FXでテクニカル分析は「99.9%」必要ない【チャートを見る方が重要】



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

テクニカル分析という言葉は、FXを行っていく上で絶対に聞いた事があるワードだと思います。

 

雑誌での紹介、有名トレーダーがチャート上に実際使っているインジケーターなど、それを使えば勝てるんじゃないかと思わせるようなものばかり。

 

特にFX初心者は書籍やセミナーに書かれている文言を見ると、あたかも数学のように答えが分かるように見えるかもしれませんが、

 

テクニカル分析は勉強しなくても稼げますし、今から知る必要性は「99.9%」ありません。

 

そもそも、僕自身がチャートに一切表示させてない状態でトレードしているし、それでも利益を積んでいくことが可能だからです。

 

それなりも大事なのは、何も表示させていない状態のチャートを見て勉強し、その動きの特徴や傾向を抑えていくこと。

 

こっちの方が、テクニカル分析を勉強するより10000倍は必要。

 

といっても、テクニカル分析自体が分からない方もいると思いますので、まずはテクニカル自体が何なのかを説明した上で、その可否について書いていこうと思います。

 


FXでテクニカル分析の勉強は全く必要ない【実は重要度が低い】

 

 

テクニカル分析(Technical Analysis)とは、為替相場の動向をチャート(グラフ)によって分析する手法のことですが、基本的にはツールを使って解析するのがほとんどです。

 

FXトレーダーはこのテクニカル分析を好んで使ったり勉強する傾向にありますが、これはトレンド系とオシレーター系の大きく2種類に分けられます。

 


トレンド系

チャート上における値動きの強さ、トレンドを分析する。一般的に知られている移動平均線はこれに当てはまり、相場の上げ下げに関する方向を判断する際に使われます。

オシレーター系

売買の過剰なポイント(反転の有無)を判断する手法。ストキャスティクスやモメンタムと呼ばれる手法は、この範疇に入ります。

 

上記テクニカルはほんの一部で、突き詰めると訳の分からない数が存在します。

 

だから多くの書籍やブログで「何か使いなさい!」って言わんばかりの書き方をしてるから、初心者の人は特に学ぼうと必死に書籍を買って勉強したり、チャートに表示をさせてしまう。

 

聞けば聞くほど良い事ずくめに聞こえるし、FXにおける1つの答えがテクニカル分析なのかもしれません。ですが、初っ端からテクニカル分析が必要かと聞かれれば、僕は勉強する必要は全くないと答えます。

 

答えは簡単で、何も載っていない「まっさらなチャート」を見る方が、何百何千倍も重要だからです。

 

テクニカル分析は、あくまでもチャートを補足する位のものであって、必ずこうなったらこう動くといったことを表しているわけではありません。

 

もしテクニカル分析を全てマスターして使いこなせるような人がいるとしても、そこに優位性が何もなければ、その人はただの優等生で終わります。

 

テクニカル分析を覚えること=相場に対する優位性ではありません。

 

優位性は、チャートの中から自分が必死に努力して、他者より頭1つ2つ抜きん出るために見つけていくものであって、テクニカルを覚えても、その時点では何も効果は無いのです。

 

もし、それでもテクニカル分析を使いたいと言うのであれば、まずはチャートを嫌になるぐらい見てから、それにプラスの相乗効果をもたらす使い方を織り混ぜること。

 

ほとんどの人はこの順番が逆で、初めから既存のものに頼ろうとします。しかしFXで最終的に見るのはチャートであって、テクニカルの形ではありません。

 

その違いを初期段階から間違えてしまうと、勉強の方法が180度違った方向になってしまい、テクニカルはめちゃくちゃ知ってるけど、トレードで全く勝てないといった樹海に入ってしまいます。

 

テクニカル分析は、裁量トレードに比べて判断が遅れる

 

そもそもテクニカルって、チャートが動いてから動き出しますよね?これがトレードにどう影響するかというと

 

裁量トレーダーの場合

チャートが動く ⇒ トレードする

 

テクニカルトレーダーの場合

チャートが動く ⇒ テクニカル動く ⇒ トレードする

 

つまり、一手裁量トレーダーに比べて遅い。この一手がトレードするにおいて致命傷になったり、チャンスを逃す要因に繋がりかねません。

 

テクニカルが動くのを待つのではなく、チャートの動きを自分で見て判断を下していく方が、明らかに自力は強いです。

 

各種テクニカル分析のタイミングなんて、そう来ない

 

書籍や投資関連の雑誌を見ていると

 


・トレンドに乗れない人へ、ボリバンを使った鉄板手法!

・世界で最も有名なテクニカル分析の方法!

・ゴールデンクロスは買い!デッドクロスは売り!

