FXでは手法の優位性が絶対に必要【ないと話にならない】



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

FXでチャートを見なければいけない意味が分かったとしても、ただ単に見ているだけで勝てるほと投資が甘くないぐらい、皆さんも理解していると思います。

 

FXで毎月コンスタントに勝っていくにはトレーダーとしてのスキルはもちろんですが、自分の持つ手法を準備に準備を重ねた上で「その時の相場状況」に合わせ、臨機応変に使いこなしてこそ稼ぐトレーダーへの道が開けてくるのです。

 

この手法を作り上げ、相場に対して優位に事を運ぶには相当の期間が必要だし、また間違った勉強方法をしていては絶対に身につくことのないものです。

 

下手すれば、一生を樹海の中で過ごすという生き地獄を味わいかねません。

 

そこで、まずは手法というもの自体の根本を詳しく知っていただくことが、今後の読者が行う手法構築にとって有益になると思います。

 

この記事では根本である手法に関して説明をしていき、「最終的に手法とはどのように構築しなければダメなのか?」を理解していただければ幸いです。

 


FXで手法の優位性に関する基礎的考え方

 

 

私はFXで優位性のある手法の定義を(=相場から継続的に利益を得るための手法の定義)

 

マーケットに対して優位性を持っているトレードの方法・考え方

 

このように考えております。よくネットや大手書店の投資コーナーを見ていると、

 

「FXで月に100万稼ぐ手法を教える本」

「相場で年に3ケタ稼ぐFXトレーダー○○の手法を公開!」など

 

書店に行くと大体の経済誌や本がこの手の話を書いており、ネットには月○○万とかや月利○%といった謳い文句が載ってたりと、手法という言葉には多くのトレーダーが敏感なことでしょう。

 

私が立ち読みしているだけでも

 


・ブレイクアウト

・ミラートレード

・トラリピ(トラップリピートイフダン)

・EAを使用したシステムトレード

 

これだけの手法が、毎年服のトレンドが変化するかの如くメディアに取り上げられて有名になります。逆によくここまで手法を量産する事ができると、変な意味で尊敬するレベル(笑)

 

またセミナーやスクール説明会で

 

・初心者でも勝率90%を誇る究極のトレード手法!

・月に50万も目指せる手法をレクチャー

・有名トレーダーが使っている手法をコッソリと教えます。

 

こんな謳い文句を耳にタコができるぐらい聞いてませんか?このように手法といえば、胡散臭いものを含め数え切れない程の数があります。しかしその全てと言っていい程、

 

FXの手法=稼げる・勝てるやり方

 

誰もがこう認識するような記述・謳い文句を書いています。そりゃあ雑誌に

 

「全てのトレーダー必見!絶対負ける手法を公開!」

 

なんて書ける訳がないし、手法が売りのスクールがそんな事を言うはずありません。私だったら上記の手法が載った雑誌を買いますが(笑)

 

だから我々の認識としては「誰かが教えてくれたり何かを媒体として学べる手法」というのは、お金が増える方法なんだ!と必然的に脳へインプットします。そこで問題になってくるのが、

 

稼げる・勝てる手法って何ぞや?

 

言い換えると上記手法の定義って何なの?が近い。この質問をすると、多くのトレーダーは相場で利益を上げるトレードの方法だと答えるでしょう。

 

もちろん正解と言えなくもないのですが、その後に今度は「どうやって利益を上げるの?」って詰められたら、殆どの方は答えれないと思う。

 

マーケットに対して優位性を持っているトレードの方法・考え方

 

故に私が回答するとすればこのようになります。

 

FXで手法の優位性に関する意味を理解する

 

 

上記手法の定義は、超要約すると「お金を稼げる方法」です。更にドス黒く要約すると「合法的な戦争(相場)で他者からお金を奪う方法」です。

 

FXは所々の費用を除くと利益+損失=0となるゼロサムゲームだから、言ってしまえば他人の米びつに手を突っ込んで米を盗むのと何ら変わりがありません。

 

しかしそのように書くと汚い言葉になってしまうので、FXにおいては「お金を安定して稼ぐ=マーケットに対する優位性」と表現されています。

 

