【FXの手法】朝にトレードを「30分」で仕込むやり方【現在も使ってます】



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

僕のトレード方法も時が経つにつれ、毎年細かい部分が変わったりしています。

 

特に2019年後半からは、東京・欧州・NYタイムの各時間帯でトレードする「短期トレード」を組み入れたり、日々のチャートへ柔軟に対応してきました。

 

勉強を始めた初期段階で、FXにどれだけ苦しめられたかは想像したくないですが、自分のトレードを定期的に振り返っていくことで、

 

自分にとっての備忘録・確認用に

 

また、読者に少しでも「気付き・閃き」のきっかけになればと思いを込め、

 

2020年現在のマイトレード手法及び考え方

 

こちらに総まとめしていきたいと思います。

 


注意点

あくまで「手法を組むときの参考」なので、同じように組み立てても勝てる保証はありません。当記事は「気づき・ヒントになる材料」として見てください。

 

【FXの手法】朝のトレードで放置するやり方は順張りメイン

 

 

トレードは常に順張りを心がけています。基本はチャートの流れに一切逆らわず、川の流れに身を委ねるイメージ。

 

チャートを客観的に見た上で、順張り思考に基づいてトレードを組み立てます。

 

もちろん、売買区分の根拠がない時はトレードしないけど、順張りでトレードすると流れに乗って伸ばすことが出来るため、チャンス時に利食い幅を増やせる事ができる。

 

また、ロスカットに遭う確率を減らすことにも繋がります。

 

伸びる方向が自分の見立てと合っていれば、東京時間でいきなり反転して死ぬって確率は少ないし、そもそも伸びるチャートは、その過程で荒い動きをすることが殆どありません。

 

なので、ロスカットに道中で遭う可能性は、綺麗に伸びるチャートであればあるほど、低くなります。

 

むしろ、そのまま伸びていってしまう事も多いので、反対に乗れない可能性の方が高くなる。

 

でもそれは乗り逃しでなく、単純に結果的に伸びてしまっただけだから、次回に波が来た時、乗る準備をしておけば何の問題もない。

 

ノートレード > ロスカット

 

乗れなくても、金銭的なダメージは一切ありません。FXは利益を獲り続けることも大切ですが、

 

生き残ることは、何よりも優先しなければダメな命題。

 

そういった観点から見ても、順張りは長期的に相場で戦うに「もってこいの考え方」だと思う。

 

逆張りで「落ちるナイフ」を血だらけになって取るよりも、地面に落ちて大きくバウンドしたボールを、下から取ってあげる方が楽だと思いませんか?

 

僕は、自分の手を血で真っ赤に染めるような真似は、なるべくしたくありません。

 

FXで朝のトレード手法で取り扱っている通貨ペア

 

・ドル円

・ユーロ円

・ポンド円

 

日本では、スーパーメジャーなクロス円シリーズ。

 

通貨選択は、最終的に各トレーダーの「選り好み」になります。

 

別にニュージーランドドルが好きだったら積極的に使えばいいし、カナダドルが安定感あってトレードしやすいなら、通貨流通量が低くても構わないって事。

 

どの通貨を使えば稼げるって根拠はないし、有名どころが簡単って意味でもありません。

 

自分の手法(デイトレード・長期保有投資)によって、一番相性のいい通貨ペアを選択し、淡々と繰り返しトレードしていく。

 

これさえ出来れば、何の通貨ペアでもOKです。

 

ただ、初めから南アフリカランド・スイスフランといったマイナー通貨を、積極的に扱っていくのは難しいと思うので、とっつきはメジャー通貨がおすすめ。

 

朝のトレードで仕込む時間は約30分【指標もチェック】

 

朝6:30頃からチャートを軽く見始め、7:00~8:00の間にエントリー。以降は1~2時間おきにエントリーの確認を行い、23:00頃に最終チェックをして終了。

 

特に冬時間は、ユーロ・ポンドのスプレッドが大きく開いてしまうため、必ず7:30過ぎまで待つようにして、スプレッドの開きによる「無用な損切り」に遭わないよう、注意を払ってます。

 

