【2021年度】FXでおすすめの通貨ペア「11選」【特徴・難易度も含めて紹介】



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

これからFXの勉強を始める方やトレードスタイルを考える方が悩む問題の1つとして、

 


・FXの通貨ペアってどれを使えばいいの?

・通貨ペアに関する特徴は?

・難易度が高い・低いの違いはある?

・大きく動く通貨ペアってどれ?

・避けた方がいい通貨ペアは?

・1つだけをマスターするべき? etc…

 

書籍やYoutube動画を観ても、通貨ペアに関する情報はあまりにバラバラで難しく感じます。

 

また通貨ペアは組み合わせたり絞ったりすると何パターンにもなるため、適当に選んで勉強する訳にもいきませんし、これからトレード通貨を増やそうと考える方も「自分に合ったもの」を手探りで探すのは難しいハズです。

 

今回の記事では

 


1.「各通貨ペアの特徴・自分の勉強進捗度*」を踏まえた選び方

2.私がトレードしてきた中で「個人的におすすめな11通貨ペア」

 

このような流れで説明していきます。各通貨ペアの特徴・難易度等も踏まえておりますので、今後のお相手探しについて参考になればと思います。

 

【この記事を読む際の注意点】

*この記事で表す勉強進捗度とは、トレーダーとして安定的に稼げるようになるまでの「到達率」を指すため、リアルトレードで四苦八苦している方も「勉強対象」となります。

 

【Youtube動画】FX勉強チャンネル

FXの正しい勉強方法を紹介しています。

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FXで通貨ペアは「メジャー系」から順番に選ぶのが無難

 

 

最初にこれを言うと元も子もないですが、通貨ペアで絶対に選んだらダメなものは存在しない上に、どれだけマイナー通貨でも「毎月稼げるレベル」であれば全く問題ありません。

 

仮にどうしてもブラジル通貨をトレードしたいのであれば、それを止める権利は誰にもなければ「勉強するな!」とも伝えれない。

 

しかし、南アフリカランド・トルコリラといったマイナー通貨を積極的に取り入れるのは「初期段階」だと間違いです。

 


・通貨自体(国)が安定してない

・動きが極端に小さい

・海外業者しか扱ってない

・そもそも全く知らない国 etc…

 

確かに一昔前は、マイナー通貨でも「高スワップ金利&円安の恩恵」があったので人気はありましたが、それはあくまでも長期保有を前提とした話です。

 

おそらく当ブログ記事をご覧になっている方は「デイトレ」が大半だと思うので、ある程度の動きや扱いやすさを通貨に求めるのであれば、

 

特にこれから勉強を始める初心者・心機一転者にとっては「あまりに酷」だと思う。

 

それよりも、普段の生活で馴染みのある通貨や世界的にも流通量が多く、ボラティリティもあって安定した通貨ペアを選ぶ方がいいと感じませんか?

 

故に私としては

 

「ドル・ユーロ・ポンド」といった世界的にもメジャーな通貨を軸に、少しづつ勉強していく事をオススメします。

 

通貨ペアを「無理して」掛け持ちする勉強は負担になる

 

勉強することに火が付いている方は

 

「これから10通貨ペアを一気にチャート勉強してやるぜぃ~」

「あらゆる通貨ペアの動きを見て関係性を明らかにしたるわ」

 

こういった意気込みで片っ端からチャートを見ることに注力すると思う。確かにその熱量とやる気は勉強するために必要不可欠であるものの、

 

いきなり複数通貨ペアを追うのは勉強的にも難しいです。

 

実践上だとリアルタイムで複数通貨ペアを見ないとダメですが、これはあくまでも勉強時の話なので「迅速性」が求められてません。

 

要するに初めから何通貨ペアも勉強するんじゃなく、特に初心者は「1つの通貨ペア」に絞った上でひたすら見ていくのが適切です。

 

例えば、ドル円を2020年1月から現在までを「フォレックステスター4」でチャート印刷して順番に見るでも構いません。それが落ち着いた際に「ユーロ円・ユロドル」へ同じように進むでもいいでしょう。

