おはこんにちばんは、レギオンです。
今回は2017年1月FXトレード結果と総括を載せています。
目次
【FXトレード結果】2017年1月の報告
以降では今月トレードした日と通貨ペア、そのトレードの詳細について記述しております。
チャート画像を用いての説明もしているので、少しでもエントリーや損切りなどの設定に役立てていただければ嬉しいです。
1月第1週の報告
2017.1.4(水)
ドル円その1
09:11 117.775 40万通貨 売り (LCは117.903)
↓
09:51 117.905 40万通貨 損切り -13.0pips マイナス52,000円
ドル円その2
10:01 117.975 20万通貨 売り (LCは118.053)
↓
10:41 118.054 20万通貨 売り -7.9pips マイナス15,800円
トレード詳細画像
2017.1.5(木)
ユーロ円
08:00 123.075 40万通貨 売り (LCは123.206)
↓
現在保有中
ドル円もショートチャンスがあったが、エントリーする際の基準となるレートが分からなかったのでノートレとしました。
トレード詳細画像
2017.1.6(金)
ユーロ円
08:40 122.231 40万通貨 買い (LCは122.100)
↓
122.838 40万通貨 全決済 +60.7pips +242,800円
雇用統計があるので、22時頃に決済。
トレード詳細画像
持ち越したポジションの決済
ユーロ円1/5(木)分
123.075 40万通貨 売り
↓
122.309 40万通貨 全決済 +76.6pips
+306,400円
当日がロング発注の為、7時過ぎに決済。
そこまで大きなpipsを獲れてはいませんが、とりあえずプラスに戻ったので良しとしましょう。今週は大きく動いた割に規則性の強い動きが目立ったので、獲れた人は大きく獲る事が出来たのではないでしょうか?特にユロドルは水曜日からひたすら買い連打局面だったし、合計で200~300pips獲れてる人もいると思います。
そういう時に獲ってしまえばいいのがFXであって、他の場面ではひたすらに逃げていればいいのです。
大きく獲れる可能性が高い局面でしっかりと入って、結果的に大きく獲れている
こういったトレードをしていれば自然にプラス収支が階段状になっていきますので、躊躇せずトレードしていただければ幸いです。
1月第2週の報告
2017.1.9(月)
ドル円 & ユーロ円
ノートレ
朝イチからそのまま上昇してしまったので、夕方頃に発注を取り消し。土曜早朝のV字で買いと決めていたけど、スプレッド開いている状況で上に行くんだから、どうしようもない。
トレード詳細画像
ポンド円
09:29 143.775 40万通貨 売り (LCは143.911)
↓
現在保有中
久々のビッグウェーブ到来。ポンド円は、希にこういったオバケ相場がある。翌朝に1/2を決済するでしょうが、残りはロング勢からひたすら搾り取る為に保有を継続。
トレード詳細画像
2017.1.10(火)
ノートレ
持ち越したポジションの決済
1/9(月) ポンド円
143.775 40万通貨 売り
↓
140.800 20万通貨 分割決済 +297.5pips +595,000円
朝方に決済。
2017.1.11(水)
ユーロ円
09:06 122.181 40万通貨 買い (LCは122.050)
↓
22:39 122.047 40万通貨 損切り -13.4pips マイナス53,600円
含み益が中途半端だったので(20~30pips)建値にせず放置。すると見事に散っていたという結末。もう1つ「121.981 20万通貨 L」で発注をしてましたが、夕方に上記状態だったので取り消ししてます。
トレード詳細画像
1/11(水)現在の保有ポジション残り
1/9(月) ポンド円 143.775 20万通貨 売り
保有に関する判断詳細
2017.1.12(木)
ノートレ
2017.1.13(金)
ドル円
09:03 114.578 40万通貨 買い (LCは114.450)
↓
21:50 114.447 40万通貨 損切り -13.1pips マイナス52,400円
初めの勢いはよかったけど、思ったより伸びずに墜落後に損切りとなりました。建値にする理由はなかったので、そのままで放置した結果です。
トレード詳細画像
現在のポンド円保有ポジション(週持ち越し)
1/9(月) ポンド円 143.775 20万通貨 売り
↓
1/14(土) 6:03 139.624 20万通貨 買い(両建ロック)
翌週の窓開けに対するリスクヘッジのため。また特に金曜日の早朝で決済するような兆候や形がなかった為、画像は掲載をしてません。いま全決済すれば400pips以上確定する状況ですが(40万通貨で平均すると約350pips)、もし来週に上昇する傾向があれば全決済すればいいですし、まだ下落するようでしたら両建てを解除して放置しておけばいいんですから。
獲れる時に無理やりにでも獲りに行く
この方が新規エントリーを考えるより、ずっと楽です。だって放置してたら勝手に伸びてくれるんだし、その間は特にチャートへ干渉する必要性がありませんから。ただ来週は欧州で重要な指標がありますので伸ばしてもそこまでで終了すると思いますが、出来る限り力づくでも伸ばしていきたいと思います。
1月第3週の報告
2017.1.16(月)
ノートレ
あれだけ動いたら無理やん?ポンド円なんて2円吹っ飛んでたよね?
