【利食いは放置してても伸びる】2018年1月のFXトレード報告と総括

おはこんにちばんは、レギオンです。

今回は2018年1月FXトレード結果と総括を載せています。

 

第1週の報告

 

2018.1.4(木)

ポン円

09:36 152.250 60万通貨 売り (LCは152.460)

16:30頃 152.204 60万通貨 全決済 +4.6pips +27,600円

18:30にPMIがあったので逃げの決済。たまに大きく変動する傾向が強いので、この程度の含み益で持ちこたえるのはリスクが非常に高いと判断しました。

 

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2017.1.5(金)

ユロ円

07:13 136.057 50万通貨 成行買い (LCは135.850)

19:10頃 136.461 50万通貨 全決済 +40.4pips +202,000円

22:30に雇用統計があったのでNY市場が開く前の落ち着いた時に決済。

 

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第2週の報告

 

 

2018.1.8(月)

ポン円

07:24 153.462 30万通貨 成行売り (LCは153.710)

1/10(水)

04:00頃 152.356 15万通貨 分割決済 +110.6pips +165,900円

1/11(木)

06:00前 150.493 15万通貨 最終決済 +296.9pips +445,350円

30万通貨平均 +203.75pips +611,250円

エントリー時は他通貨が順張りでもポン円は唯一逆張り的なポイントになってしまったため、それなりのリスクを考慮して数量と損切り幅を増やして対応。結果的に何とか生き残ってオバケ相場に乗れたので良かったです。

 

当日に参考とした前日ユロ円チャート(発注したけど2pips足らず笑)

 

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2017.1.9(火)

ユロ円

09:00 135.450 60万通貨 売り (LCは135.655)

1/10(水)

04:00頃 134.286 30万通貨 分割決済 +116.4pips +349,200円

1/11(木)

17:00過ぎ 134.339 30万通貨 最終決済 +111.1pips +333,300円

60万通貨平均 +113.75pips +682,500円

最後の決済は前日に予想外の議事録上昇があったのに関わらず、ドル円ポン円につられ朝に決済せず遅れてしまったので要反省。

 

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ドル円

07:18 113.116 50万通貨 成行売り (LCは113.353)

1/10(水)

04:00頃 112.554 25万通貨 分割決済 +56.2pips +140,500円

1/12(金)

19:30頃 111.141 25万通貨 最終決済 +197.5pips +493,750円

50万通貨平均 +126.85pips +634,250円

 

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2017.1.10(水)FXトレード結果

ポン円

07:18 152.525 50万通貨 成行売り (LCは152.760)

1/11(木)

06:00前 150.493 25万通貨 分割決済 +203.2pips +508,000円

1/10(水)

19:30頃 151.312 25万通貨 最終決済 +121.3pips +303,250円

50万通貨平均 +162.25pips +811,250円

 

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2017.1.11(木)

ドル円

07:14 111.420 50万通貨 成行売り (LCは111.703)

12:34 111.703 50万通貨 損切り -28.3pips マイナス141,500円

流れのままに損切り幅を無理やりにでも広げてショートしてみたらこのザマ(笑)

 

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2017.1.12(金)

ノートレ

 

今週のトレードに対する自分の感想

 

アホみたいに落ちては最後の最後に大きく上がったりと乱高下の激しい相場でした。毎年1月は比較的多いように思えるのは僕だけでしょうか?1/10(水)の下落はさすがに恐怖すら感じるぐらいの下落だったから(笑)

 

結果的には中旬入る前に大きく獲れたので文句はありませんが、最後に跳ねてしまって少し残念。私の場合は乗ってると思ったらトコトンまで保有して伸ばすから、その反転した時がある意味で終了のお知らせのような合図となります(故にどうしてもある程度戻ったところで決済となる)

 

なので取り逃した感とかはありません。ユーロが決済タイミングを間違え多少目減りしたのはありましたが、概ね上手い事マーケットの中を立ち回れたのではと思います。

 

オバケ相場でどれだけpipsを叩けるかがトレーダーの命運を握る

 

