え抜いた手法には「大きな希少価値があること」を忘れないでください。

 

ちなみに「V字・逆V字」は使い勝手が非常にいい為、しっかりと検証をして優位性の手法へと落とし込めれば、今後に役立つと思います。

 

また、他についてもご自身の料理のスパイスに入れていただいたり、ご自由にアレンジしてくださいね。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者へ参考になれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。