おはこんにちばんは、レギオンです。
FXのチャートを証券会社やMT5などで見ている方は多いと思いますが、
・過去チャートを更に遡って分析したい
・自分の手法を効率良く検証したい
・デモトレードをひたすら練習したい etc…
もっと勉強を頑張りたい方にとっては、上記のように物足りなくなってるかもしれません。
その際におすすめなのが、フォレックステスター5(Forex Tester 5)という分析・検証ソフト。
このFT5(Forex tester 5)は有料ですが、1度買ってしまえば「半永久的に」FXの勉強へ役立ちますし、ありとあらゆる機能を搭載した「世界一使い勝手のいいソフト」だと断言できます。
2021年5月にFT5へバージョンアップしたもの、以前のFT4と見方・操作方法は大きく変わっていません。
FX初心者でフォレックステスターの存在を初めて知った方には「??」が多いかもしれませんが、
長期的なトレードスキル向上を目指すのであれば、FT5は初期投資として「必ず」検討すべきソフトです。
今回の記事では、
・Forex Tester5の大きな特徴
・従来のFT4と変わった点
・FT5を使った正しい勉強方法
上記3点を中心に、フォレックステスター5を「初心者向け」に解説していきます。
目次
フォレックステスター5(FT5)は勉強に必須のソフト
Forex Tester 5(FT5)は、世界中で多くのトレーダーが愛用している分析・検証用ソフトで、創業者が「MT4を開発した会社の元開発技術者」だったこともあり、MT4とグラフィック・操作方法だと似ている部分が多いのも特徴。
インジケーターも40種類と豊富にあり、FT5では「15種類のEA」を標準装備しています。
このように、様々なトレードスタイルの要望に応える機能を有している点が、他に様々なソフトがある中でFT5がダントツとして抜きん出るポイント。
金額的は約15,000~35,000円(セール等で変動あり)と少し割高になるものの、ランニングコストは今後一切かからないので、その点は安心出来ます。
【留意点】
数年ごとにForex Testerを最新版にアップグレードする際は、更新時に「5000~15000円」の費用が必要となりますが、特に更新しなくても使えるのでご安心ください。
私も過去にFT2(当時)を使って勉強を効率的に行うことが出来たし、特にほとんどの初心者はチャートを必死に見ないとダメな段階だと思うので、その際には必ず勉強で役に立つソフトだと確信を持って言えます。
以降では、FT5の大きな特徴についてご紹介します。
18通貨ペアの過去チャートが「20年分以上」も分析できる
今までのForex Testerシリーズに共通して言えることですが、過去チャートを「実質的に無制限」引っ張ってくることが出来ます。
直近数年間はもちろん、リーマンショック前のチャートですら問題ありません。
ただこう書くと、
・昔のチャートに関する時間足は、日足・週足の大きいチャートだけしか見れないんでしょ?
こう思われるかもしれませんが、当時のチャートですら1分足だろうが5分足だろうが、時間足に関係なく見ることが出来ます(Ex.2004年1月11日の5分足等)
しかも、自分の気に入った時間足がなかったら「自製」することが可能。
これが可能なのは、Forex Testerのサーバから「1分単位」でチャートデータをダウンロード出来るからで、より詳細な分析をすることが出来るんです。
併せて通貨ペアも十分過ぎる数を有しているため、このソフトを使って勉強出来ないチャートは「ほぼない」と言い切れるでしょう。
また、チャートに関しては常に最新分をダウンロード出来る環境なので、途中で現在時点のチャートが更新されないといった不安も一切ありません。
なので、半永久的に過去チャートを引っ張って勉強できるソフトであり、かつ一度ダウンロードしてしまえば「ネット回線」がなくてもPCだけで作業可能な優れものです。
【注意点】
スマホ及びタブレット端末では「フォレックステスター5」をインストール出来ませんので、事前にPC(型落ちでも良い)が必要です。
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デモトレードが「オフライン」で可能(時間も自由自在)
各証券会社でFXのデモトレードを行うことは出来ますが、それはあくまでも現在のチャートのみに制限されます。
しかしFT5は、ダウンロードした過去チャートで「擬似的に」デモトレードを行える優れ物。
もちろん、過去チャート20年分以上の中から好きな場所でデモを始めれるし、
経過する時間を早めたり遅めたりと、自由自在に調整することまで出来るんです。
例えば、普段だと1時間経過して動くチャートを「2倍速」に設定して効率良くデモトレードを行ったり、逆に時間を巻き戻したり。
さらに各通貨ペアのスプレッドやスワップ金利などもカスタマイズ出来るため、より本格的にトレードする環境を整備できます。
つまり、FX会社でデモトレードするのに近い感覚で練習することも容易となります。
そして何よりも、FT5を使ったデモトレードに関しては「通信回線」を必要としません。
事前に膨大な過去チャートのデータをダウンロードしておけば、パソコンとソフトを持ってどこでも練習できるのが強みです。