安定して積み立てて刻んでとるというのは1つの策ではありますが、今回のようにチャートが「オバケ」となった際にも刻んでいては大きく獲れないですし、何よりある一定期に大きく獲っておかないと、いずれ訪れる冬の時期に対応が鈍くなってしまう。

 

言い換えれば、pipsの積立がないからメンタル的に不安定な状態へと陥りやすくなるということ。

 

これはトレーダーにとって時期が続くと死活問題になります。だから冬の冬眠って訳じゃないけど、獲れる時に大きくpipsを2ヶ月3ヶ月分抜くことで必ずやってくる寒波を凌げるだけの心の余裕をpipsで作っておくことが大事なのです。

 

せっかくピンポイントで約定して伸びていっているのであれば、そのポジションだけでその月の獲得pipsを稼いでしまうという気で取り組んで下さい。

 

仮に実行したけど獲れなかった場合は仕方ありませんが、マーケットでは常に場外ホームランを毎回狙うような外国人バッターが好まれますので、諦めず自分の肌感覚にまで落とし込めるまで頑張って下さい☆

 

利食いの内容が少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。

 

第3週の報告

 

2018.1.15(月)

ポン円

10:11 152.160 60万通貨 買い (LCは151.950)

17:44 151.948 60万通貨 損切り -21.2pips マイナス127,200円

 

だいぶ深いところで構えていたから、入れた時はラッキー程度の認識でいましたが、切られて151.933で止まってから大きく上げるという運のなさが幸いしました(笑)

 

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2017.1.16(火)

ドル円

09:04 110.650 60万通貨 売り (LCは135.853)

10:06 110.854 60万通貨 損切り -20.4pips マイナス122,400円

 

前日の深みから反転すると思っていたら更に下落を続けたので売りにしましたが、あっけなくロングに転換して終了。

 

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ポン円

07:15 152.427 50万通貨 成行買い (LCは152.200)

16:30前 152.699 50万通貨 全決済 +27.2pips +136,000円

18:30にイギリスで物価指数の指標があったので事前決済。16:00に発言で偶発的に落ちた後でしたが仕方ない。

 

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2017.1.17(水)FXトレード結果

ノートレ

 

2017.1.18(木)

ポン円

07:17 153.860 50万通貨 買い (LCは153.600)

16:30前 153.987 50万通貨 全決済 +12.7pips +63,500円

18:30より小売売上高があるので事前決済。先週の相場の影響が残っているなのか、全般的に伸びにくいチャートになってます。

 

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2017.1.19(金)

ノートレ

 

今週のトレードに対する自分の感想

 

やはり先週からの反動がきたというべきでしょうか、そんなに長く美味しい相場は続かないということですね(笑)ただ運の残りカスがあったおかげでポジションがギリギリ生き残り微プラスになったため、損失を最小限に抑える事ができました。

 

今週は先週稼いだ分をある程度返す形になってでも凌がないといけない週だったと思うし、先週と違って問われたのは真逆の「逆境における守備力」となります。

 

氷河期はどれだけpipsを現状維持できるかが問われる

 

トレードを年中行っていれば嫌でもチャートの動きが自分の手法に合ってる合ってないといった「相場の流れ」を感じるようになりますが、その時は必然的に損切りが先行して利食いが満足に出来ないといった状況に一転します。

 

例えば火曜日のポン円ユロ円でも昼過ぎに大きく高値を割るような素振りを見せ、手法が噛み合っていればそのまま欧州時間も平然と高値更新して伸びていったでしょう。

 

ですが結果は欧州開始時にそっくりそのまま戻してくるという事態でした。

 

つまり、そういった結果が度重なって発生する現在の状況は、トレードにおいてツイてない・噛み合わない状態に自分はあるのだと、その自覚・認識をハッキリとしなければいけません。

 

だからといってトレードは止める訳でもなく手法を変える訳でもありません。ただいつも以上に客観的かつ冷静に自身のトレードを1から10まで精査しつつ、取り組んでいかないとダメなのです。

 

EX.

