おはこんにちばんは、レギオンです。
FX月に20万・30万以上を稼ぐトレーダーが、全く稼げてないトレーダーと大きく違う点は、
トレードを一緒に考え、丁寧に教えたりしてくれる、メンター(師匠的な存在)の有無です。
初めは、トレードを独学でがむしゃらに勉強してても、それなりの成果や手応えは感じると思う。
しかし、必ず大きな壁やスランプといった、
独学では越えにくい「限界に近い状態」となる。
その際に「メンターがいる or いない」は雲泥の差となり、上手く助言してくれる方に出会えば、3年程の勉強期間で力がつく反面、
自力の場合は、下手すると今後のトレードのスキル形成に重大な影響を及ぼしかねません。
そこで今回の記事は、メンターがFXでは重要視される理由と、師匠的存在を見つけるための準備・方法について、具体的に紹介します。
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目次
FXでメンターを見つけると多くの恩恵を授かれる

メンターとは「指導者・助言者」の意で、いうなら師匠筋にあたる人を指します。
プロスポーツや芸能界などで活躍する一流の方々は大勢いますが、
どのジャンルでも一環して共通するのは、彼らには必ず師匠やコーチといった「メンター」が存在する事。
例えば、プロテニスプレイヤーの錦織圭には、マイケル・チャンという過去のトッププロがコーチにいますし、彼を雇うために「年5000万以上」の報酬を支払っている。
何故そこまでの待遇を与えてまで、彼をコーチに出迎えてるのかというと、
多くの事を知ってる人にアドバイスをもらうことで、勝てないプレーヤーが考え行う「大罪」を事前に回避し、正しい練習・勉強法でテニスの腕を学べるから。
だから、錦織にとってはどれだけお金がかかろうと、自分のプレー結果によっては億単位のキャッシュが動くのだから、コーチング料なんて惜しくもないという訳。
その結果、彼は世界ランキングで5本の指に入り、試合の報酬も1億から4億へと大きく増やす事が出来ました。
彼にとって、偉大なプレーヤーという師匠を得た事により、飛躍的にスキルを高めた要因となったのです。
つまり、勝ちトレーダーに話を聞くのはスキルを上げる「手っ取り早い」手段。
自分で難しいなら出来る人に聞くのは当たり前だし、更に稼いでる人は基本的に心が広いので、色々と教えてくれるハズ。
そうやって、メンターから多くの失敗談や経験談を学ぶことで、これから自分が行うハズだった「無駄な勉強又は経験の習得」を取り除く事ができる。
結果的に、勉強期間が2年や3年に収まる「効率的・能動的なトレードの勉強法」を教えてくれます。
FXで分からない時はメンターへ聞いた方が効率的
自分で勉強の仕方や方法を、頑張って1から練り直すのも手段として考えられますが、
あまりに右往左往している時間が長いと、その時間が徐々に失われ「非効率的」となります。
考えに考え、数日後に勉強の仕方が改善されるなら、いくらでも時間をかけて構いません。しかし、勉強を変に深掘りすると「ドツボ」に嵌ることの方が多い。
そこで誰かに頼ることを模索するわけですが、
周りへ協力を求めるのは、何も恥ずかしいことじゃありません。
むしろ、今までの勉強を「大きく改善できるチャンス」と考えた方が良いでしょう。
自分で考えても堂々巡りするだけ
多くの場合、自分で考えると主観的な考え方が先行してしまい、
第三者から見た新しい考え方、つまり「客観的な見方」をするのが非常に難しくなります。
自分で行き詰まっても解決し、それを淡々と繰り返せるなら、勉強はそこまで悩みません。
しかし、現状の知識・経験では判断できない場合、
その悩みは、ひたすら自分の脳内を「堂々巡り」するだけ。
故にそのような事態を避けるためにも、内側だけで考えるのでなく、あえて外側に出ていく事が大切となってきます。
間違っていたら樹海行きも有り得る
そして何よりも1番怖いのは、自分で考えに考えるあまり、それが間違った方向へ進んでしまい、
