おはこんにちばんは、レギオンです。
昨今の時代、本業のリスクヘッジを兼ねた色々な副業がピックアップされてきました。
その中の1つである「FX」を選び、これで稼いでやる!と意気込む方も多いと思います。
しかし、サラリーマン級のキャッシュをトレードで稼ぐためには、相当な努力と勉強の質が大事となりますし
何年間も「それなりの金額」を毎年トレードで稼ぐ人は、残念ながら1割を大きく切ります。
短期的に大きな金額を「2~3割のトレーダー」が稼ぐことはあるかもしれませんが、
それを3~5年も維持出来ない人が「圧倒的に多い」のも事実です。
成功するトレーダーより負ける方が圧倒的に多く、約9割以上が日の目を見ないと感じます。
今回の記事では
・負けるトレーダーが「9割以上」の仕組み
・FXで負ける側の「9割」から脱出する方法
上記2点に重点を置きます。
あくまでも、FXが非常に難しい投資だと分かってもらうのが目的であって、
何も準備せず、相場へ乗り込むことの愚かさ
これを十分に理解していただければと思います。
目次
FXで負けるトレーダーが「9割」から減らない仕組み
そもそも、FXが簡単に勝てたのは「情勢が好景気でひたすらロング相場」だった時代で、期間限定でトレードしてれば小学生でも稼げました。
しかし、サブプライムローン問題から派生したリーマンショックで、殆どのトレーダーが壊滅的な打撃を受けて退場。
当たり前のように難しいFXが、相場の一時的な偏りで「あたかも」簡単に見えただけなんです。
そんな偏った相場だけで通用するようなトレーダー達が、その後の上下運動する「通常のチャート」で稼げるかといえば、残念ながらあり得ません。
なぜ「9割」のトレーダーが安定的に相場で負け続けるのか?
これから説明する「根本的な要因」を理解することができれば、自ずと大衆が当たり前に損失を出し続ける理由は納得いくでしょう。
すぐ稼げると思って誰も勉強しない
FXは義務教育で教わったこともなければ、為替チャートを人生のどこかで「FXを除いて」真剣に見た時間なんて誰もありません。
要するに、FXレベルとしては「無知」に近い状態から稼ぐトレーダーを目指すわけですが、
誰も初めから、チャートに特化した勉強を「まとも」にしない点に問題があります。
運転免許を取るために教習所へ通うどころか、いきなり車をディーラーから購入して無免許で街中を乗り回すような事を、ほとんどのトレーダーが率先して当たり前のように行っているんです。
チャートの値動きに関する特徴や手法構築が何も仕上がってない状態でも、FXは誰でもお金を持っていればトレーダーが出来てしまう。
誰もがその敷居の低さに目がいってしまい、「すぐに相場で稼いでやる!」と無意識に誘導される怖さがFXです。
初心者から教科書を少しかじった人間が、真っ先に相場で食い物にされてしまうのも事実であり、その比率が9割以上に達するのだと個人的には思います。
対して何もせず、いきなり大谷選手のようにメジャーで活躍できるなら、誰も苦労して朝から満員電車に乗りません。
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【補足】取り組んでも方向性を著しく間違う
仮に勉強が必要だと理解して取り組んだとしても、
ほとんどの人は、非常に高い確率で「正しい勉強の道筋」から逸れていき、最終的に樹海を彷徨うハメとなります。
・いきなりデモ・リアルトレード
・テクニカル・ファンダ丸暗記
・教科書に載ってる手法を使う
・それっぽいYoutube動画を見る etc…
これらに該当する場合は危険です。
なぜなら、そういうトレーダーが数年後に相場から「消息不明」となっているからです。
皆と同じ勉強をするのは「一見すると」正しいように思えますが、実際のところは9割の大衆に区分されているだけなのです。
それが分からないと、いつまで経ってもトレードスキルは絶対に向上しません。
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相場は現実世界のパラレルワールド
・勝って大金を手にしたい
・老後の蓄えにしたいetc…
人それぞれ思惑は違いますが、それぞれの野望を抱いて多くのトレーダーがマーケットで戦いますが、殆どは虐殺されます。
マーケットは無慈悲で「カモ」から金を搾取する事に躊躇はなく、むしろ取れるだけ取り続けようとする。
それに対して、多くの大衆は何も対抗することが出来ません。抵抗してるとしても、それが相場に対し「何ら効果を持たないもの」だと気がついていません。
つまり、現実世界での行動や判断がFXでも正しいと思っている。
それは完全に間違いだと断言できます。
仮に現実世界で平均年収の数倍から数十倍を稼ぎ、人並外れた才能と努力をもって道を開いてきたエキスパートであったとしても、
相場で稼げる力とは全く持って別モノです。
如何に計算が早かろうが、物事の判断力がどれだけズバ抜けていようが、相場の前では無力に等しい。
もし通用するなら、何故東大生はFXで大金を稼いでないのか?大学の統計学を教える教授が、何故統計的に優位性のある手法を使ってトレードしてないのか?