また重要指標や発言は、朝イチに「羊飼いのFXブログ」を見て何があるのかを確認し、明らかにポジションを持つのがギャンブルになる場合は、事前に潔く逃げる。

 

持ってたポジションの含み益が一気に飛ぶのは悲しいし、

 

何より、朝から投資的な考えを持ってエントリーしたのに、それを重要時に持ちつづけて「投機」にしたくないからです。

 

雇用統計・要人発言のアグレッシブな相場で、一発逆転・更に大きく伸ばす為には、卓越したトレードスキルが必要になる。

 

むやみに戦うリスクを負わず、安全に話が解決するのであれば、それに越した事はありません。

 

少し話が逸れましたが、朝の30分とは言えど「チャート以外にも目を通す」ことにより、投資的観点からトレードを行うことができます。

 

【FXの手法】朝に仕込むやり方の詳細【損切りなど】

 

 

以降では、朝トレードの手法で用いる「損切り・利食い・資金管理」について記述。

 

損切りについては一般的かもしれませんが、利食いは自分なりの考えを貫いて取り組んでるし、資金管理は比較的シビアなので、リスク面を重視した上で取り組んでいます。

 

【手法詳細その1】朝に仕込むトレードの損切り

 

損切り幅は基準を20pipsとし、状況に応じて15pips~25pips+スプレッドを上乗せして発注。

 

損切り幅が広くなりそうだけど、成行で飛び込まないと間に合わない時は、LC幅を広げる代わりに数量を落とし、損切りの金額が過度に膨れないよう調整します。

 

Ex.40万通貨で20pipsの損切り ≠ 30万通貨で25pips程度の損切り etc・・・

 

成行以外に関しては、発注をIFDで行っています。

 

その際に損切りを同時に設定しますが、利食いに関してはどこまで伸びるかのリミットを考えず、ひたすら伸びるのを追いかけていくスタイルのため、指値は一切置きません。

 

チャートが伸びる時は無視してても伸びるし、全くダメな時は「それ相応の動き」をする。

 

だから、指値を置いてチャートに首輪を付けることを、僕はしてません。

 

話を戻しますと、ポジションが伸びた場合の逆指値はチャート状況に応じ、建値へ向けて損切り幅を徐々に縮小させる。

 

チャートが明らかに大きく伸びているにも関わらず、当初の発注した通りの損切り幅だと、急激に反転してきた際に引っかかると「無駄な損切り」になるから。

 

既に状況が変わっている中で、当初のMAXな損切り幅に留めておくのは、自分がチャートの動きに対応出来ていないと同義になります。

 

既にチャートの状況は当初と大きく違いますし、大きく伸びてからの下落は、明らかに「イレギュラーな状況」へ相場が変わっている。

 

そういった最悪の事態を想定し、定期的にチャートを確認します。

 

【手法詳細その2】利食いは「放置」がメイン

 

チャート状況によりますが、最低でも50pips前後が基準。またオバケ相場で波に乗った際は、その分で当月は十分だと思えるぐらいを獲りにいく気で見守る。

 

故に伸びてる時は、反転の兆候であったり、重要な発言・指標等がない限りは伸ばします。

 

チャートがどこまで伸びるかは誰にも分かりませんし、何よりそれを指値・自分の欲求で制限することによって、

 

千載一遇の「ビッグウェーブ」に乗っている可能性がある状況

 

ここから、簡単に途中下車してしまうのが嫌なんです。

 

もちろん全く伸びない事も多くありますが、仮に「もう十分」と思って全決済した後に大きく伸びでもしたら、僕は目も開けられません。

 

それに、僕が自分ではなく「チャートが決済をほのめかしてきたら」決済するようにしているのも、

 

全てはチャートの動きを、王様のように「自分より上位の絶対的な存在」として捉えているからです。

 

相手は何億何千万といった人間心理の集合体。そんなバケモノに真っ向から戦いを挑めば、ちっぽけな1人の人間では歯が立つわけがありません。

 

だから、自分は彼の家臣的な立場と考え、王様が下落っぽいと思ったら、自分もそう感じるようにしてトレードを組めばいいんですよ。

 

過去のトレード結果より(伸ばす局面は伸ばし、逃げる時は逃げる)

 