抜け出すことが難しい「樹海」へ深く潜り込んでしまうことです。
こうなってしまうと、一度自分が考えて結論付けた内容が刷り込まれてしまい、正しい勉強へ修正して復帰するのに、膨大な時間が必要となる。
なので、最悪の事態へ発展する前に、
・自分よりも勉強が進んでいる
・トレードで成果を上げている人
・同じように必死に勉強している人etc…
とにかく、自分よりも「何らかの形」で上回っている人へ質問・相談を積極的にしていく方が、勉強をより効率的にしていくことができます。
FXでメンターを見つける方法【候補はブログで探すとOK】

では、肝心の稼いでいるトレーダーをどうやって見つけるのかというと、周辺の家やマンションのインターホンを鳴らしても10000%見つかりませんよね(笑)
まずはネットで、FX関連のサイトであったり、トレーダーのFXブログを片っ端から閲覧しましょう。
特に、アメーバやFC2ブログは為替ブログが非常に多く、色々なタイプの記事を見る事が出来ます。もしくは、グーグル先生に「FX ○○」とキーワード検索するのもあり。
面白おかしく書いているブログもあれば、日記と混ぜて紹介しているブログもあるでしょう。
ただ、自分の理想に合ったブログを探すのであれば話は別で、
何故なら、そんなブログは100件あって「3件」あるか否かの確率だから、探し出すのが非常に難しい側面もある。
しかし、優良であろうFXブログを見つければ、後は読みこんでFXを効率的に学ぶことができるし、
更にコンタクトをとり、上手くいけば自分のメンター(師匠)になってもらえる可能性も、十分にあるからです。
もちろん、0からスタートして探すのは面倒な作業かもしれません。
しかし、メディアで有名とされるトレーダーのブログや、書籍のような類に載ってる人より、自分でブログを書いてリアル感に溢れるトレーダーの方が、僕は10000倍いいと思う。
メンターとなり得る「優良ブログ」の特徴を押さえる
そこで、僕がメンターに値すると考えるFXブログの特徴を、下記5つにまとめました。
1.トレード結果がマイナスでも公表
2.トレードの詳細(プロセス)を記載
3.自身の経験や理論を丁寧に書いている
4.読者に伝えたい思いが強く感じる
5.読んでいて「めっちゃ」共感できる
1~3を書いてないブログも多いですが、月単位・年単位でプラス収支のトレーダーの場は、この辺りを詳しく書いてくれていたりするので、とても参考にしやすい。
ですので、その辺が細かく書かれているFXブログは非常に誠実的ですし、謙虚な姿勢がトレーダー様に垣間見えるから、僕はブックマーク必須だと思う。
ただ、これらの中でも特に重要なのは「4と5」。
例えば損切りに悩んでいる時、あるブログ記事で「損切り」について書かれていると、それは自分にとって目を惹きつける内容となる。
そういったブログを、とりあえず「お気に入り」に片っ端から登録しておきます。すると、あるタイミングで読者の事を考えているトレーダー様は、
「何で損切りは絶対にしないとダメなのか?」という良質な記事を、必ず書いてくれます。
書く気配が全くなければ、登録から外せばいいし(笑)
故に、自分の現在状況に合った「必要な要素」を書いてくれてる、そんなFXブログを見つけるのがいい。
「1~3」が分かりやすいFXブログも素晴らしいですが、
1.本人のトレードに対する考えや発想
2.1つの項目をどれだけ掘り下げてるか
この辺りを特に重点的に書かれているかが、最終的な判断基準になるかと思う。
判別が難しいといえば難しいですが、自分の心に響いたり、言ってる事が頭に溶け込みやすいと思ったり、後は直感的に「この人だ!」って感じた人を調べましょう。
避けるべきFXブログの特徴【内容が薄っぺらい】
逆に物事を表面上でしか語らないものや、全く勉強の参考にならないFXブログもあり、これらは絶対にコンタクトを取らない方がいい。
・損切りは大事ですよ!