それは単純に「現実世界だけ」で通用する知識・経験だからです。
FXの世界でそれらの持ち合わせは単なるお荷物に過ぎないし、少数のトレーダーからすれば彼らのように「鈍い者」は格好の射撃の的だと思う。
それだけFXは「表の力」が通用しません。
もしこれが通用するなら、負け率が5~6割程度に収縮してもいいハズなのに、そんな事実は聞いたことがないし有り得る話じゃありません。
表の世界が現実世界なら裏の世界はFXであり、両者は互いに「鏡」のような反対の性質を持っている。
要するに、マーケットは現実世界から切り離されたパラレルワールドなんです。
現実世界の常識はマーケットで一切通用しない
このように考えて下さい。そして向こう側へ強者の側へ回れるよう、表の世界と逆転の発想をしてアウトローになるべきです。
参加者は優位性を持たずに戦っている
個人的には、これが圧倒的に欠けてるように思えて仕方ありません。
相場で長期的に生き残るためには、何が何でも自分の手法に「優位性」が備わってなければいけません。
それが、チャート勉強をまともにしてないトレーダーは「何一つない」のが現状です。
この優位性は、何となくデモ・リアルトレードをこなす過程の「慣れ」で身につくものじゃなく、長きにわたる研究・分析を基にして構築するものであって、
単純に相場でのトレード経験が長いからという「年数」は意味がありません。
それでも殆どのトレーダーは、相場で試行錯誤を繰り返すことが稼ぎに繋がると思い込んでいます。
しかし、それは真っすぐ進んでるように思えているだけであって、実際は1割以下の強者に追いかけられる「鬼ごっこ」を強要されているだけです。
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FXで負ける9割のトレーダーと真逆の「1割」を知る
ここまでの説明で話したとおり、負け続ける9割という数字がどの時代でも不変なのは、
単純に参加者の性質が全く変わらないからです。
そして逆を言えば、
9割の大衆が持つ思考や行動が、1割以下の強者が持つ優位性を支える地盤となっているのです。
以降では、強者である非大衆トレーダーについて言及します。
彼らは手法の優位性を「長年の積み重ね」で習得している
一割の強者へ食い込むトレーダーは、誰もが磨きに磨き上げた武器(優位性)を持っています。
それらの形態は裁量オンリーであったり、テクニカルを組み合わせたパターンだったりと、個人によって微妙かつ大きく違う。
ただ共通するのは、それで何年も当たり前のように相場で凌いでいる点です。
もちろん初めから利益が出てたわけじゃありません。
私が今まで聞いた中だと、稼ぐまでに費やした期間は大体これぐらいでした。
・稼ぐまでに5~6年が平均
・長い人で10年
さらにその中の10人中8人は、何らかの形で「3桁から4桁に近い金額」を過去に失っています。
誰もが順風満帆にトレードを始めたわけじゃないし、むしろ金銭・精神的に深いダメージを負った状況からのリスタートが殆どです。
それでも着実にトレードで必要なスキルを蓄えていき、セミの幼虫みたいに地中で過ごす期間を経たうえで羽ばたいた。
唯一セミと違うのは、羽ばたいてから何年経っても力尽きず飛び回っている点です。