FXで毎月・毎年を継続的に稼ごうとするのであれば、必ず何かが他のトレーダーより抜きん出ている必要があります。

 

ただ一言に優位性と言ってもイメージがしづらいと思いますから、色々な例えを出して説明をしていきましょう。

 

プロ野球におけるバッターの優位性

 

例えば、野球でイチローみたいにヒットを量産するようなバッターで尚且つ足も速いとなると、ピッチャーは嫌でもイチロー出塁時はチラチラと警戒しなければいけない。

 

逆にそれが強打者であれば、できる限り甘く入らないように配給を分けないといけないし、場合によって敬遠策を取ることも考える。

 

このように、相手に対し何らかの心理的効果・行動の制約を与えるものを持っている又は与える事が出来る場合、自分が優位に立っていると表現することができます。

 

新卒の就職活動において面接官に与える優位性

 

新卒の就職活動において貴方が面接官だった場合

 

・資格なし、何らかの経験なし、

・とりあえずゼミ入ってます

 

こういった何処にでもいそうな学生よりも

 

・簿記1級とTOEIC750点保持

・○○社でインターンシップ経験あり

 

後者の学生の方が興味を湧きませんか?簿記1級ってメチャクチャ難しいし、上記TOEICの点数は大手が求める水準に近いですし

 

「この子は面白い。もう少し話を色々と聞いてみたい。」

 

我々が面接官だったら、このように思いませんか?これも面接において、周りの学生より能力・経験が優れていると面接官にアピール出来る材料、つまり優位に立つ材料を持っていると表現する事ができます。

 

FXにおける手法の優位性を挙げてみる

 

 

以上から、他者より頭1つ2つ抜きん出ようと考えるならば、周りが「持っていない、出来ない、考えつかない何か」に取り組み、それを会得することで自分を差別化する必要があるのです。

 

逆にそれが何もなければ、他者と自分は何も変わらないということ

 

では為替において、この優位性とは一体どういったものなのか?箇条書きにして考えてみましょう。

 

FXの手法における優位性の具体例


・損切りが早いので、損を最小限に抑えられる。

・エントリーが正確かつ高確率で波に乗れる

・利食いが非常に上手い

・自分の立てたプラン通りにトレードできる

・トレードの失敗を常に反省し、修正していく事ができる etc…

 

損切りは細かすぎて損切り貧乏になっては元も子もありませんが、相場観に沿って絶好のタイミングで逃げれるというのであれば、それは他のトレーダーより損切りが上手いと言えます。

 

またエントリーは、多くのトレーダーがマシンガンの如く「当たればOK」のように打ち続けるパターンが多いですが、しっかりタイミングを待ってエントリーし、波乗り率が高いのなら優位性があるといえるでしょう。利食いに関してはそのままです。

 

最後の下2つに関しては技術面と違って心理面・メンタルの分野になりますが、これは技術面より遥かに己の力が試される部分です。

 

自制心や・実行力・継続力など目に見えない以上、周りのトレーダーと差をつけにくいところなのですが、ここが難攻不落のような鉄壁の状況であれば、それは上級トレーダーと中級トレーダーを分けるぐらい優位性が働くポイントだと思います。

 

FXは手法に優位性がないと相場で生き残れない

 

 

以上がFXの手法と優位性における基礎的な考え方となります。あくまで上記に挙げたのは一例ですが、今現在において

 

トレードにおける自分の手法・考え方・行動・技術・心理面で他人にアピールできるもの

 

これがパッと頭の中に1つも思い浮かばないのであれば、今後のトレードは優位性のない状態で続けられる可能性が非常に高い。つまり、それはマーケットで長期的に生き残っていく事が困難だということです。

 

だから自分のトレード方法に優位になれる部分を絶対に持たせなければいけません。それを身につけるには、自分なりにチャートを見て努力を積み重ねていく「泥臭い作業」しかないですが、ゆっくりでもいいので続けていく事を心がけて下さいね。

 

今回の記事が少しでも多くの読者へ参考になれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。