・チャートを見始める時間をいつもより早めにズラす

・ポイント毎に✔を設けて抜けがないように努める

・エントリーをする前に本当にそれでいいのかを少し間を空けてから精査する等

 

トレードにおいて一番やっかいなのは、こういった氷河期に連敗を重ねていくうちに自分のトレードが信じられなくなってしまう事です。

 

ある時に実がはじけたようにエントリーを乱発したりビビって入れなくなったりする症状にかかり、結果的にチャンスを逃したり無駄な損切りで終わるようなトレードをしてしまうという事態です。

 

これを続けてしまうと来月再来月のトレードにも影響を及ぼし、またメンタル的にも自分を信じきれなくなるといったウイルスにも侵されてしまい、立ち直るのに大きな時間がかかってしまいます。

 

だからこそ、そのような最悪なリスクを迎えないためにも事前の準備を念入りに行い、常に正しいトレードを行うよう努める必要があるんです。

 

凌ぐ力が身につければ必然的に収支は階段上に伸びる

 

そして耐えるところで自分のトレードを信じて常にニュートラルな心を持って取り組めばグニャグニャになっていた収支がある一定のエリアを静かにぶらつくようになり、大きなドローダウンを最小限に食い止める事ができるようになります。

 

言い換えると時期に訪れるビッグウェーブやオバケ相場がどのタイミングで来てもそれに便乗できる準備が出来ているということになり、結果的に上手く綺麗に乗れる事によって大きなpipsを得る事が出来るようになります。

 

収支グラフは階段上のような上向きチャートを形成していきます。

 

結局はそれを毎トレード繰り返していく事しか私たちに出来ることはないのですが、

 

・乗るときは徹底的に攻めて波に乗る

・手法と噛み合わないときは慎重かつ丁寧にトレードを組み立てて凌ぐ

 

これがルーティンのようになればトレーダーとしての実力は一気に伸びていきますので、是非とも「相場の波のメリハリ」に悩まれている方々に参考になればと思います。

 

第4週の報告

 

2018.1.22(月)

ノートレ

 

2017.1.23(火)

ユロ円

07:29 135.975 50万通貨 成行買い (LCは135.700)

12:21 135.700 50万通貨 損切り -27.5pips マイナス137,500円

BOJと黒田総裁があったけど以前からそこまで動いていないという理由と、チャート的に勝負しなければ伸びた際に100%後悔する状況だったのでエントリー。ここまでアッサリと逆行して切られるとは思ってもみませんでしたが(笑)

 

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ポン円

12:14 154.960 60万通貨 買い (LCは154.750)

12:15 154.746 60万通貨 損切り -21.4pips 約20秒でマイナス128,400円

ユロ円と同じ理由で攻撃姿勢。先月の約0.7秒という秒速与沢損切りには及ばないけど、約定履歴によると19秒という好タイムを記録。

 

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2017.1.24(水)

ユロ円

07:14 135.626 50万通貨 成行売り (LCは135.905)

1/25(木)

19:30前 153.449 50万通貨 全決済 +17.7pips +88,500円

夜にドラギさんがあるので事前決済。途中まで大きく伸びたのに元の鞘に戻ってしまったのは仕方ない。

 

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2017.1.25(木)

ドル円

08:16 109.250 60万通貨 売り (LCは109.453)

09:53 109.453 60万通貨 損切り -20.3pips マイナス121,800円

3段チャートより期待値の高い階段チャートだったのに途中の戻しで損切りに遭い、しかも切られた箇所から2.1pips上で止まって落ちるという運のなさ(笑)

 

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2017.1.26(金)

ノートレ

 

第5週の報告

 

2018.1.29(月)

ノートレ

 

2017.1.30(火)

ドル円

07:31 108.959 50万通貨 成行売り (LCは108.203)

11:45 109.203 50万通貨 損切り -24.4pips マイナス122,000円

チャート状況的に買いと売りの両方とも考えられたが、結果的に切られてから0.3pips上昇して下落するという運のめぐりが悪いかたちに(笑)

 

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ポン円

07:31 153.350 60万通貨 売り (LCは153.560)

17:30過ぎ 152.224 60万通貨 全決済 +112.6pips  +675,600円

カーニーが夜にあるので事前決済。1月上旬に引っ張り過ぎて利食いが多少なり遅れた反省点を活かし、明らかに下落しきっている状況の場合は残り時間で一時的に戻すというタイムラグを考慮して早めに利食いを今回はしています。