・利食いはこれぐらいが一番
・損切りは資産の1~5%で組もう! etc
教科書に載ってそうな内容を理由なども書かず、更にドヤ顔で語っているブログは絶対にNG。
これらは内容がメチャクチャなケースが多いため、自分の勉強期間が3年どころか、更に長く引っ張られてる可能性だってある。
見ていて「明らかに内容が薄い」と感じたら、見るのをやめましょう。
FXのメンター候補は「諦めるトレーダー」を警戒する
仮に読者が苦労に苦労を重ね、ようやくこの人だ!と思える、稼ぐトレーダーのブログに出会ったとしましょう。
「読めば読むほど勉強になるし、トレードをこの人から教わりたい!」
次第にそういった気持ちになり、メッセージやコメントしよう!と考えたりすると思いますが、メンター探しで絶対に知っておいてほしい事がある。
それは、メンター候補側(稼いでいるトレーダー側)の、気持ちの問題です。
稼いでいるトレーダーには、上記のような連絡がよく届きますが、彼らはお金と使える時間・心にゆとりもあるから、何か聞かれても誠実に対応をしてくれる。
相手が「教えてほしい!」って言った事に対しても、真摯に対応する方は多い。
ですが、最終的にあれだけ教えたのに、
「何で急に連絡がつかなくなんの!?」
このような不安も、並行的に抱えています。
急に連絡がつかなくなるとショックだし、もしお金をもらわず「無償の善意」で教えてたら、今までの時間を返せ!って思う。音信不通になるなら、それまでの時間を他へ割り当てる事も出来たから。
故に稼ぐトレーダーは、心が広いのと同時に「飛ぶ可能性」を疑う目も、大きく併せ持っています。
いきなり連絡してきた人を100%信用するほどバカじゃないし、その人がどれだけ頑張ってるか知る余地もありませんから、必然的に初めの対応は身構える。
なので、そこをどうにか「メンター候補」へ信じてもらわないといけない訳です。
FXブログを書いて、メンターへ間接的に自己アピールする

稼ぐトレーダーの懸念材料を拭っていく、客観的に見て信用を得ていく方法の1つとして
自分もFXブログを書く事がオススメ
自分のブログを持っている事はとても重要であり、かつメンター候補にとっても「相手を判断する材料」として注目するものとなる。
書くことをおすすめ理由としては、下記3つのメリットが期待できるからです。
・相手にとって名刺となる
・FXで行ってきた記録にも使える
・更新がマメだと、継続率の期待が持てる
既にブログを書いてる方もいると思いますが、
メンター候補にとって、これだけ相手の情報が詰まったものはありません。
大体の意味は分かると思いますので、簡単に1つずつ説明を加えていきたいと思います。
FXブログが相手にとって名刺となる
これは文字通りそのままの意味。ブログを書かれてない方からメール・コメントを受け取ると、
その人がどのような人物及び状況なのか?
こういった推測から入らないとダメだし、当然のことながら不明点も多いハズ。
となれば、伝わり方によっては「パス」したいと扱われたり、「この人大丈夫かな?」って考えたりする可能性もある。
そうなると、第一印象が不利な形からスタートするため、自分にとって都合のいいものではありません。
だからブログが役に立つんです。
FX自体を始めて間もない方の場合、書く内容はほとんどがFXを絡めた日常的な話になる。
個人情報は控えるとしても、
・現在の勉強状況
・FXを始めた理由
・自分なりの考えetc…
これらを書く事で、あなたのトレーダーとしての情報がブログに表れる。
つまり自分の情報を言わずとも、相手へ「間接的」に伝えれるのがブログであり、メンター候補にとってはそれが「名刺代わり」となる。
故に、自分のFXブログは持っておくことを勧めます。
FXの考え方や記録にも転用できる
「1」の延長線上になりますが、ブログを書く事はトレード成績、日頃行っている内容を書くことと同義。
例えばチャートを今日はどれだけ見て、こういった事が収穫できました!って内容を書くだけでも、
自身の勉強記録になるし、アウトプットにもなります。
メンター候補からすれば、どれだけFXへ取り組んでるかの判断基準になりますし、 メンターとなった際、ブログがあると相手の考えが理解しやすいため、教えやすい側面的効果もある。
細かいかもしれませんが、FXで稼いでいる人は時間があるので、見るとこは徹底して見ます。
更新がマメだと「継続率」の期待が持てる
初心者やFXに深く悩んだりする方が、仮にメンターとなった方に教えてもらう過程で「飛ばない率」と考えて下さい。
途中で言われた事を投げ出す方は、基本的に面倒くさくなった or 放棄したかのどちらか。
そういう方が、ブログだけ続けるっていう理屈はおかしいし、ましてやブログを継続するのは根気がいる作業。
そういう意味でも、
ブログの更新頻度は、その人の「マメさ」や「コツコツ」といった、勉強する上での姿勢や性格を判断するのに、大事な尺度です。
例えば、あなたがメンターとして
Aさん:ブログを1年以上放置、更新してない
Bさん:ブログを2日に一回更新、FXの勉強内容や感想を書いている
どっちがいいと思いますか?
Aさんに実力があったとしても、99%はあなたが選んだ方を「3年ぐらいFXへ必死に取り組んでくれそう!」って感覚で、メンター候補も選ぶでしょう。
人間とはそういうもの。
仮にAさんが、FXを本気でやりたいと言いだしたところで、既にある「更新してない」事実を優先して見てしまう。
更新してない=しっかり取り組むのか?