 

必ずしも、同じ日に複数通貨ペアを「並行して」勉強する必要性はありません。

 

復習時に複数通貨ペアを見たりするのは構いませんが、新しくチャートを開拓する際はストレートに時系列を1通貨ペアずつ追っていく方法で、良い意味でシンプルに取り組みましょう。

 

【補足】通貨ペアが変わっても「チャートの見方」は変わらない

 

ただ通貨ペアごとに動きの特徴やボラが違ったりするため、チャートの見方もそれに応じて変えなきゃいけないと思うかもしれませんが、特に切り替える必要はありません。

 

何故なら、チャートは地球上に存在する「何千何億の人間心理の集合体」であって、それはどの通貨ペアも不変だからです。

 

チャートが伸びればどの通貨ペアで伸びようと「含み益」の人は喜ぶし、逆に「含み損」の人は顔をどんどん真っ青にしていく。

 

それが各通貨ペアのボラティリティによって、目に見える「表現の仕方」が若干変わっているだけなんです。

 

もちろん自分のトレードスタイルによっては、伸ばしにくい・獲りにくいと感じる通貨ペアもあったりはしますが、基本的なチャートの見方は何も変わりません。

 

だからどの通貨ペアを採用しても「チャートの形や動きのパターン」は同じように出るため、勉強方法を変える必要は一切ありません。むしろチャートに対する見方・考え方をどれだけブレる事なく一貫できるかが争点となります。

 

以降では、勉強進捗度に沿った通貨ペアの選び方を初心者から順番に説明していきます。

 

FXの通貨ペアを「勉強進捗度」に沿った選び方

 

 

通貨ペアの選び方は人によって多くの方法・考え方がありますが、ここでは下記のようにFXで稼ぐための勉強がどれぐらい進んでいるか(進捗度)を基準にして説明します。

 


(1)FX初心者又は心機一転者

(2)チャート勉強が暫く経過した人

(3)リアル相場へ参入した人

 

(1)はそのままの意味で、(2)はチャートを分析・研究したり、並行してデモトレードの状況が続いている人を指します。

 

また、統計取りやリアルトレード一歩手前の人も(2)へ含めるものと考えてください(優位性のある手法を持っているのが前提)

 

【1.初心者又は心機一転者】開始時は「馴染みのある」通貨ペアで

 

今まで為替チャートを見た事ない人が全く知らない通貨ペアを扱うのは抵抗があるし、初っ端から挫折する可能性も大いにあります。なので、初めの内は無理に難しそうな通貨ペアを選択するのではなく、

 

日頃から馴染みのある円建て(クロス円)で通貨を選ぶのがベターです。

 

特に開始時は、誰もが知っている「ドル」の円建てから触っていくことをオススメしています。そこから慣れるにつれて、下記のように通貨ペアを扱っていくのが堅実です。

 


おすすめの流れ

1.ドル円・ユロ円・ポンド円

2.ユロドル・ポンドドル

 

中には「カナダドル・スイスフランといった通貨ペアはダメ?」と思う方がいるかもしれませんが、まずは基本となる「メジャーな通貨ペア」を抑えてからでも遅くはないです。

 

初めから無理して、よく分からない通貨ペアを選択する必要はありません。

 

【補足】ドル円が初心者向きの「定説」はあながち間違ってない

 

ドル円自体の動きはマイルドで「100pips/日」伸びたりは早々ありませんが、指標・発言の影響を受けてトレンドも出やすく、またポンド系より伸びないけどマイナー通貨よりは動きます。

 

そのような特徴を抑えると、全体に対して「バランスのとれた通貨ペア」と言えるでしょう。

 

ポンド系が慣れてくるとドル円の動きは「大した事ない」と感じてはくるものの、それが最初からポンドを見ると「意味不明の乱高下」に見えてしまうでしょうし、逆に全く動かない通貨ペアを見ても「形や動きのパターン」が出にくかったりします。

 