持ち越したポジションの決済
01/09(月) ポンド円 143.775 20万通貨 売り
↓
01/14(土) ポンド円 139.624 20万通貨 買い(両建ロック)
↓
01/16(月) 18:14 137.561(137.572) 両建をまとめて決済
売りポジションの結果 143.775-137.572=620.3
買いポジションの結果 139.624-137.561=-206.3
相殺した損益 620.3-206.3=+414.0pips +828,000円
ポンド円を保有した流れ
見やすいように15分足という普段載せない足で表示。それにしても「50と00」で跳ね返っとるな(笑)チャートの形からまだ下がると踏んではいましたが、朝の2円吹っ飛びは予想外でした。ロックしてなかったら「どんだけ~~!」ですが、個人的には頭から尻尾までの殆どを獲れたと感じた満足いくトレードだったと思っています。
今回は平均で約350pipsと異常でしたが、獲れる時に大きく獲るのが大事だということも重要ですが、
いつ暴騰・暴落するか分からない
こっちの方を重視して下さい。今回はショートの方向に吹っ飛んだから何とでも言えますが、仮に両建してなくてロングの方向へ暴騰したらどうなっていたか?一気に200pips以上を失う事になっていたかもしれない。そう考えると非常に怖い話です。だからこそ、常に最悪の事態に備えて準備することが大事なのであって「事後では既に遅い」ということを念頭に入れて下さい。
2017.1.17(火)
ユーロ円
07:26 121.075 40万通貨 売り (LCは121.206)
↓
13:04 121.206 40万通貨 損切り -13.1pips マイナス52,400円
2つ目の発注「121.275 売り 20万通貨」はチャートが夜伸びていったのを確認後に取り消しています。
トレード詳細画像
ドル円
07:16 114.181 40万通貨 売り (LCは114.303)
↓
現在保有中
スプレッドの落ち着いたところが指値設定予定より上のレートだった為、ラッキーと思って成り行きでイン。
トレード詳細画像
2017.1.18(水)
ノートレ
久々にヘクった感が否めないドル円トレードでした。詳細画像に色々書いてますが、自分が「本当に嫌だと思うこと」って書きたくない(笑)
トレード詳細画像
持ち越したポジションの決済
1/17(火) ドル円その1
114.181 40万通貨 売り
↓
112.623 20万通貨 分割決済 +155.8pips +311,600円
7時過ぎに決済。
1/17(火) ドル円その2
114.181 20万通貨 売り
↓
113.372 20万通貨 決済 +80.9pips +161,800円
20:00前に決済。私の中ではエントリーと利食いを既にミスっている為、ニューヨークタイムで更に傷を広げる訳にもいかない。やむを得ず、ここで強制決済としました。利益は出たけど、ミスを受け入れて最善の選択をした。結果的に良かったのかもしれませんが、暴騰しているドル円を見て私が自分にキレているのは言うまでもありません(笑)
厳密に言うとミスじゃないミスかもしれませんが、私はそれだけ自分のトレードを精密に管理しているつもりだし、だからこそ「感覚」をもっと考慮すべきだったとも思っています。ただ、建値損切りという最悪のパターンだけは避けれたので、
自分で感じた失敗をすぐに受け入れ、対処すべき行動を固まらずにとれるか?