これがFXトレーダーを技術職・職人と呼ばれる所以だと思う。
初期段階で費やす時間や費用がかかったとしても、後になれば「持ち前の技術」でいくらでも回収できると考える点が、優位性の構築を確固たるものにしていき、それが1割の少数を生み出していくのです。
最悪のリスクを「常に」回避する方法を知っている
殆どのトレーダーは、自分の建物に火がついて大火事となった際に逃げ出すパターンが圧倒的に多い。
それでは逃げるのに間に合わず大損する人もいれば、強制ロスカットになる人もいるでしょう。
しかし、少数の稼ぎ続けるトレーダーは「不測の事態」を最も嫌います。
建物から煙が出た時点で、既に非常階段のドアを開けて逃げ出しているスピード感をもって損切りしているんです。
つまり、自分にとってチャートが不都合な動きをした際
稼げる可能性(優位性)が著しく低下する事実を知っているからです。
多少早くても見切るときはあるし、逆に時間経過によって手仕舞いする人もいる。それらは、大きくマイナスへ転じるリスクを事前に回避するための処置でもあります。
稼ぐ人を掲げてイノシシのように直進するトレーダーも多いですが、
彼らは「生き残ること」を前提とした手組みを行っています。
突っ込んでいった矢先、銃でハチの巣に遭うのが分かってれば突撃したりしませんが、殆どのトレーダーは少ないチャンスに賭けて突進します。
1割の少数トレーダーは物陰に隠れて様子を伺い、攻めれるチャンスをジッと待つ。
この違いが、相場で生き残る確率を飛躍的に向上させるのです。
【補足】少数の1割内でも「強いヒエラルキー」がある
多くのブログではトレード結果が伝えられており
・今日は100pips獲れた!
・今月は50万の利益でした!etc…
華やかな収入の世界に見えるだろうし、雲の上にいるトレーダーも現実に存在します。
でもそれは本当に「極僅か」で、ピラミッドの最上部に位置する人間の話です。
さらにその最上部でも圧倒的な格差があり、プロスポーツ選手と同じで「稼ぎは青天井」といっても過言じゃありません。
個人的主観に基づくトレーダーのヒエラルキー
地球では古代より「王 ⇒ 貴族 ⇒ 平民 ⇒ 奴隷」と社会のヒエラルキーが存在し、現代も「上流 ⇒ 中流 ⇒ 下流」と資産による格付けが当たり前に行われてますが、
FXに至っては「勝ち続ける人 ⇒ 負け続ける人」
この構図しか存在しません。言い換えれば稼ぐ人と損失を出す人。
階級によって特権があったり社会からの評価が変わるとか、そんな複雑かつ巧妙な世界でなく「単純に」勝ってるか負けてるかの世界です。
だから、ピラミッドの形も極端に上が小さく下が大きい。
100人いればその内の5~10人が「残り90人以上の資産」をめぐって、さらに対立してる図式なんです。
目の前に転がっているお金を「少数が取り合っている」と表現した方が正しいかもしれません。
厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、それだけFXは皮肉にも負け続ける人の割合が多いのが特徴となっているんです。
程々に負ける人が多いなら、日本はFXのレバレッジ規制をここまでしてないし、ブログやYoutubeで悲痛なメッセージを届ける人は誰もいないハズだと思いませんか?