だから、手法上はチャートが伸び続けていたら「保有」を継続し、もうダメな動き(反転)を始めたら「撤退」をする。

 

しかし、ポジション翌日である程度のpips益が生じていた場合は、想定外の不確実性を加味し、1/2を分割決済する方法をとって安全を確保。

 

このように、利食いは徹底的にトレンドが出てれば伸ばす反面、チャートの声(王様のご機嫌)にも常に耳を傾けるように注意しています。

 

【手法詳細その3】朝トレードの資産管理

 

トレード毎の損切りは、資産に対して「1%」を絶対に超えません。というより、全体の「何%」をベースに考えたことがないため、結果的に1%を下回っているだけです。

 

要するに、それだけ損切りは「余裕のある金額」で切りましょう!ってこと。

 

巷の書籍やセミナーだと、1回の損切りは「全体の2%~5%」と決め事みたいに書いてますが(当時読んでた「sa○ah」さんも3%ぐらいって書いてた)、

 

その考え方で連敗した場合、資産の残高が一気に目減りするのは、目に見えています。

 

また数量管理についても同じで、数量を大きくすればするほど、自分の資産に対する損切り額を大きくしないとダメだから、必然的に損切り額は膨れ上がります。

 

人間はお金に対するプレッシャーが過度にかかると、必然と言っていいほど、冷静にトレードが出来なくなっていく。

 

例えば、100万円持ってて損切りが全体の2%で組んだとした場合、単純計算で毎回2万円目減りするのを、どこまで利食いできない時に耐えれるか?ってこと。

 

おそらく、5連敗して90万を切り出したぐらいから、一気にキツくなると思う

 

確かに、50連敗してようやく資金が0になる計算ですから、そこまで負ける事はまずないでしょう。

 

また机上の空論では、5連敗しても全体の10%を失うだけなので、その時点で「痛い」と感じることはないかもしれない。

 

でも、淡々と負けなければダメな相場の時に、押し寄せる連敗に耐えれるでしょうか?

 

手っ取り早く稼ぎたいのは分かりますが、ほとんどが現実世界の金銭感覚を持って参入してるハズだし、まず途中で耐えられなくなる。

 

最悪のケースは、手法を大きく逸脱した「破滅トレード」に転ぶ可能性すらあります。

 

故に、もし100万円からトレードを始めるのであれば、

 


・まずは少額(小さい数量)から損切り額を組む

・資産割合だと0.25~0.5%ぐらいを意識

・数量を上げるのは毎月安定してから

 

上記のようにトレードをこなす方が、常にメンタルをニュートラル(冷静)に近い位置にできる可能性は、2~5%と比べても飛躍的に上がります。

 

トレードは稼ごうと思いつつも、「余裕を持って」取り組まないといけません。

 

【補足】チャートの時間足とテクニカルの有無

 

時間足は、主に3分と5分足を併用して使います。

 

よく足が短すぎるのではと指摘されますが、次の日にどちらへ「どのタイミング」で動くか把握するのに、日足・4時間足だと大きすぎて分かりません。

 

 

また、当日の動きは「前日・前々日の流れ」を加味して決まる事が多いので、その部分を凝縮したチャートがあればいい。

 

そして、テクニカルに関しては「10000%」使ってません

 

理由等は、下記のページを見ていただければ分かるかと思います。

 

 

【まとめ】FXの手法で朝に仕込むやり方の全体プロセス

 

 

最後にまとめを兼ね、チャートを開いて発注に至るまでのプロセスをご紹介します。

 

下記には意味不明な用語等もあると思いますが、大部分はトレード結果のどこかで掲載しているものばかりなので、是非参考にしてみて下さい。

 

 

FXの朝トレードで放置する手法【プロセス詳細】

 

1.3分・5分足を大まかに見る(トレード不可レベルのチャートを探す感覚で)

2.右脳的に「ピン!」ときた(トレードが出来そうな)チャートは、全体の流れを把握する

3.チャートの左から右へジーッと見ていき、左脳で理論付けをして積み重ねる(主に下記項目をチェック)

 

チェックする形や動きのパターン(一例)


・心理のライン(水平線)