ここが綺麗に出来ましたし、原因分析も反省もしたし、トレードに関してはこれにて終了です。FXは常に自分がまだまだ3流レベルだと思わせてくれるし、更に成長できるような楽しみが不思議とある本当に面白い投資だと思います。チャートは本当に意地悪ですが、皆さんも楽しく勉強に励んでいただければ幸いです。
2017.1.19(木)トレード詳細
ノートレ
2017.1.20(金)トレード詳細
ノートレ
これだけ朝にスタートダッシュをされると入れん。
1月第4週の報告
2017.1.23(月)
ポンド円その1
07:30 141.436 40万通貨 買い (LCは141.300)
↓
08:22 141.297 40万通貨 損切り -13.9pips マイナス55,600円
ポンド円その2
08:23 141.236 20万通貨 買い (LCは141.150)
↓
08:23 141.138 20万通貨 損切り -9.8pips マイナス19,600円
まさにザ・瞬殺。これだけ気持ちよく損切りになれば、何も言うことはない(笑)
トレード詳細画像
2017.1.24(火)
ノートレ
ショートで入ろうと思ってたけど、7:00前にあんだけストーンと伸びたら無理。
2017.1.25(水)
ドル円
07:02 113.784 30万通貨 買い (LCは113.600)
↓
10:24 113.595 30万通貨 損切り -18.9pips マイナス56,700円
飛び乗る為、成り行きでエントリー。それぞれスプレッドが3~5近く開いていましたので、その分を補うために数量を3/4に設定し損切り幅を拡大していましたが、あっけなく逆行して死亡。
トレード詳細画像
ユロ円
07:15 122.175 30万通貨 売り (LCは121.356)
↓
18:17 122.183 30万通貨 損切り -0.8pips マイナス2,400円
トレード詳細画像
上記のように色々と自分の理を当てはめ、どれだけ最善を尽くしたとしても、
トレードは上手くいきません(笑)
だから、そういう時はサッサと逃げてしまえばいいのです。その為に損切りはあるんだし、神様に手を合わせてお願いしている暇があるのなら損切りしてトレードの反省をした方が有意義に時間を使えます。
チャートをスキャルなど監視しなければならない状況で見るのであれば構いませんが、放置している状態で見たりしても何のメリットもありません。むしろ害のある行動を起こす契機になってしまいますから、
チャートを見る必要が今本当にあるのか?
ここをしっかり考えていただければと思います。
2017.1.26(木)
ポンド円その1
07:39 143.225 40万通貨 売り (LCは143.361)
↓
11:09 143.362 40万通貨 損切り -13.7pips マイナス54,800円
ポンド円その2
11:37 143.425 20万通貨 売り (LCは143.511)
↓
13:09 143.514 20万通貨 損切り -8.9pips マイナス17,800円
トレード詳細画像
2017.1.27(金)
ユーロ円
08:53 122.281 40万通貨 買い (LCは122.150)
↓
現在保有中
↓
1/28(土) 06:04 123.118 40万通貨 売り(両建ロック)
土曜早朝の形がまだ上昇する可能性が見受けられたので、無理に決済せず、安全に週マタギした上で判断します。ポンド円も発注していましたが、夕方になっても発注が出来ていなかった為、取り消しています。
トレード詳細画像
ポン円発注時の下書きチャート画像
ロング根拠の補足
前日に激アツのショートが見事に外れ異常に逆行した様子から見ても、既に私のショートという見立てがズレておりマーケットは自分の判断と真逆に動いてるのが分かります(前日の自信あった画像を参照w↓)
そういう時に熱くなって逆張りしたくなるのが人間ですが、そこは大人しく受け入れ素直に波へ乗るべきです。だから、ロングが継続して続くという根拠の1つになりました。お嬢様が逆がいいと仰ってるんですから、
