【FXは泥くさいことを繰り返す】2016年9月のトレード報告と総括



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

今回は2016年9月のトレードを載せています(ノートレードの日は省略)

 

【FXトレード結果】2016年9月の報告

 

 

以降では今月トレードした日と通貨ペア、そのトレードの詳細について記述しております。

 

チャート画像を用いての説明もしているので、少しでもエントリーや損切りなどの設定に役立てていただければ嬉しいです。

 

2016年9月5日(月)

 

ポンド円

9:04 138.136 40万通貨 買い (LCは-8.6pips)

9:07 138.049 40万通貨 損切り -8.7pips マイナス34,800円

 

ポジション詳細画像

 

 

2016年9月6日(火)

 

ドル円

① 8:39 103.475 40万通貨 売り (LCは-7.8pips)

8:43 138.553 40万通貨 損切り -7.8pips マイナス31,200円

② 11:04 103.785 20万通貨 売り (LCは-7.8pips)

現在保有中

 

ポジション詳細画像

 

 

ポンド円

①  137.436  40万通貨  買い  (LCは-8.6pips)

ノートレ

夕方にチェックした際、約定せず上昇していたのでキャンセル。

 

ポジション詳細画像

 

 

トレードの詳細

 

ドル円の文章の続きですが単純に103.50でチャートが跳ね返るのであれば、誰もFXなんかで苦労はしないわけです。では103.50の連中(私を含めて)が損切りを置くとすれば?そう考えると根拠は画像の3つの論拠の他に、緑の四角で囲った部分の左2つは明らかに103.70~80を意識して止まっているのが分かります。

 

そこで問題は103.70と103.80のどちらにエントリーを絞るかという最後の判断となりますが、

 

人間は直近の結果を高い確率で重視します。

 

例えばテストだと前の点数を意識するし、スポーツでも前回の成績より上って考えたりするでしょ?誰が2回・3回前の事を「前回」を差し置いて考えますか?テストなら2学期の期末テストで1学期の中間テストを考えてるようなものです。

 

そして大衆はそういった表の世界の考え方をFXで通用すると考えて持ち込んでいる。

 

誰でも思いつくようなエントリーやパッと見て損切りしやすい場所

 

ここに逆転の発想を使える可能性が大きくあります。

 

2016年9/8(木)

 

ユーロ円

09:00 114.475 20万通貨 売り (LCは114.606)

19:01 114.608 20万通貨 損切り -13.3pips マイナス26,600円

ちょっと波に乗った時間帯もあったけど、チャートは気ままな方だから仕方がない。

 

ポジション詳細画像

 

 

ポンド円

①07:14 135.636 20万通貨 買い (LCは135.500)

13:25 135.499 20万通貨 損切り -13.7pips マイナス27,400円

②13:32 135.436 10万通貨 買い LCは135.300

21:55 135.423 10万通貨 損切り -1.3pips マイナス1,300円

最後の発注は大衆が損切りする場所でエントリー。これも一時期は50pipsほど利が乗っていたが、チャートお嬢様のわがままには勝てず。

 

ポジション詳細画像

 

 

2016年9月9日(金)

 

ノートレ

 

保有ポジションの決済

9/6(火)  ドル円  103.475  10万通貨  売り

102.423  10万通貨  利食い  +105.2pips

+105,200円

あれだけ大きく回復してきたら下落の流れはストップ。

やむを得ず決済。

 

含み益のあったドル円の利食い判断に至ったプロセスのチャート画像2枚↓

 

 

含み益を多く狙っている人からすればまだまだ保有しておきたい場面かもしれませんが、チャートが明らかに利確しろ!と言ってる局面は素直に利食いするべきです。

 

ユミンコさんのブログで登場する月に数千万を稼ぐ「まいど先輩」って方が

 

チャートの波を肌で感じろ。

 

そんなセリフを言う場面があるんですが、当初は私もこいつは何を意味不明な発言してるんだ?と馬鹿にしていたような時もありました。でもチャートをひたすら見て見てを繰り返し、トレードを必死にルール通り行っていたら意味がようやく分かるようになり、

 

チャートの流れを感じろ

 

自分もこのように教えるようになりました(笑)これはチャートを見ていて感じる違和感、私がよく言うイレギュラーも該当します。

 

例えばチャートが含み益を上げてて、数時間後に気分よく見て一気に減ったりしてたらビクンと体が反応するでしょ?これって事前にある程度減るだろうと予測してた場合は対して驚いたりしないのですが、明らかに予想外の自体が生じた場合は別です。

 