その点をドル円はある程度カバー出来ているし、FXを始める際の取っ掛かり通貨としても受け入れやすい。

 

なので、「初心者はドル円から始めよう!」といったブログ記事やYoutube動画は、そこまで間違ったことは言ってないと思います。

 

【2.勉強して暫く経つ方】進捗度の「伸び」に応じて増やす

 

過去チャートを勉強し始めて数ヶ月ほど経過した方は、大体1通貨ペアを半年~1年以上分は終了しているハズです。

 

その中で1年以上の過去チャートを分析・研究できたのであれば、先ほど紹介した「おすすめの流れ」に沿って違う通貨ペアへ進んでも構いません。他に扱いたい通貨ペアがあれば、それを後々に取り入れてもいいです。

 

ただ中途半端な場所で止めるのではなく、半年もしくはジャスト1年経過時点でストップした上で移るのが適切です。

 

Ex.ドル円2020年1~12月が終了→ユロ円2020年1月へ

 

過去チャートを見る熟練度は、チャートを濃く見る時間・枚数が増えれば必然的にスピードと共に上昇しますので、着実に見る通貨ペアは増えていきます。注意点として、過去チャートを見れば見るほど「復習が必要なチャート」も比例して増えるため、

 

遅くても累計2年分に達する頃には「復習するルーティン」を身につけておきましょう。

 

あまりにチャート量が増えた状態からの見直しは、今後の勉強に関するやる気を削ぐ原因にもなりかねません。

 

また、過去チャートと並行したデモトレード又は統計取り前まで勉強が進んでいる場合は、既にそれなりの通貨ペアを扱っていると思いますので、下記手順で進めるのが堅実です。

 


デモトレード中の場合

・過去チャートで見ている通貨ペアを徐々に加えていく(見てないものを無理にデモするのは避ける)

統計取り前の場合

・手法に加える通貨ペアを選定する(あまりに難しい又は相性が合わないと感じたものは無理せず外す)

 

仮にトレードから外した通貨ペアがあったとしても、それを後に手法へ加えるケースも余裕でありますので、特に気にせず統計取り等を進めてもらえれば大丈夫です。

 

【3.トレード参加者】手法によって通貨ペアを「定期的に」選別

 

既に過去チャートを十分に見た上で統計取りを行い、手法・ルールをデフォルトの状態にまで仕上げた人を前提としますが(最終調整で少しデモトレード経由が確実)、

 

取り扱う通貨ペアも増やす or 逆に1~2通貨ペアへ絞る方法をとっても構いません。

 

過去チャートは経由せずに実践上で微調整をかけてもいいし、慣れないうちは過去チャートを見てからでもOK。

 

ただ気をつけてほしいのは、「通貨ペアを増やす=トレードで有利」になる訳じゃないです。

 

闇雲に通貨ペアを増やしても「それを扱うだけの技量」がなければ、

 


・チャートを監視するのが難しい

・トレードすべきかの判断がバグる

・発注量が多すぎて精神的負担が大きい etc…

 

特にお金を投資している以上、FXでの負担が現実世界にも影響を及ぼす可能性が高く、仕事のパフォーマンスにも害を与える危険性が大きく上がります。

 

だから強引に通貨ペアを増やすのは「いい方法」だと言えません。

 

それであれば、逆にトレードする通貨ペアを「自分が得意又は相性がいい等」の基準に沿って絞り、それだけを徹底的にトレードする方が適切です。

 

例えば、ドル円が自分にとって非常にトレードしやすく成績も安定してるのであれば、他の通貨ペアへ手を伸ばす必要性は薄いため「現状維持」する方が賢明。

 

先ほど相性といった抽象的表現をしましたが、実際にトレードしてると「そういった感覚・直感的なもの」が存在しますし、自分の内部から込み上げてくる基準が意外にも適切だったことに後で気がつきます。

 

1~2通貨ペアで上手く獲れてるなら、それに越したことはありません。

 

膨大な過去チャートを見てきた自分が「合わない」と右脳的な判断をしているなら、その通貨ペアは「現状避ける」のが適切です。

 