素直に逆にしましょう(笑)それが出来ないトレーダーがお嬢様に遊ばれる(虐殺)
相場の意思決定は我々に有益な情報をもたらすと共に、判断の間違いを促す警告も発してくれています。しかしそれを己の判断と柔軟に複合させて考えなければ、いくら相場がこっちへ行くよ~と言ってくれてもその声は本人に届く事がありません。
つまり、自分の自信ある判断と全く逆=相場の流れは逆に進む率が高い
このように結論づける事が出来ます。特に自信のあったトレードが上記事態に陥った場合、非常に有用な方向性の判断基準となります。間違ってもマーケットに逆らう判断をしないこと。その時は潔く損切りをしましょう。
ちなみに、損切りが引き分けを合わせると6回あったのでここまで6連敗でした(笑)何とか最後に波に乗れたのでカバーできましたが、エクセルでpips画像を簡単に作って貼ってみました↓
20万通貨の損切りは40万通貨基準で考えると1/2ですが、そこは厳しく1/2で計算せず、通常通りの出た数値で計算してます(今までのトレード結果も総括も)。最後の傾斜がボロ負けの6連敗中です(笑)
ただそういう時期もある中で耐えて耐えて待っているとある時に一撃で捲る事が出来るんだっていう事、今回はポン円が異常に取れたので階段ではありませんが、
損小利大が追求されている手法は、チャートと同じようにpipsグラフも階段状に上がっていく
これらをご理解いただければ幸いです。
1月第5週の報告
2017.1.30(月)トレード詳細
ドル円
07:16 114.857 40万通貨 売り (LCは115.053)
↓
現在保有中
ユロ円が20万通貨を保有している以上、少し損切り幅を広めに扱う事でリスクヘッジ的な役目も出来るし、波に乗れればユロ円が死亡する?代わりにドル円の利益が倍の数量で上積みされます。
ただ損切り幅を大きく数量に対して取っている為、ユロ円の建値に10pipsほど保険をかける対策をしております(80pips近くも落ちたら、戻ってくるのは絶望的だから)
トレード詳細画像
保有ポジション(ユロ円)に関して
1/27(金) 122.281 40万通貨 買い
↓
1/28(土) 123.118 40万通貨 売り (両建ロック)
1/30(月) ①07:30 122.989 20万通貨 分割決済 +89.3pips +178,600円
両建して週マタギのリスクを回避しました。07:30に半分の20万通貨を決済しましたが損益を書くとややこしくなるので、相殺した純損益で表しています。
②20:43 122.399 20万通貨 損切りもどき +11.8pips +23,600円
全く伸びることなく一気に下落する羽目に。上記ドル円損切り幅拡張分を含めたものである為、実質的には建値損切りと変わらない。特に下落の兆候なども見られなかったし、これはこれで仕方なし↓
現在の保有ポジション
ドル円 1/30(月) 114.857 40万通貨 売り
2017.1.31(火)
ノートレ
下落リズムだったけど、綺麗に入れるポイントがなかった。
保有ポジションの決済
ドル円 1/30(月)
114.857 40万通貨 売り
↓
113.770 20万通貨 分割決済 +108.7pips +217,400円
朝方にまだ反転する気配がなかったので、最高で指標までは持ちます。
残り保有ポジション
ドル円 1/30(月) 114.857 20万通貨 売り
ドル円に関しては1/31(火)に分割決済をする都合上、損益の収支が1月と2月に分かれてややこしくなりますが、当ブログはあくまでもその月の確定損益として計算しているので、ご了承の程宜しくお願いします。
2017年1月FXトレードの総括
1月はトランプのせい?で非常に動いた月だったし、手法のによっては型にはまりやすかった気もしますので、獲得pipsを大きくグイーンと伸ばせた方もいると思います。個人的には下旬が苦しかった時期でしたが、皆さんはいかがでしたか?