 

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2017.1.31(水)FXトレード結果

トランプが1人でババ抜きをするらしいのでノートレ

 

今週のトレードに対する自分の感想

 

何とか最後の1発で戻したような後半戦でしたが、特に1/12(月)以降は明らかに相場がグチャグチャな動きをしていました。波に乗ることすら出来ないような厳しいチャート状況だったとしか言えません。

 

結局のところ、1月上旬にどれだけ寒波を凌ぐための備蓄を持てたか否かがトレーダーの成績を大きく分けたような気がします。

 

ただそんな中でも、相場と手法の不適合にめげず黙々といつも通りに同じトレードをされている方は中旬以降においてもプラス分をキープして終了できたのではないかと思う。

 

一撃性のある手法じゃないとFXは生き残れない

 

一撃性の手法でないとこういった「オバケ相場」で大きく収穫することは出来ません。

 

初めからIFD-OCOで利食いまでを含め発注するのも分かりますが、利食いに関してはチャートが勝手に決めるため人的に介入できる余地は殆どありません。

 

逆に自分たちで利食いの幅を指値で制限してしまうことによって、それ以上獲れる可能性を放棄するのと同等のことを行ってしまっていると私は考えます。

 

何故ならエントリーできてLC幅という制限された状況下で伸びるなんてそうそう何回もあるチャンスではないし、次に乗れる状況がくるかすらも分からないのですから。逆にそのタイミングを限界まで活かさずしていつ稼ぐチャンスがあるでしょうか?

 

もちろん指値をしないと一気に戻してくることもあれば、多少の伸びで終わる時もある。でもそんな事を言っていたらキリがないし大きく伸ばす事は出来ません。

 

もし大きく獲る事を読者が希望するのなら、指値は外してチャートの形や動きを意識して最終的に利食いする癖を身につけて下さい。そのためにはチャートがどこまで伸びるかなんて分からないという認識が必要です。

 

読者の中にある自分の常識を壊すことが利食いを向上させる第一歩となりますので、少しでも皆様の利食い向上へお役に立てれば幸いです。

 

2018年1月FXトレード結果の総括

 

世間ではコインチェックに関する内容だったり仮想通貨だったり何かと投資ではなく「投機」に沿ったバブルのようなトレンドになってはいますが、それを考えればFXはバブルが弾けてから平和になったと思います。

 

10年前はFXが一世を風靡し「スワップで不労所♡」なんて死語が流行ったな(笑)

 

今では超金持ちの力技でしか出来ないような長期的手法ですが、それと似たような事態が再来してる。あの時のミセスワタナベはどれだけ死んでいったのか?最後の方は「ミセスワタナベ狩り」なんて深夜の奇襲攻撃とかも外国資本で流行ったりと、明らかに大衆がこぞって参加してくるブーム的な投資は最後に悲惨な結果を残すのが目に見える。

 

それは世界恐慌の際にも顕著にエピソードとして語り継がれています。

 

~アイルランド系移民から巨万の富を手にしたジョーセフ・ケネディ~

1929年ジョーセフがニューヨークの街角で靴磨きの少年に屈を磨かせ世間話をしていると「今の好景気は子供でも株で稼げる」という自慢話を彼が始めた。「こんな靴磨きの小僧までが株をやっているなんて、今が株の好況のピークだ。もうすぐ大暴落があるぞ」と直感した。

オフィスに戻ると持っている株を全て売りに出した。周囲は「まだまだ上がるのになんで手放すんだ」と思ったが、予測通り10月に「暗黒の木曜日事件」が起きて株の大暴落が起こったのだった。これは他人事の話ではありません。

 

正に仮想通貨はこのような「誰でも儲けれる」といった稼げる投資という認識がついています。しかしその時こそが非大衆にとっては利食いする時だと彼らが知らせてくれるのです。

 

今回の仮想通貨でもそうですが、結果的に大衆は暴落で多くの資産を失うでしょう。

 

コインチェックに資産を預けられている方々にとっては悲惨としか言えませんが、どう考えても自己資金で500億近くを補うのは非現実的としか見れない(個人的には時間稼ぎをして自らの資金移動等で保全をしながら消えるのではないかと思う)