僕ならこう見る。それだけ、見えるモノから得られる判断材料は強いんです。
もちろん、更新してない人に「更新しろ!」とは強制しないし、ブログしてない人に「始めろ!」とも言いません。
ですが、間違いなく色々な意味で「有利」となります。
以降では、ブログを作成して少しづつ更新をしている前提で、どのようにメンター候補へアプローチしていくかをご紹介します。
FXのメンター候補へアピールする方法【積極的にコメント】

無料ブログを開設し、日々の勉強内容を書いたり、トレード結果までしっかと掲載した。更新頻度も自分なりに高いと思う状態までになった。
ただ、いきなり相手にアクション起こすのは迷惑じゃないか?といった、不安や疑念が生じると思う。
その緩衝材としてオススメなのが、メンター候補へコメントをマメに入れる事
これが意外にも効果的。
例えばアメーバなら、「いいね!」を記事ごとに読んで打ち続けるのもアリ。ですが、あまりに多くの「いいね!」があると、メンター候補も1つ1つを入念にチェック出来ません。
だからこそのコメントなんです。もちろん、無理に褒めるコメントをする必要はなく、「損切りは大事です!」の記事に対し、
損切りは大事ですよね
こう送ってしまうと、やたらコメントしてくる業者プログっぽい。とにかく、コメントすりゃいい!って訳じゃない。
でも内容を吟味した上で、自分なりの文章で考え抜いて書けば、必ず相手への印象は良好です。
毎回の記事にコメントを丁寧にすると、書いてるメンター候補としても嬉しいに違いないし、その人を少しずつ「注目するトレーダー」の1人として、無意識に見るようになる。
間違いなく印象が良くなるので「チャンス」です
特にブログの世界は、似たようなトレーダーが数多くいます。
その中で自分をアピールして売り込む為には、コメントをマメにして、積極的に覚えてもらうようにするのが大事。
将来のメンターを得る為に必要なのは時間であって、コメント書くのにお金は一切かかりません。
むしろ、相手はビジネスでスクール運営やセミナー等をやってない限り、見返りをすぐ求めることはありませんし、あなたが成功した時でいいよ!って対応が殆どだと思う。
戦略的コメントの打ち方ですが、それぐらいはメンター候補だって重々承知してるから、ガンガン送ったって問題は何もありません。
消極的な性格だとしても、ブログ内は積極的かつ肉食系で攻め続けましょう。
注意点
*この話は、メンター候補が「コメント機能のあるブログ」を使ってる場合に限ります。
ワードプレス形式のブログだった場合は、以降の内容へそのまま進んでください。
ある程度したらメール又はメッセージを送る
その結果、コメントも難なく気軽に出来るようになった。ブログも書くのが慣れ、軌道に乗ってきた。
ここまでたどり着いたら、メールかメッセージを送りましょう!!
完全に告白のような手順ですが(笑)、こういった段取りを丁寧にしていくから、ネットを介した信用・信頼関係の向上に繋がるんです。
メール・メッセージの書き方ですが、僕が届いて「嬉しくなる、しっかりしてる」と思うものとして
Point!
・構成がしっかりしていて、文章が長い
・自分の現在状況を詳細に書いている
・総合的に見て「FXへの熱さ」を感じる事
主に、この3点がガッチリしてると好感度高いです。
(1)構成がしっかりしていて、文章が長い
メンター候補へ自分を知ってもらう大事なポイントで、内容が支離滅裂であったり「3~4行」の短文だと、さすがに大丈夫かなぁって思う。
でも、自分を知ってもらう為に文字数がエライ事になってたり、文章が自分なりにしっかり組めていれば、僕なら時間がかかっても読みますし、それ以上の長文でお返事します(笑)
ダラダラ書いてる文章は好みませんが、
その人が一生懸命考えて書いた内容
これなら、間違いなくメンター候補に意気込みが伝わるでしょう。
(2)自分の現在状況を、詳細に考えた上で書けている
ここも大事な部分で、メンター候補が知りたいのはモチベーションの他に、その人のトレード状況です。
何ができなくて勉強で苦しんでるのか?
どういったトレード手法を使うか?