そういう場面ってチャートが何かを訴えていう可能性が高い。

 

オカルトかもしれませんが、こういった直感・感覚から来るものは後から調べると精度が非常に高いシグナルと分かります。もし何かチャートに閃きや違和感を感じたら、その内容と経緯をしっかりノートにでも記入しといて下さい。後からの見直しで重要な資料となります。

 

FXトレード結果:2016年9月13日(火)

 

ドル円

08:31 101.875 20万通貨 売り (LCは102.003)

朝で一気に伸びたため、建値に逆指値を変更(スプレッド幅がLC)

13:21 101.879 20万通貨 決済 -0.4pips マイナス800円

 

ポジション詳細画像

 

 

ポンド円

08:31 135.875 20万通貨 売り (LCは136.011)

朝で一気に伸びたため、建値に逆指値を変更(スプレッド幅がLC)

13:21 135.886 20万通貨 決済 -1.1pips マイナス2,200円

 

ポジション詳細画像

 

 

トレードの詳細

 

結果的に50pips程度伸びてからの逆行で総崩れになる前の撤退となってしまいましたが、私的には完璧なトレードでした。最近は伸びてからの戻しが多いから、運に見放されてる感があります。こう書くと買いから入ってるトレーダーの方が正しいと聞こえてくるわけなのですが、少し意味合いとしては違うと考えております。

 

この日のチャートを見て、買いでトレードを組む手法を採用してる。又は売りで入って直近の底値で決済するトレーダー達が稼いだただ単にこれだけだと思う。結果を見ればやっぱり買いだろう!っていうのは誰でも言えることです。

 

でも自分の手法を信じた上で忠実にポイントを探してエントリーするという、一連の簡単そうで非常に難しいプロセスをやり抜けたそういったトレーダーが勝利を収めたということです。勝ち抜いた方は素晴らしい!

 

2016年9月15日(木)

 

ユーロ円

07:05 115.131 20万通貨 買 (LCは115.000)

10:01 115.124 20万通貨 決済 -0.7pips マイナス1,400円

もうね、完全に手法が落ち目のパターンですわ、これ。

 

ポジション詳細画像

 

 

伸びない・入れない・損切られるの3拍子

私のような状況に陥っている方は、こういう時もあるよねぇ~ぐらいの余裕を持ってさっさと寝るか、貯めてあった録画を観ましょう(笑)

 

自分のチャートの見立てが間違っていたのか?あそこでドテンするのが正解だったのでは?

 

こんな事を考えているとキリがありませんし、自分の手法・自分自身の判断を全くとして信じていないそのような疑念や不安ばかりが自らを包み込み、強いトレーダーとしての成長を阻みます。仮に少しでも上記のような感情を抱いたのなら、それは検証やチャートを見た数が足りません。強い確率的思考になっていないからです。

 

今はちょっとぐらいいいか!と安易な考えでも2~3万通貨なら出来るかもしれませんが、これが6万・8万・10万通貨へ上がるにつれて自分への疑念というのは一気に増大をし、それがトレードを大きく阻害を始めます。クリック1つが満足に出来なくなるような事も平気で生じます。簡単に注文を変更することなんて有り得ないぐらいに増えることでしょう。

 

これは小さい数量でやっていた時のような比ではありません。

 

だからこそ今のうちに早い段階から自分を最後まで信じ切れるような根拠や経験論、そういったものをしっかりと下積みしてほしいのです。後に行けば行くほど戻すのが難しくなるし、直すにも時間がかかります。それだけ自分を信じるということは難しい。

 

でもそれが出来るようになれば、どのような相場でも自信を持って損切り、当たり前のように撤退することが出来るようになる。いつ日の目を見れるか分からないような不安になるそんな事もあると思いますが、まずはコツコツと泥臭い事を耐えていきましょう。

 

2016年9月19日(月)

 

ユーロ円

8:35  114.275  40万通貨  売り  (LCは114.356)

現在保有中

 

ポジション詳細画像

 

 

ポジション詳細画像

 

 

2016年9月20日(火)

 

ユーロ円

①07:40 113.875 20万通貨 売り (LCは114.006)

10:17 114.007 20万通貨 損切り -13.2pips マイナス26,400円

②10:16 113.975 10万通貨 売り (LCは114.106)

現在保有中

分割で決済しても+50pipsで25,000円と大した利益にならないので、夜に訪れる鶴の一声までは保有します(それまでに建値で損切りされなければ)

 

ポジション詳細画像

 

 