総括における成績表示の注意点
私の利食いpipsは、分割をまとめた表示となっています。つまり、数字上は一括で決済したのと変わりません。
ex
1回目利食い 50pips
2回目利食い 150pips
まとめると (50+150)÷2=100pips
損切りの表示に関しては数量に関係なく、LCされたpips数をそのまま集計しています。
ex
20万通貨で損切り10pips → 10pips
40万通貨で損切り20pips → 20pips
2017年1月の成績
勝敗
16戦5勝10敗1引 勝率31.2%
もう1つ「1戦1勝」の成績がありますが、月マタギで分割決済を行っている都合上、2月の記録に含めたいと思います。
収支
総獲得金額 +2,865,200円
総損失金額 -433,100円
純利益 +2,432,100,円
一番大きく獲得した金額 +1,423,000円
一番大きく損した金額 -56,700円
pips
総獲得pips +716.0pips
総損失pips -126.6pips
純獲得pips +589.4pips
一番大きく獲得したpips 355.7pips
一番大きく損したpips -18.9pips
アベレージ&リスクリワード
平均獲得pips 143.2pips
平均損失pips 12.66pips
リスクリワード 11.311(小数点4位切り捨て)
2017年1月の損益グラフ
下は私なりに頑張って作った2016年7月~2017年1月の獲得pipsを表した折れ線グラフです。Excelが得意でないから作りが稚拙ですし、何故か獲得pipsの合計が少なく計上されている。多分どこかで打ち間違い or 足し間違いがあったようですが、誤差はそこまでないから許してね(笑)
縦のグラフ → 純獲得pips
横のグラフ → トレードを行った順(決済・損切りした約定順)
獲得pipsの推移
トレードの総括とポイントまとめ
今月は単純にポン円が異常に伸びた分の+αで抜けた成績になりました。ここまで伸びてなければ従来通りの平均値だったでしょうね。
エントリーは実力だとしても、チャートが伸びるか否かは運頼みとなります。
我々にチャートを伸ばせるような資金力はないし、チャートを見ていれば自然に伸ばせるような超能力もないですが、
唯一出来るのは、どれだけ利食いを伸ばせるかです。
自分の手法通りにエントリーして損切りになる事はいくらでもありますし、誰にでも起こる事です。最終的に何連敗と積み重なることだってあるでしょうし、利食いだって波に乗らない状況が続くかもしれません。
しかし、我々は根気強く耐えるしかない。
お嬢様の暴力に耐えている内に、ある時絶好の波が訪れます。そして流れに乗った波をガマンしてガマンして保有し続けると数連敗の損を一気に捲るような利食いが出来るようになる。ユミンコさんのブログに出てくるまいど先輩も仰ってますが、
損切りはしようと思ったら即座にしろ。利食いはしようと思ったら3~4回はガマンしろ。
要するに利食いで大きく獲れれば当月の利益が大きく残り、かつ以降の損切りに十分耐えられるような収支になるから獲れる時に大きく獲れ!と言いたいのだと思います。それまではルール通りに損切りをキチンとするのが大事。すると、当月の獲得pipsも損切りをしっかりすれば低い傾斜続きで収まりますし、その間に利食いを大きく決めれば一気に上へと階段状にグラフが形成されていきます。
上のグラフを見ていただければ分かると思いますが、
上昇する際の上がり方が大きいです。
これは連敗でも損切りを抑えている代わりに、利食いで大きく獲得pipsを伸ばしているから。また上記は私が意識しているから出来る形であって、途中でチキン利食いを繰り返せばできません。
チャートの伸び方には関与できませんが、利食いに関しては人為的に操作が可能です。
FXはこれをひたすら繰り返せば、勝手に損小利大を形成する事が出来るんです。だから階段状のような伸び方になる。特に1月は大きな動き方でしたし、波乗りを継続した方は大きくpipsを伸ばせたと思います。逆に乗れなくてショックを受けた方もいるでしょう。
利食いを伸ばせるようにガマンする事
これを少しづつ覚えていけば、私の伝えたい内容をご理解いただけるハズです。
今回の記事が、少しでも多くの読者に参考となれば幸いです。
FXの勉強・検証用ソフト「Forex Tester 5」
~初心者・本格的に始めたい方へおすすめ~
1. 過去チャートが「20年分以上」も分析ができる
2. デモトレードが「オフライン」でいつでも使える
3.あらゆるインジケーターを組み合わせる事が可能
【独学者向け】FX独学ガイドブック完全版
~初心者でも「1」から正しい勉強でトレードスキルを伸ばせる~
1. テクニカル分析に依存しない「裁量」勉強方法を解説!
2. 手法の作り方から検証・リアルトレードまでを完全網羅
3.約100,000字の書き下ろし+チャートパターン特典付き