ここまでが、勉強を進めていく中で通貨ペアを選ぶ堅実な方法となります。以降では、私がおすすめする通貨ペアを「特徴・難易度等」を交えて紹介します。

 

FXでおすすめの通貨ペア11種類【特徴・難易度も紹介】

 

 

今回ご紹介する11通貨ペアは下記となります。

 


・ドル、ユーロ、ポンド、オージー、NZのクロス円

・ユーロ、ポンド、オージー、NZのドルストレート

・ユーロ、ポンドのオージー建て

 

クロス円は銀行の外貨建預金や債権を扱うイメージなので、特にドル円はとっつきやすい感覚があると思います。

 

それに対してユーロ・ポンドは世界的にメジャーですが、普段の私たちには馴染みがないので微妙な感じがする(世界的には「円」の方がマイナー)

 

もうニュージーランドやオージーとなれば、初心者からすると「現地の人がトレードするんじゃないの?」って思うかもしれない(15年ほど前は高スワップで両者とも人気絶頂だった)

 

他にも多くの通貨ペアがありますが、

 

「ボラティリティ・使いやすさ」の観点から見ると、上記通貨ペアが実践を通じて「使いやすい」と感じました。

 

【ドル円】マイルドな動きの初心者向け

 

 

伸びるパワー ★★☆☆☆

動きの荒さ  ★★☆☆☆

扱いやすさ  ★★★★☆

 

よく雑誌でも初心者用と書かれてますが、確かに日常でも周知の通貨で取っ付きやすさがあり、かつ値動きに関しても素直に「ソコソコな動き」をします。

 

確かにメディアでも紹介された書き方どおり、これはFX初心者が始める際にオススメと言えます。

 

ただ注意点として、アメリカの重要指標・要人発言は大きく動くことも多いので、日々の指標・発言予定はには必ずチェックを入れるようにしましょう。

 

また、普段は前述どおり「ソコソコな値動き」が目立つため、慣れてくれば「もう少しパフォーマンスの高い通貨ペア」を求めたくなります。

 

【ユーロ円】動きもありつつ滑らかに動くバランス型

 

 

伸びるパワー ★★★☆

動きの荒さ  ★★☆☆☆

扱いやすさ  ★★★☆☆

   

EU圏内で使われるメジャー通貨ですが、現在はドルに次ぐ勢いを持っています。また、ドル円チャートを見たあとにユーロ円へ進まれる方も多いと思います。

 

値動きはクロス円の中で動く方にも関わらず、チャートの値動きは滑らかに伸びる傾向が強い。

 

次項で紹介するポンド円の値動きが荒いけど大きく伸びる点と、ドル円のボチボチ動くけど値動きがマイルドな点、これら2つをを兼ね備えたバランスタイプの通貨ペアと言えます。

 

【ポンド円】一撃が大きい反面、扱いづらさも半端ない「諸刃の剣」

 

 

伸びるパワー ★★★★★

動きの荒さ  ★★★★★

扱いやすさ  ★☆☆☆☆

  

非常にボラティリティが激しいのを理由に好む方も多いとされる通貨であるものの、

 

別名は「殺人通貨」と呼ばれる悪名高いエリザベス・ポンド先生です。

 

過去のサブプライムローンショックから現在にかけて「トップレベルの暴落」を幾度となく行い、たった1日で多くのトレーダーを「再起不能」にしてきた実績は数知れず。

 

リーマンショック時は、ポンド円100枚200枚を平気で張る主婦を「ほとんど殺戮した」ぐらいの破壊力で、彼女らを顔モザイクが入ってワイドショーに出るきっかけを作ったといっても過言ではありません。

 

それゆえに損切りの設定が難しい・暴力的に上下しながら進むわで、まさに暴れん坊将軍を地で行く動きが目立ち過ぎるため、反対に苦手意識の高い方が多い傾向にあります。

 

しかし、ポンド円の特徴は何といっても「ビッグウェーブ」が到来した時の伸び幅。

 