要するに、このソフトがあればインターネットが繋がってなくても勉強・検証し放題となります。
このように、フォレックステスター5はトレーダーの成長を「効率的かつ効果的」に促すことの出来るソフトなのです。
Forex Tester 5(FT5)で変わった点について
Forex Tester公式ページの画像より引用
フォレックステスターは数年おきにバージョンアップを続けておりますが、
使い勝手が悪くなる事はありませんし、逆に性能が異常に伸びたりする事もありません。
例えるなら、iPhoneがバージョンアップする中で「小さい機能」が少しずつ付加されていくイメージ。
今回の「4→5」へアップグレードした際、主に増えた機能は下記5点となります(Forex Tester公式ページより部分的に引用)
新たな機能一覧
1.リボン・ユーザー・インターフェース
操作画面がよりスタイリッシュで分かりやすく、直感的に操作できるようになった
2.損失/利益早わかりツール
想定される損失と利益額を比較し、ポジションを入れる価値があるか否かを「純粋な数学」を用いて判断する
3.FXトレーニング
入門から上級コースに至るまで、FXトレードの専任講師陣がいるかのように、より実践的な手法へと昇華させる多くのヒントを与えてくれる
4.ワンクリック・トレード
複数の注文もワンクリックで効率良く行えます。
5.AIベースの手法最適化機能
最適化したい手法とパロメーター(損切りと利食いの数値?)を設定したら、AIが利益を出しにくいと思われる手法の組み合わせを除外し、もっとも利益が出しやすい手法・パラメーターの組み合わせをすべて表示します(ホンマかいなw)
個人的には、フォレックステスターを使うユーザーへ「非常に歩み寄ったアップグレード」の印象を受けました。
以前に「3→4」へ更新された際の主な機能が下記画像なんですが、確かに多くの機能が追加されている点は頷けるものの、機能として目新しいものが付いたかと言えばそうとも思えません。
ただ、今回は明らかに「3→4」へのアップグレードとは違って「Forex Tester」を製作する会社が力を相当入れているのが分かります。
新しく購入する方にとって始めやすくしたのはもちろん、既にFT3・FT4を持つ方がアップグレードしたくなる「顧客満足度を高める工夫」が、細部にまで施された作品と言えるでしょう。
既に自分の勉強方法が確立出来ていれば「アップグレードは特に不要」ですが、それ以外の方であれば、今回リリースされた「Forex Tester 5」はアップグレードする価値はあると思います。
【補足】購入には事前にトライアル版のインストールを
フォレックステスター5を使うには、事前または購入後にトライアル版(デモ版)を公式サイトよりインストールした上で、その画面にて「購入時にもらえる登録キー」を入力する必要があります。
つまり、買う前に使い勝手を確認して「購入するか否か」を検討することが出来るので、その点は非常に大きなポイント。
なので、フォレックステスター5の購入を検討されている方は、まず下記の公式サイトで「トライアル版」をダウンロードして一度試してみる事をおすすめします。
トライアル版自体に費用はかかりませんので、初心者でも安心して使うことが出来ます。
FXでForex Tester 5 をチャート勉強で使う手順
最後に、フォレックステスター5をFXの勉強で「効率的かつ効果的に行う手順」を下記にまとめました。
併せて、私のブログ記事やYoutube動画で関連リンクを張ってるので、そちらを参考に見ていただければと思います。
地味だけど力がつく手順一覧
1.過去チャートをスクリーンショットして印刷する*
2.印刷したチャートにラインを引いたり書き込みを行う
3.ひたすら「2」を行いつつ、定期的に過去チャートを復習する
4.「1~3」の作業を地道に「半年~1年以上」繰り返す
*タブレットが仕事または特に慣れている方は、スクリーンショットした画像をタッチペンで書いても構いません
事前に準備等がまだ整っていない方は、先に下記記事とYoutubeをご覧ください。
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1.過去チャートをスクリーンショットして印刷する
チャートをパソコン越しに眺め、本を読んだりしつつメモを取ったりするやり方もありますが、
それよりも、実際に過去チャートへ「自らが」触れ合って試行錯誤していく方が効果的。
視覚だけに頼らず過去チャートを印刷してペンを持ち、触覚や聴覚といった五感を意識することによって、多角的に情報を吸収するよう努めるのです。
チャート勉強は一見するとデジタル的な側面を強く感じますが、
徹底的にアナログチックな勉強をする方が、進捗度は間違いなく速くなる。
トレーダーとしての力も、パソコン越しで見るより圧倒的に定着します。
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2.印刷したチャートにラインを引いたり書き込みを行う
過去チャートを印刷したら、学校の勉強で計算問題を解くかのように、
自分なりに考えてライン(水平線)や書き込みを徹底的に「濃く」行いましょう。
このやり方自体は、今まで過去チャートへ真剣に向き合ったことない人からすれば、
・書くことが浮かばなそう・・・
・本当に力がつくのか?