 

このような見出しがある時点で読む気すらしませんが、トレードで悩んでいる人からすれば、ある意味で救済措置のような気がして見てしまうと思う。

 

でも上記のようなタイミングなんてそうは来ないし、仮にタイミングよく到来したとしても勝てる保証はありません。

 

鉄板なんて言葉は、トレードで最も似合わない「失笑してしまう」悲しい言葉です。

 

大衆の多くがテクニカル分析を使っている

 

仮にテクニカルをフルに使っているトレーダーが100人いるとしたら、継続的に相場から稼いでいるのは大きく見積もっても1~5人ぐらいでしょう。

 

それでも多くが、テクニカル分析を使ってトレードで稼ごうと必死になっているのがFXです。

 


・1~5人の少数はどうやって利益を上げているのか?

・7~8割以上の人がテクニカルを使っている

・書籍や雑誌通りの方法を使っている

 

どうしてもテクニカル分析で稼ぎたいと思っているなら、上記3つを詰めて「発想の転換」をすれば、その目指す方向性や考え方を捻る意味が見えていると思います。

 

FXでテクニカル分析は必要ない!チャートを見る事が何より重要

 

 

テクニカル分析を学べば、それ相応の知識やインジケーターの使い方は理解できるようになります。

 

しかし、無数に存在する中から「自分に合うもの」を探してはチャートに載せてを繰り返すより、いま目の前にあるチャート自体を勉強する方が、一番手間がかからないと思いませんか?

 

それに、PC上を縦横無尽に動き回っているチャートは、言うなれば大衆心理と呼ばれる集合体です。

 

彼が下落したいと言えば下落し、上がりたいと言えばドンドン上昇する王様のような存在。

 

そのようなチャートにテクニカルというフィルターを通して見るより、「彼自身の声」にもっと耳を傾ける努力を続けた方が、ダントツに動きの理解度は上がります。

 

さすがに100%は理解できなくても、70~80%はチャートを見続ければ可能。

 

大衆心理やチャート自体の動きを読むのに、特別な知識や高いIQは要りません。

 

現実世界で、多くの人がある事象に対してどう思ったり判断するかを知っていればできるし、チャートは100枚200枚とひたすら数をこなして見れば「傾向やクセ」が見えてくる。

 

テクニカルを学ぶのは、FXをする上で必要な王道であると多くのトレーダーは捉えがちですが、

 

チャートの王様は教科書の内容を完璧に暗記するような「優等生」より、チャートをドブネズミのように見続けてきた「裁量的判断を培うトレーダー」を好みます。

 

前項目で書きましたが、テクニカルアナリストという資格があるのなら、彼らは取得後に月50万100万稼げるのでしょうか?

 

そうでないことは、相場が既に幾重にも起こしてきた壊滅的な暴落で証明しています。

 

チャートを理解することが、何よりのテクニカル分析となる

 

テクニカルオンリーで稼げるのなら既に私がやっていますし、それだけでは勝てないから、結局はチャートを見るために裁量を用いているんです。

 

勉強を始めた時はテクニカル分析を多少なり学習しましたが、

 

今役立っているかと言えば「これっぽっち」もプラスに働いていませんし、以降も使う気は100%ありません。

 

テクニカル分析に頼らなくても、自分なりに見つけたチャートの形や動きといった優位性が、自分には数多く備わっているからです。

 

だから、何も載っていないチャートに線を2・3本引く位でも、十分にトレードができる。

 

それはある意味「チャートの動き自体がテクニカル分析」といっても過言ではありません。

 

だから皆さんに伝えるのなら、

 

テクニカルよりも、人間の心理であるチャートを可能な限り見て何かを学ぶこと!これが一番のテクニカル分析になる。

 

これを根底にしてFXに取り組めば、必ず頭がスッキリする時がきます。

 

【補足】テクニカル分析を使いたいなら「+α」の付加価値を

 

ただトレーダーの中には、

 


・どうしても、どうしてもテクニカル分析を使いたい!

・私はこのツールを相棒にしてのし上がりたい!

 

このように断固として譲らないのであれば、その分析ツールをベースにして、自分だけのオリジナリティを付加価値としてつけましょう。

 


テクニカル分析+自分だけの味付け=優位性

ベースとなるもの + オリジナリティ

 

結局は、ここが他トレーダーにはない優位性に繋がるのであって、また絶対的な自信の源泉となるんです。

 

ここまで仕上げる事ができれば、小銭稼ぎが「大金を稼ぐ手法」へと変化します。

 

以上がテクニカル分析の説明となります。

 

ただ先ほどもお伝えしたように、、テクニカル分析は使わずともを構築していく事は可能です。

 

なので、チャートをひたすら見ていく中で必要だと感じた場合に、手法へ組み入れることを検討していただければと思います。

 

悩んでいる方へ少しでも参考にしていただければ幸いです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。