1日で大きい時は100~200pipsを容易に突き進んでいく破壊力があるし、全ての通貨において一番「オバケ率が高い」と言えます。

 

ただ前述どおり、ポンド円は初めから取り組むと「ひじょ~に難しい」通貨ペアなので、

 

FX初心者はドル円 ⇒ ユーロ円と見慣れた後に扱っていく

 

この方向で考えるのがベストだと思います。

 

【豪ドル円】かなりマイルドな動き(指標・発言時間に注意)

 

 

伸びるパワー ★★☆☆☆

動きの荒さ  ★★☆☆☆

扱いやすさ  ★★★☆☆

    

別名コアラ円。サブプライムローンショック前までの好景気時は、スワップ金利が安定して稼げる高金利通貨として活躍(高い時で200円/日)

 

さらに当時は円安が続いていたため、レバレッジ規制前の上限100倍までを駆使して買い込む人が急増(結末はネットで調べよう)

 

スワップ金利で「不労所得」なんて言葉があったのは、もはや懐かしい記憶です(笑)

 

ただスワップ金利の魅力が無くなったにせよ、オーストラリア特有の「の~んびりとした動き」がドル円にも似たマイルド感があり、方向性も把握しやすい。

 

また、大きくは伸びないけど「損切りがタイト」に設定することが出来るので、短期トレードに向いている傾向にあります。

 

ただ大きな注意点が1つあり、

 

オーストラリアの指標・発言で敏感に動きやすく、また朝方~昼にかけて行われる点です。

 

ほかの通貨が大きく連動することは希ですが、豪ドルはオーストラリア固有の指標(失業率・小売売上高など)に反応しやすく、また総裁の発言でも大きく動く傾向が強い。

 

なので、豪ドルを保有する際は「指標・発言の有無」を必ず調べておき、既にポジションを持っている場合は利食いについて検討する習慣をつけておきましょう。

 

【NZドル円】オーストラリアと似た動きの「弟分的な」通貨ペア

 

 

伸びるパワー ★☆☆☆☆

動きの荒さ  ★☆☆☆☆

扱いやすさ  ★★★☆☆

 

オーストラリアの隣にある小さな島国ですが、こちらも一昔前は高スワップによる人気があった通貨です。動き自体はドル円と比べても小さく、こちらもスイングで長く持つというより短期トレード向き。

 

またオーストラリアの隣国であるためか、為替も似たようなチャート形成をする傾向が強く、オーストラリアの指標・発言の影響を受けて動くことも多い。

 

今回の記事で紹介した通貨ペアの中で1・2を争うボラの低さであるため、初っ端から積極採用するレベルではないです。

 

既に主力通貨ペアを抱えているところに「+α」で組み込むぐらいが丁度いいと思います。

 

【ユーロ・ポンド/ドル】初めはレートに違和感あるかも

 

ユーロドル

伸びるパワー ★★☆☆☆

動きの荒さ  ★★☆☆☆

扱いやすさ  ★★★☆☆

ポンドドル

伸びるパワー ★★★★☆

動きの荒さ  ★★★★☆

扱いやすさ  ★★☆☆☆

 

ユロドルの動きはそこまで大きくありませんが、ポンドドルは大きく伸びることもあれば「上下に激しく動く」こともあるため、トレンドの出ない局面だと「強烈な往復ビンタ」でやられるトレーダーも多い。

 

これら通貨ペアはクロス円と比べ採用率は減るかもしれませんが、普段の動きがクロス円の通貨ペアと比較して「若干変則的」になりやすいのが特徴。

 

ドル建てなので、クロス円が大きく綺麗に動いてるから連動して動くという訳でもありません。

 

逆に大きく動く場合は、クロス円の各通貨ペアが独立して上下した時。

 

こういう時はボラが大きくなって破壊力も上がりますが、いかんせん読みにくい動きが多くなるため、手を出せないんで様子見が増えるケースの方が多い。

 