どのように変わりたいのか?etc…
メンター候補からすれば、ブログで情報を得ているにしても、具体的な情報までは何も知りません。
もちろん、プライベートな情報を開示する必要はないですが、メンター候補は詳細な情報を知っておかないと、今後その人へ的確に教えていくことが出来ないからです。
「その人に教えてほしい!」と思うなら、それぐらいは「誠意」として見せましょう。
相手は時間も気持ちも余裕があると思いますが、助言する為に、少なくともメンターは時間を割り当てる(その時間をあなたが誠意として「買う」のなら話は別ですが)
それが結果的に、あなたのメンター候補に対する誠意となり、かつ信用を得る為の手段となります。
(3)総合的に見て「FXに対する熱さ」を感じる事
僕は一番、ここが何よりも重要だと思う。
ここまで表現できたら絶対応援されると思いますが、それぐらいの濃さを文字に表していった方がいいです。
多くの助言途中に「飛んだトレーダー」を見てきましたが、結局はみんなFXに対して「変にドライ」だったんだと思う。
・ FXの勉強なんて絶対にできないから諦める
・ 取り組む時間がしんどいから止める
・ FXは難しくて考えたくない!他の投資を探す
こんなんばっか。
だから、自分にやる気がある!と信じていても、もっと根底の部分からこみ上げてくる「熱意や闘志」というものが、絶対的に足りなかったんでしょうね。
例えば、絶対この人に師事すれば勝てるプロトレーダーに「FXを学びたいか?」って言われ、仮に即答出来たとしても、
「1年はデモになるけど構わんよね?」って言われたら、「はい!」って大きな声で即答できますか?
ここが、腹をくくった人間か否かの違いだと思います。
とんでもないハングリー精神を持っているなら、それをブワァァ~!って文章で表現するのは容易いハズ。
そのままメンター候補へぶつけて下さい。必ず熱意は伝わり、いい返事が返ってきます。
メンター候補へタイミングを考えて「アポ」を取る
そしてタイミングを見越し、実際に直接会って話を聞かせていただきましょう。
それが無理な場合は、電話を必死に頼んで下さい!
稼ぐ人の持つ知識・経験は、自分が現段階で取得してないものばかり。正直言って、お金を払って会うぐらいの価値があります。
また、直接会って話を聞くのは、
間接的に聞くのと比べ、脳内へ溶け込むスピードが全く違います。
もし、メンターとして教えてくれる事に同意してもらえた場合、その時から誠意としてお金を出していいかもしれません。
あなたに価値のある知識・経験談を与えてくれるなら、それは十分に価値のある先行投資だと思う。
そしてメンターへ、必ず稼ぐまで諦めない事を誓いましょう。
FXでメンターを見つける方法は誰にでも出来る!【効果も高い】

以上が、メンター(師匠)を見つけるプロセス詳細となります。
もちろん、ここまでのプロセスを辿ったとしても、自分に合ったメンターが「絶対」見つけれる訳ではありません。
ですが、今後の成長を一緒に考えたり、陰から支えてくれる存在になるので、頑張って探すことをオススメします。
・独学で勉強を始め、苦労して3~10年以上を費やし、常勝トレーダーを目指す
・苦労して常勝トレーダーを見つけ、メンターとして師事!3年間みっちり勉強する
どちらか良いかは明白だと思いますし、どこに苦労すればいいかも分かるハズ。
あとは、FXにかける思いと行動力、それにかける努力だけ。ここから本格的なFXへの歩みが始まります。
分からない時は他人に頼る「柔軟性」も必要
自分で徹底的に考え解決策を導き出す、その努力も素晴らしいですが、
それでも難しいと感じたときは、誰かに聞くのが間違いなく近道です。
誰だってそう。わからない時は先輩や先生に聞いて、的確なアドバイスをもらってました。
素直に頼って、効率よく勉強ができるなら、潔くそうしましょう。
先々の道筋を示してくれるのは助かる
教えてくれる人は、これから自分が遭遇するであろう出来事についても、事前に説明してくれる。
また、それについての対策も話してくれると思う。
自分が、今後経験する可能性のある出来事を「情報」として事前に持てるのは、勉強する上で非常にアドバンテージがある。
なぜなら、事前に知ることで「避けるべき障害や困難」が予想でき、そこで躓くことを極力抑える事ができるからです。
この情報の価値は計り知れません。
後はメンターを信じ、勉強にのめり込もう
もし誰かに、勉強の仕方を教えてもらったのであれば、後はひたすら日々の空き時間にチャートを見たりするだけ。
教えてもらった方をメンターとして、今後も助言を求めれる関係だと完璧ですが、
最終的には自分の長期的な努力が全てです。
頼りつつも「過度」には頼らず、しっかり自分で出来る限りの事を行い、将来的に稼げるトレーダーとなるための地盤を着実に築いてくださいね。
今回の記事が、少しでも多くの読者へ参考になれば幸いです。
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