FXで負ける側の「9割」から着実に脱出する方法
ここまでの内容で、
・9割の負ける人
・1割の稼ぎ続ける人
この違いに関してご理解いただけたかと思います。
しかし、この事実は私たちが欲を持つ存在である以上は変わらず、結局は多くのトレーダーが「自分自身の感情」に振り回された結果、大きな損失を被ることとなります。
・優位性がある手法を持つ
・厳格なルールを常に維持している
・トレードを変わらぬ精神力で淡々とこなす
・どんな結果があっても受け入れて次に活かす。
このような本物のトレーダーがいたら、当たり前に殺されても文句は言えません。
・損失を出している期間が長いトレーダー程、まずは自分の行いを素直に受け入れること。
・1割の少数へ食い込むために膨大な努力をする必要があること。
まずはここをしっかり認識するべきです。
ここからは、9割の負けるトレーダーへ入らないために行うべきことを紹介します。
皆が嫌がる勉強に特化すること
相場で安定的に稼ぐ1割に満たないトレーダーは、誰もが面倒くさい・成果が出ないと避けてきた行動を積極的かつ継続的に行ってきました。
だからこそ、数年後には同じ頃に始めた人と雲泥の差がつくほどのトレーダースキルを有しているんです。
確かにチャート勉強を部屋に籠もってひたすら取り組むのは億劫だし、外に出て遊びに行きたいと思ったりするでしょう。
・自分の趣味や遊びに使う1時間
・FXの勉強に充てる1時間
同じ1時間でも、将来へ費やす必要のある時間がどちらかを優先することが出来れば、必ずトレードスキルは向上します。
今に流されず、長期的目線を持った上で行動しましょう。
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FXでチャートを見ることに特化すれば「100%」力が伸びます
人生で培ってきた「知識・経験」を逆転して使う事
例えば、牛を神聖化するヒンドゥー教の信者が、牛肉を食べるイスラム教に改宗出来る訳が無いのと同じで、
今までの常識を破るには、相当の苦労と時間がかかります。
FXで負けが続いているトレーダーは、その辺りを理解しているようで本質から理解できていません。稼いでいるトレーダーは、その部分を熟知した上でトレードしています。
常勝トレーダー(少数決)の判断・結論は、大衆(多数決)の判断・結論とは「常に」対局となる
これを理解するよう心掛けていれば、理解が大きく進む時が必ずやってきます。
それまでは「世界の常識」を覆すイメージを持って、FXの勉学に臨むべき。
少数の考え方が分かれば、大衆の考え方が如何に負け戦なのか理解できるハズです。少しずつでもいいので、少数に投票出来るような思考になれるよう頑張ってください。
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FXに最低でも「3年」は投資する覚悟を決める
FXはお金をない所から生み出すような「現代版錬金術」です。
それを短期間で、かつ毎月10~50万安定して稼ぐといった状態まで持っていくのは、
天才じゃなければ「不可能に近い」と思います。
それだけFXはアホみたいに難しいですが、幸いにも正しい勉強方法で時間を投資していけば、着実かつ確実にトレードスキルは身に付きます。
ただ、その時間を投資することに不満な人もいるでしょうし、長く努力できないって答える人もいるかもしれません。
そういう人は、残念ながらFXをやめた方がいいです。
FXは向いてる向いてないの相性よりも、
どれだけ人生の一時的な時期を「チャートへ注ぎ込めるか?」が全てとなります。
つまり、これに関しては頑張る頑張らないといった根性論であって、それを踏まえての勉強方法だったりするわけです。
やる気があっても勉強方法が分からないのは分かりますが、やる気がない人が正しい勉強を濃く出来るわけがないし、
そんな人を安定して勝たせてくれるほど、相場は「お人よし」じゃありません。
稼ぎたいなら、まずは自分の将来のために時間を投資する覚悟を持ち、あらゆる時間を絞ってでもチャート勉強へ充てる努力をするべきです。
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FXで9割の負ける人と「同じ考え」を持たないこと
以上が、FXで9割のトレーダーが負ける根本的理由のまとめとなります。
現代は何をするにも圧倒的に「数の多さ・多数決」が決断する根拠を占め、選挙でもプロジェクト案でも何でもそうですが、賛成・反対のどちらかが多ければ勝ち。
これは何も現代に限られた事でなく、太古の昔からコミュニティー内で行われてきた習慣です。
多数決の世界で生きる我々にとって「少数の意見」は除外されるべきもので、人数が多い方の意見こそ尊重される考え方が染み付いています。
100対10なら100の方こそが正しいものであって、それこそが基準となるべき考え方。
しかし、FXは多数決という現代社会の考えを根底から覆す存在であり、「1割の少数決こそが全て」という認識を、しっかり理解してほしいんです。
仮に相場で100人中95人の意見が正しいなら、何故9割のトレーダーが敗北という憂き目に遭っているのか?
なぜFXはギャンブル・怖いものと「畏怖の対象」のごとく書かれるのでしょうか?
簡単な話で、100人中「5~10人」の意見が素直に正しいからです。
多数決に従って社会を生きてきた私たちにとって、この事実は受け入れがたいですが、
少数の意見こそが、トレーダーとして生きのこる尊重すべき発想
このように理解していただければと思います。
今回の記事が、少しでも多くの読者へ参考となれば幸いです。
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