 

FXが「サブプライム→リーマンショック」コンボで誰も喋らなくなったみたいに、仮想通貨も2年後3年後には誰も口にしなくなるのではないかと思う。今じゃ誰もFXが稼げるなんて言わないし、その頃には「仮想通貨=投機」なんでしょうね。

 

仮想通貨の動向も気にはなりますが、まずはFXで着実に稼いでいくスキルを養った上で相場へ参加していきましょうね!少し前置きが長くなってはしまいましたが、2018年1月のトレード結果の総括をさせていただきたいと思います。

 

総括における成績表示の注意点

私の利食いpipsは、分割をまとめた表示となっています。つまり、数字上は一括で決済したのと変わりません。

ex

1回目利食い  50pips

2回目利食い  150pips

まとめると (50+150)÷2=100pips

損切りの表示に関しては数量に関係なく、LCされたpips数をそのまま集計しています。

ex

20万通貨で損切り10pips  →  10pips

40万通貨で損切り20pips  →  20pips

*勝敗における引き分けの定義

あるポジションにおいて未だ利食い・損切りされていない状態で、その後指標・発言等によって少しのプラス(20pips未満)で決済に至ったものをいう

*敗けの条件に含まれるもの

1.逆指値にかかって損切りされたポジション

2.指標・発言等の予定によってやむを得ずマイナス収支で強制決済に至ったポジション

敗けと引き分けの条件を厳しく設定して純粋な利食いによる勝率へ近づけているため、微妙なプラスでも勝率に貢献するという仕組みを撤廃しています。

 

2018年1月のトレード成績

 

勝敗

17戦7勝7敗3引  勝率41.1%(小数点以下2位切捨)

収支
総獲得金額  +3,932,450円

総損失金額  -900,800円

純利益  +3,031,650円

一番大きく獲得した金額  +811,250円

一番大きく損した金額    -141,500円

pips

総獲得pips  +821.8pips

総損失pips  -163.5pips

純獲得pips  +658.3pips

一番大きく獲得したpips  203.75pips

一番大きく損したpips   -28.3pips

アベレージ&リスクリワード

平均獲得pips  112.4pips(7勝分の合計pips÷7勝)

平均損失pips  -23.3pips(建値付近を除いた全てのマイナス合計÷7敗)

リスクリワード  4.82(小数点3位切り捨て)

2018年1月の損益グラフ

縦のグラフ  →  純獲得pips

横のグラフ  →  トレードを行った順(決済・損切りした約定順)

獲得pipsの推移

 

 

ブログ掲載分からの純獲得pips総まとめ(2016年07月~2017年12月分)

各月の詳細に関してはトレード結果総括を参照。

2016年

07月  455.0pips

08月  383.7

09月  246.9

10月  387.8

11月  435.9

12月  270.5

2017年

01月  589.4pips

02月  404.0

03月  344.1

04月  428.8

05月  152.1

06月  311.0

07月  380.1

08月  642.4

09月  205.7

10月  64.6

11月  619.9

12月  240.3

2018年

01月  658.3pips

2016年07月~2018年1月までの平均純獲得pips +379.8pips

 

トレードの総括とポイントまとめ

 

今月に関してはどれだけ1月上旬で叩くことができ、かつ中旬から下旬のややこしい動きの相場に翻弄されなかったかがポイント。

 

1回のトレードにおけるリスクリワードがうんたらかんたらというより、単純に限られたエントリーチャンスにおいて上限に近い利食いができたか否かが問われた。故にリワードはあくまでアベレージとして自分の手法はそれぐらいで推移すると認識しておくレベルで構わないし、逆にOCOや指値で毎回固定してしまうと、伸ばせる相場を自分で殺す事になりかねない。

 

もし臨機応変に立ち回りたいのであれば、自分でチャートがどこまで伸びるかなんて決めることはせずにチャートの気分に任せて放置しておく努力をする事をオススメします。

 

伸びるときはチャートを見てなくても意味不明にドンドン伸びる

 

そういうスタイルに仕上げていってもらえれば幸いです。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者に参考となれば幸いです。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。