決済報告

9/19(月)分 ユーロ円

114.275 40万通貨 売り

113.462 20万通貨 分割決済 +81.3pips +162,600円

朝7:00過ぎに決済

 

現在の保有ポジション

ユーロ円

9/19(月)114.275 20万通貨 売り

9/20(火)113.975 10万通貨 売り

9月の確定損益 +431,500円

 

2016年9月21日(水)

 

トレード自体はノートレ

 

保有中のポジション決済

ユーロ円

9/19(月)

114.275 20万通貨 売り

113.209 20万通貨 決済 +106.6pips +213,200円

発表前のお昼頃に決済。

9/20(火)

113.975 10万通貨 売り

113.987 10万通貨 決済 -1.2pips マイナス1,200円

日銀先生の発言後の超V字により消息不明。

 

2016年9月23日(金)

 

ドル円

①7:41 100.875 20万通貨 売り (LCは101.003)

9:26 101.003 20万通貨 損切り -12.8pips マイナス25,600円

②9:25 100.975 10万通貨 売り (LCは101.103)

9:33 101.119 10万通貨 決済 マイナス14.4pips マイナス14,400円

 

ポジション詳細画像

 

2016年9月26日(月)

 

ドル円

14:00 101.075 20万通貨 売り (LCは101.203)

触れるか否かってぐらいの焦らしソフト約定で保有

 

ポジション詳細画像

 

 

ポジション詳細画像

 

 

2016年9月27日(火)

 

ポンド円その1

10:19:01 130.275 40万通貨 売り (LCは130.361)

10:19:19 130.362 40万通貨 損切り -8.7pips マイナス34,800円

ポンド円その2

10:30 130.475 20万通貨 売り (LCは130.564)

10:41 130.564 20万通貨 損切り -8.9pips マイナス17,800円

 

ポジション詳細画像

 

 

ポジション詳細画像

 

 

10分足にも書いてますが、3段の下落で確かに上昇可能性はありました。でも3段落ちの最後のレンジ幅が70pips程あったため、

 

1.とりあえず下落はする

2.でも黄色線のような感じでその日は終了

 

このように推測し水曜日にロング勝負へ発展と思ってたんですが、何の意味もありませんでした(笑)

 

保有ポジションの決済

ドル円

101.075 20万通貨 売り

100.310 10万通貨 決済 +76.5pips +76,500円

 

残り保有ポジション

ドル円 9/26(月) 101.075 10万通貨 売り

 

2016年9月28日(水)

 

ユーロ円

8:02 112.531 20万通貨 買い (LCは112.450)

保有中

ポンド円

8:33 130.536 20万通貨 買い (LCは130.450)

保有中

 

ポジション詳細画像

 

 

ポジション詳細画像

 

 

2016年9月29日(木)

 

保有ポジションの決済

ドル円

9/26(月)

101.075 10万通貨 売り

101.081 10万通貨 損切り -0.6pips マイナス600円

前日までに利確したとしても大した利益にならないし、ユロ円・ポン円のロングに対するリスクヘッジ対策としても保有しておきたかったため、結局は建値まで戻るという結末。

 

2016年9月30日(金)

 

保有ポジションの決済

ユーロ円

9/28(水) 112.531 20万通貨 買い

113.423 20万通貨 全決済 +89.2pips +178,400円

チャートのイレギュラー的な落ち方に危険を感じ、大してpipsが伸びてないポンド円を生贄にして全決済。結果的にポン円が建値まで落ちたので、決済正解だった。

 

ポンド円

9/28(水) 130.536 20万通貨 買い

130.521 20万通貨 損切り ‐1.5pips マイナス3,000円

ユーロ円を生かすために盾となり死亡。一時期は200pips近くの繁栄を誇ったが、ブログ主が一番ショックを受けているのは言うまでもない。

9月の確定損益 +802,200円

 

ポジション詳細画像

 

 

FXトレード結果:2016年9月総括

 

総括における成績表示の注意点

私の利食いpipsは、分割をまとめた表示となっています。つまり、数字上は一括で決済したのと変わりません。

ex

1回目利食い 50pips

2回目利食い 150pips

まとめると (50+150)÷2=100pips

損切りの表示に関しては数量に関係なく、LCされたpips数をそのまま集計しています。

ex

20万通貨で損切り10pips → 10pips

40万通貨で損切り20pips → 20pips

 

2016年9月の成績

勝敗

19戦4勝9敗6引

勝率21.5%(小数点第5位を四捨五入)

 