・チャートの3段形成

・3段形成における伸び幅の縮小

・レンジ内の3回跳ね返り

・V字・逆V字

・ハイヒールの形(逆に動く前兆)

・ダメ押し、決定打(致命傷)的な動き

・チューリップ(三尊の変化系)

・レンジ幅の約1/2ずつ減る減少(逆張り示唆)

・高値・底値モミモミ再上昇・下落狙い

・チャート上の大衆心理(変化を含む)

・フェイク的な動き(主に形)

・チャート上におけるイレギュラーな動き

・上昇・下落の一時的な戻し(山の形成)及び半値戻し

・レンジ内の空間認識

・ダブルゼロ・トリプルゼロ

・50のレート、直近レート

・レンジ形成の2点跳ね返り

・想定される動きの考察(画像に書く黄色線)

・ノイズ(判別不能な動き)

・チャートの半円・逆半円になる傾向(強方向示唆)

・他通貨の動きと比較する etc……

 

4.「2」や「3」のパターンや形などを基に根拠を整理し、「+αの感覚」も踏まえた上で、総合的に動く可能性が高い方向を判断(分からなければノートレ)

5.エントリーに関しては、チャートの当日に至るまでの勢いや、レンジの形成具合を加味し(実質的に「3」を考慮する)、成行や指値を決めて発注を行う。

 

エントリー後の流れ


1.損切りに引っかかった場合は終了

2.約定されていない場合、チャートの状況を加味して発注を取り消す

3.ポジションが生き残っていた場合、チャート状況によって損切り幅(逃げる逆指値)を変える

4.基本的には朝方まで熟成させる

 

翌日以降の利食いについて


1.翌日に含み益が50~100pips以上だった場合、ポジションの数量によっては分割決済を行う

2.チャートの反転気配が出る又は発言・指標時までは保有する

3.週マタギする場合、両建でポジションをロックして持ち越す

 

その他


1.チャートは適度に見て、過度に見ない。

見たところで何も変わらないのだから、放置してチャートの気ままに任せる。

2.常に改善点を探し、進化を止めない。

他トレーダーの手法や考え方は、そういう意味で非常に参考となるし、刺激にもなる。

 

大雑把に書くと、朝にトレードする手法は上記のような流れになります。

 

ただ、どれだけ時間をかけて手法を構築したとしても、全てがずっと100%上手くいくとは限りません。

 

大きく獲れる時もあれば、獲れずに苦労が続く相場状況もある。そういった時はしんどいですが、

 

大切なのは、常に自分の手法を研磨し、絶えず成長・進化させていく事。

 

その為にも、チャートを毎日のように眺めては手法の可能性に目を向け、立ち止まらず一歩一歩を進んでいく事が、トレーダーとして長期的に生き残っていく手段となります。

 

FXの手法は「+α」の味付け(カスタマイズ)で大きく変わる

 

以上が、現在使っている手法の大まかな感じ。

 

特にマニュアルとして細かくまとめてはないので、記入漏れや改訂した箇所があれば、随時書き換える予定。

 

判断基準がチャート本位制なので、見た感じは「ザ・裁量」になってます。

 

特に根拠の積み重ねに関しては、「こうなったらこう!」ってエントリープロセスでなく、

 

円卓でそれぞれの形・動きのパターンが議論して、当日のトレードの有無を決めている「総合的部分」があります。

 

なので、他のトレーダーとは違った「少し癖がある方法」かもしれません。

 

(イメージは評議会形式)

 

あと、念のために言いますが、

 

もし手法を参考にする場合、ご自身で研究を独自に行い、+αを培ってから使って下さい。

 

手法のベースで使うとしても、最終的にトレードされるのはご本人ですし、そこに自分の考えや思考を混ぜることによって、

 

他では、絶対手に入れる事が出来ない「オリジナルの手法」が完成します。

 

それだけ、自分で考え抜いた手法には「大きな希少価値があること」を忘れないでください。

 

ちなみに「V字・逆V字」は使い勝手が非常にいい為、しっかり分析をして優位性の手法へ落とし込めれば、今後に役立つと思います(笑)

 

どんどん料理のスパイスに使ったりと、ご自由にパクリ倒して、アレンジしてくださいね。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者へ参考になれば幸いです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。