ただクロス円のリスクヘッジとして採用するならいいし、波が出た後は綺麗に小さいレンジを使って伸びる事も多いので、バランスよく通貨ペアを揃える場合には選びたいところです。

 

【オージー・NZ/ドル】どちらともマイペースに動く特徴

 

オージードル

伸びるパワー ★★☆☆☆

動きの荒さ  ★★☆☆☆

扱いやすさ  ★★★☆☆

NZ/ドル

伸びるパワー ★☆☆☆☆

動きの荒さ  ★★☆☆

扱いやすさ  ★★★☆☆

 

オージーとNZが絡んでいるから必然となりますが、動きはそこまで大きくありません。

 

ですので、細かく切り取っていくようなトレードスタイルが向いていると思います。

 

採用の基準につきましては、先ほどと同様にユーロ・ポンドといった「主力になり得る通貨ペア」がある前提で、手数を増やすために選んでいく流れが無難です。

 

好き嫌いが分かれる通貨ペアになりそうですが、慣れれば意外とドル円っぽい感覚で馴染んできます。

 

【ユーロ・ポンド/オージー】意外に大きく伸びるダークホース

 

ユーロオージー

伸びるパワー ★★★★☆

動きの荒さ  ★★★★☆

扱いやすさ  ★★☆☆☆

ポンドオージー

伸びるパワー ★★★★☆

動きの荒さ  ★★★★☆

扱いやすさ  ★★☆☆☆

 

オージーに興味ない人は見たことないチャートかもしれませんが、意外にこの組み合わせは大きく伸びる場面が多いです。

 

オージー建ては他の通貨ペアと対照的な動きをする事も目立つので、エントリータイミングのバリエーションを増やす意味では、ユーロ・ポンドオージーが「チャンスを増やす通貨ペア」とも言える。

 

またオーストラリアの指標・発言後に「暴騰・暴落」することも多く、平気で100~200pips伸びることもザラにあります。

 

豪ドル円が短期向きなのに対し、ユーロ・ポンドオージーは「伸ばすトレードスタイル」が向いている動き。

 

扱う際はチャートを見慣れることが必要になると思いますが、ものの1ヶ月も見ていれば違和感も無くなるので「難しい通貨」ではありません。

 

ただ豪ドル円と同じくオーストラリアの指標・発言時はオージーだけ勝手に動くため、以降のチャートが大きく上下する可能性あるから注意してください。

 

今後通貨ペアとして伸ばすバリエーションを増やしたい場合、ユーロ・ポンドオージーは「ポートフォリオに混ぜたい通貨ペア」と言えるでしょう。

 

 

FXの通貨ペアはおすすめから選ぶと「大きく外れ」はしない!

 

 

以上が、個人的におすすめな「11通貨ペア」の特徴・難易度等に関する説明となります。

 

初めはドル円やユロ円・ユロドルといった通貨ペアからチャートを見ていくと思いますが、

 

最後は経験やフィーリングで総合判断して絞り込んでも構いません。

 


・実際にチャートを見て感じた直感

・見ていて抵抗感を感じない溶け込みやすさetc…

 

実際にトレードしていくと分かりますが、上記のような「相性」も基準の1つに十分なり得るからです。

 

例えば、チャートの動きが荒いポンド系を好む人もいるだろうし、逆にノロノロ動いてる通貨ペアが扱いやすい人もいるでしょう。

 

FXをする人数がいればいるほど「通貨ペアを選ぶ際の意見」も増えますが、

 

どれが正しいという「明確な答え」は存在しません。

 

だから究極的に言えば、どの通貨を使っても自己責任である以上はいいんです(仮にスキャルピングで友達がランド円を使うと宣言しても、我々に止める権利はない笑)

 

ただ先ほど紹介した11通貨ペアの中から選んでいただければ、その特徴や難易度は大きくズレてはないと自負しておりますので、トレーダーとして堅実な通貨選びができるハズです。

 

自分の経験や知識・感覚(+α)

 

どの通貨ペアをパートナーに絞るかは「自分自身」も含めて考えるようにしましょう。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者へ参考になれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。