建値で決済した分を引き分けとしていますが勝率が低すぎる(笑)前月の1/2となっています。とにかく9月はひたすらガードを固めるような展開が多く、攻めても一端退却してというゲリラ戦術を駆使しての結果。それでも前月収支を超えているのは、恐らくリワードがよかったからなんでしょうね(この時点では計算してない)

 

収支

総獲得金額 +1,049,000円

総損失金額 -248,900円

純利益 +800,100円

一番大きく獲得した金額 +375,800円

一番大きく損した金額  -34,800円

 

最後のトレード結果の記事が少しだけ純利益を水増ししてた。どこで計算が狂ったのか分かりませんが、ここでしっかりと上記金額へと修正させていただきます。

 

pips

総獲得pips +398.2pips(小数点2位四捨五入)

総損失pips -107.7pips

純獲得pips +290.5pips

一番大きく獲得したpips 123.1pips(小数点2位四捨五入)

一番大きく損したpips -14.4pips

 

アベレージ&リスクリワード

平均獲得pips 79.63pips

平均損失pips 11.28pips(引き分け分の成績を除く)

リスクリワード 7.059(約7.0)

 

総括とポイントまとめ

 

概ねこんな感じ。プロフィットファクターは多くのトレーダーが計算してるので、私も何となく便乗して計算をしました(笑)リスクリワードは前月と特に変わりません。3ヶ月分の平均値をとってみても、

 

(7月7.623+8月6.996+9月7.059)÷3ヶ月=7.226

 

このように「7」で安定しています。なので、20%という弱勝率でも大丈夫!というわけらしい。獲得pipsが少なくても大丈夫。以上が成績の開示となっておりますが、今回の結果から

 

1.リスクリワードが高ければ、結果として残る

2.一撃必殺的な手法に、勝率は特に関係ない

 

これが推測できると思います。逆にリスクリワードが小さくても、勝率が極めて高い手法は(スキャルで数をこなし、勝率重視のpips数を稼ぐ手法など)上記と全く反対の見解となっていきます。世間ではリスクリワードは3:1が黄金比とか、勝率は50%以上がいいでしょうとか広まってるけど、何を根拠にそんな事を述べているのが分かりません。

 

手法によって全部変わります。

 

だからその人がどういうスタイルでトレードをしてて、損切りはどうするのか利喰いはどう決めるのか等、そういった細かい条件やルールを全て理解した上で最適なリスクリワードや勝率は算出されます。

だから世間の言い分など間に受けてはいけません。そうやって何の根拠もなくペラペラと話す人に限って裏では全然勝ってのが常なんですから。

 

レギオンさん!勝率ってどれぐらいがベストですか?

レ:分からん。

え?せめて参考にでも教えて下さい。

レ:分からんもんは分からんもん。

 

頑固親父っぽい言い方になったとしても、勝率なんて分からんもんは、分からんもん(笑)その人の手法やルール全てを見させてもらえればアドバイスは出来ますが、何もなしでは出来ません。仮に勝率を適当に言って質問者がそれを参考にした結果、彼が誤った方向へ勉強する危険性を考えれば、勝率について何%がいいとか口が裂けても言えないし。

 

どうしても「勝率を重視したい方」に唯一言えるとすれば、

 

勝率は手法・ルールによって変わってくる。損切り幅を広げたり、狭めた際にも大きく変わるし、利食いのルールによっても変動する。

 

だから、まずは自分の手法をしっかり精査する事。あらゆるパターンを考え、統計を取る事。それでも必要な勝率が維持できていないのであれば、手法自体の発想を逆にしてみる事。勝率が悪いからといって、手法を捨てるのは勿体無い。

 

「勝率が悪い」という発想を逆にしたらどうなるか?

 

ここに活路があります。そしてここまでの発想までたどり着き、大衆の逆という真の意味が分かってくれば、

 

勝率はあくまでも手法上で必要な値であって、実際はそれほど重要なものではない。

 

このように、頭が認識を始めます。優位性のある手法が出来てしまえば後はそれに沿って同じ事を繰り返すのみなので、勝率が一時期低かろうが高かろうが関係ありません。仮に勝率が私のように21%と低くても優位性がある以上は勝ち続けるんですから。

またパチンコ・スロットと同じでFXの勝率も長期的に見れば収束します。だから勝率を意識して手法を作るよりも、

 

まずは優位性を導き出して、手法を構築する。勝率うんぬんはそれから。

 

このように進んで行く過程をオススメします。どうしても勝率とかリスクリワードに目がいく方が多いですが、その前提としての「手法の優位性」がなければ何の意味もありません。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者に参考となれば幸いです。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。