・何を書けばいいのか不明 etc…
こういった疑問や不明点がいっぱい出ると思う。
でも、初めから過去チャートにスラスラと「チャートの動き・形」などを書くことができれば、誰だってあっという間に稼ぐトレーダーになってるはずです。
また、ここで何も浮かばない・手が止まって書くことができないといった状況なのに、デモ・リアルトレードになった瞬間にチャートが見れて、かつトレードプロセスが明確になるといった事は、
天才でもない限り、まず起こりえません。
つまりここでチャート勉強を行うのは、FXという答えがない世界で「自分なりの考えや思考」をインプット・アウトプットする場だと捉え、チャートの相場観や見方などを整えていくことを指します。
取っ掛かりは非常に難しいですが、
書くことが浮かばないと言う人は、「分からない・浮かばないって言葉すら書けないのか?」と自分自身に問うべきです。
結局は書く習慣がないだけで、チャートを見た自分の心の中には「多くの言葉」がはっきり浮かんでいるハズ。
それをどれだけうまく抽出し、文字やライン・記号として視覚化(アウトプット)できるかが、ここでの勉強を濃くしていくためのコツとなります。
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3.ひたすら「2」を行いつつ、定期的に過去チャートを復習する
過去チャートへのライン引きや書き込みがある程度できてきたら、後はそれをひたすら繰り返しましょう。
その過程で、確実にチャートを見るトレーダーのしての熟練度は上がっているため、書き方やアウトプットも「よりスマートかつシンプル」になっているはずです。
しかし、ただ闇雲に新しいチャートを開拓し続けるのではなく、
ある通貨ペアのチャートが「半年~1年分程度」まで進んだら、初めのチャートから順番に「復習する時間」を設けましょう。
過去に見たチャートは、あくまでもその時のスキルによって書き込まれた内容であって、それから数ヶ月経った自分のスキルとは大きな違いがあります。
そのため、当時は見えていなかったものが今は見えていたり、考え方が洗練され「より詳細な書き込み」ができる可能性もあります。
これは油絵で何回も色を上塗りしていく過程と同じで、上塗りをすればするほどチャートに対する見方に重厚感が加えられ、より洗練された相場観や見立てを行っていくことに繋がります。
チャートの復習を並行して始めた初段階では、そこまで積極的に多くこなさなくても大丈夫ですが、見たチャート枚数が多くなればなるほど「復習する枚数」も徐々に増やしていきましょう。
また、この頃になるとスキマ時間の使い方も非常に上手くなるため、そういった時間に復習したりするのも1つのコツです。
4.「1~3」の作業を地道に「半年~1年以上」繰り返す
ここまで上手く取り組むことができた方は、更にひたすらチャート勉強を「修行僧」のようにルーティーンで繰り返すことを徹底しましょう。
チャート勉強は数週間や数ヶ月で済むものではなく、広い視野で言えば一生続けなければいけません。
それぐらい大変な、ある意味ではトレーダーとしての義務です。
そして、チャートを見始めて半年から1年程度の期間が過ぎた時点で、
・自分が見てきたチャート枚数
・見立てや相場観 etc…
総合的に見て十分な経験や知識がついたと判断できれば、デモトレードを並行して行ってもいいと思います。
そこからがエントリーや損切り・利食いといった「より精密な話」に変わるのであって、
逆に言えば、チャート勉強の段階で方向感や相場観が全く身に付いてないのであれば、デモトレードへ進んだとしても何も意味がありません。
だから、事前のチャート勉強へ時間を充てることに重点を置くわけですが、中にはそんな期間を設けなくてもいいんじゃないのか?と考える方がいるかもしれません。
でもよく考えてみて下さい。
ちょっと勉強しただけで、デモトレードがスムーズかつ適切に行えると本気で思いますか?
もしそう思うのであれば、デモトレードへショートカットして進んでも構いませんが、
後になって「99%の確率」で後悔すると断言できます。
それだけおいしい話なんてありませんし、
自分が苦労して培った手法こそが、弱肉強食の世界で生き残る唯一の術となります。
ここをしっかり腑に落とすことができれば、チャート勉強に一年ぐらい月日を費やしても「何も損にならないこと」が理解できると思いますし、
強いトレーダーへなるための先行投資
この事にも気がつくと思います。
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以上が「Forex Tester 5」に関する説明となります。
購入時に多少なりのお金は必要となりますが、一度買ってしまえば「半永久的に」役立つソフトですし、使い込めば「金額以上の価値」を間違いなく感じていただけるハズです。
初段階でチャート勉強に大きく貢献するのはもちろん、デモトレード・検証を行う際にもFT5は欠かせないソフトです。
・勉強方法が分からない・・・
・FXを本格的に始めたい!
・効率良く学習したい etc…
こういった方にとって、フォレックステスター5は勉強を手助けしてくれるパートナー的な存在に必ずなるでしょう。
チャート勉強を地道に行うのはしんどいですが、Forex Tester 5を使って「着実かつ確実に」トレードスキルを伸ばしていってくださいね。
今回の記事が、少しでも読者の参考になれば幸いです。
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