おはこんにちばんは、レギオンです。
「チャートを見る・トレード → 不動産サイト → ミナミの帝王 → チャートを見る・トレード → その他ドラマ etc…」
最近までこのループをひたすら繰り返してました(笑)
ミナミの帝王は関西では有名なVシネマで、竹内力が主役のトイチ(10日で1割)で金を貸す高利貸しが、様々な相手や企業から金を回収する話。イメージとしては「金融版水戸黄門」って感じです。
債務者から容赦なく取り立てをする反面、原因となった主犯の組織や相手から代わりに取り立てる「任侠的な側面」もあり、20年以上前に出たにも関わらず人気が高い(法律の勉強も出来るので面白い)
関西弁がちょーコテコテなので、勉強しようと思っている方にはオススメのVシネマです(笑)
さて、トレードに関してですが、今回はドル円で綺麗に取れたのはありましたが、後が全然続かず微損を繰り返すかたちになりました。短期トレードは着実に成果が出ておりますので、数量を調整しつつ軸になる手法に持っていければと思います。
目次
【FXトレード結果】2021年2月9日(火)ドル円
08:02 105.228 40万通貨 成行売り
LCは105.452に設定
2/10(水)
07:42 104.592 20万通貨 分割決済 +63.6pips +127,200円
18:49 104.752 20万通貨 逆指値にかかって決済 +47.6pips +95,200円
40万通貨平均 +55.6pips +222,400円
チャート画像とエントリー根拠
エントリー時点から終了までのチャート
エントリー根拠
①上昇トレンドから3点跳ね返り後に下落
②105.500を勢いよく抜け、黄色□でロングポジションを持つ人は一気に青ざめる
③直前底値も綺麗に抜けているため、このまま下落する可能性が高い
④3点跳ね返りからのイレギュラー下落と見て、成行ショートしています。
今回のトレードで使用した判断基準・考え方一覧
・「50」「00」
・「反転」の3点跳ね返り
・イレギュラー的な下落
2021年2月18日(木)ユロ円
08:02 127.497 40万通貨 成行売り
LCは104.705に設定
17:59 127.606 40万通貨 損切り -10.9pips ー43,600円
途中まで下落ムードだったものの、落ち切らずの展開だったので損切り幅を調整しました。
チャート画像とエントリー根拠
エントリー時点から終了までのチャート
エントリー根拠
①上昇トレンドから2点を付けて徐々に下落
②そこからロングトレンドなら128円付近から伸びるハズだが、割って暫くのレンジ後に下落
③黄色□でロング保有してる人は、この下落でロスカットをしている可能性が高い
④イレギュラー的な下落が生じていると考え、ショートで成行しています。
今回のトレードで使用した判断基準・考え方一覧
・「50」「00」
・「反転」の2点跳ね返り
・イレギュラー的な下落
2021年2月23日(火)ドル円
08:01 105.057 40万通貨 成行売り
LCは105.252に設定
15:12 105.102 40万通貨 損切り -4.5pips ー18,000円
下落しそうだったが、3点跳ね返りがついての戻しでほぼ諦め。
チャート画像とエントリー根拠
エントリー時点から終了までのチャート
エントリー根拠
①下落トレンドからの強い戻し
②一見下落する形からのフェイクっぽい動きで上昇しているが、3点跳ね返りをつけて下落
③当初抜けた104.250付近を割る動きをしているため、このまま元の下落トレンドへ従って落ちる可能性が高い
④故にレンジ形成は未完ですが、チャートの流れを考慮し成行で勝負しています。
今回のトレードで使用した判断基準・考え方一覧
・「50」「00」
・イレギュラー的な下落
・V字っぽい動き
2020年2月25日(木)ドル円
07:54 105.888 40万通貨 成行買い
LCは105.650に設定
13:55 105.847 40万通貨 -4.1pips ー16,400円
切られた直後に伸びていったのでアンラッキーだった。
チャート画像とエントリー根拠
エントリー時点から終了までのチャート
エントリー根拠
①下落トレンドの状況だったが、そこから黄色線のように動かず逆行している
②チャートの動きで、2回動くと思われる方向へ伸びず逆行するケースは反転率が一気に高くなる
③そのまま直前高値も越えているため、ロングに切り替わった可能性が高い
④2チャンス後の逆行→そのままイレギュラー転換と判断し、成行ロングしています。
今回のトレードで使用した判断基準・考え方一覧
・「50」「00」
・2チャンス後の逆行
・イレギュラー転換
FXトレード結果:2021年02月の総括
総括における成績表示の注意点
利食いpipsは分割をまとめた表示となっています。つまり数字上は一括で決済したのと変わりません。
ex
1回目利食い 50pips
2回目利食い 150pips
まとめると (50+150)÷2=100pips
損切りの表示に関しては数量に関係なく、LCされたpips数をそのまま集計しています。
ex
20万通貨で損切り10pips → 10pips
40万通貨で損切り20pips → 20pips
*勝敗における引き分けの定義
あるポジションにおいて未だ利食い・損切りされていない状態で、その後指標・発言等によって少しのプラス(20pips未満)及び微マイナス(スプレッド分程度)で決済に至ったものをいう。
*敗けの条件に含まれるもの
1.逆指値にかかって損切りされたポジション
2.指標・発言等の予定によってやむを得ずマイナス収支で強制決済に至ったポジション
敗けと引き分けの条件を厳しく設定して純粋な利食いによる勝率へ近づけているため、微妙なプラスでも勝率に貢献するという仕組みを撤廃しています。
2021年2月のトレード成績
勝敗
4戦1勝3敗0引 勝率25.0%(小数点以下2位切捨)
収支
純獲得金額 +144,000円
一番大きく獲得した金額 222,400円
一番大きく損した金額 ー43,600円
pips(小数点第2位以下切捨)
純獲得pips +36.1pips
一番大きく獲得したpips +55.6pips
一番大きく損したpips ー10.9pips
ブログ掲載分からの純獲得pips総まとめ(2016年07月~2021年02月分)
2016年(av363.3pips)
07月 455.0pips
08月 383.7
09月 246.9
10月 387.8
11月 435.9
12月 270.5
2017年(av365.2pips)
01月 589.4pips
02月 404.0
03月 344.1
04月 428.8
05月 152.1
06月 311.0
07月 380.1
08月 642.4
09月 205.7
10月 64.6
11月 619.9
12月 240.3
2018年(av153.79pips)
01月 658.3pips
02月 -3.1
03月 216.1
04月 174.8
05月 240.8
06月 88.5
07月 272.95
08月 157.6
09月 32.8
10月 42.65
11月 69.10
12月 -104.8
2019年(av16.01pips)
01月 -135.6
02月 190.8
03月 -21.0
04月 -43.3
05月 -31.7
06月 -26.8
07月 54.2
08月 ±0
09月 42.1
10月 178.0
11月 ‐8.7
12月 ‐5.8
2020年(av36.0pips)
01月 30.4
02月 61.5
03月 -15.2
04月 137.9
05月 -20.4
06月 -42.2
07月 57.9
08月 0.4
09月 122.95
10月 67.3
11月 ー15.1
12月 24.0
2021年(av28.3pips)
01月 20.6
02月 36.1
今回は以上となります。
少しでも参考になれば幸いです。
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