おはこんにちばんは、レギオンです。
2019年の出だしから恐ろしく難しい相場が続いていた事もあり、2月もどないやねんと感じていましたが、何とかドル円が110円の壁を突破して多少なり直近2ヶ月分のマイナス利子分ぐらいは還ってきました。
ただ更に112円までとはいきませんでしたが、それなりに綺麗な相場が出た際に波へ乗ることができたので、今までの乗れなかった苦労を考えればラッキーだったと言えるのではないでしょうか。
エントリー根拠はチャート画像を踏まえて説明を入れております。少しでも読者のトレードにお役に立てていただければ幸いです。
目次
FXトレード結果:2019年2月第2週の報告
2月4日(月)
ドル円
07:10 109.517 50万通貨 成行買い(LCは109.250)
2月7日(木)
07:35 109.983 25万通貨 分割決済 +46.6pips +116,500円
月曜日からひたすらガメて、9:00からパウエルさんが喋るので半分だけ決済。全決済しなかったのはチャートの形が「イレギュラー的な上昇⇒高値モミモミ」の再上昇狙いを伺える状況で、110円を超えると期待値的に獲れるpips数が高かったためです。
2/9(土)
06:03 109.772 25万通貨 両建ロック(週マタギ対策)
2/11(月)
07:20 109.810 25万通貨 両建ロック解除 -3.8pips -9,500円
2月12日(火)
19:15 110.537 25万通貨 最終決済 +102.0pips +255,000円
両建ロックして週マタギもして持ち越し、新規ドル円でロングポジションを持ったので決済。夜中にパウエルもあったため、その警戒も念のために兼ねています。
50万通貨平均 +74.3pips +371,500円
トレードとひたすらガメった詳細画像


エントリー根拠
①チャート的には下落トレンドを形成
②雇用統計後に急上昇を始め、翌朝にかけて一時的な戻しが発生
③朝イチにおいて109.450を底にしているが、それより下に参考とするレートもない
④重要指標後の急上昇による一時的な戻しと判断し、乗り遅れないためにも成行で発注をしています
2/8(金)
ポン円
07:30 142.212 50万通貨 成行買い(LCは137.650)
11:07 141.947 50万通貨 損切り -26.5pips マイナス132,500円
イレギュラーからの上昇だと読んだが、意外に142.50が固くて抜けずにアウト。
トレード詳細画像

エントリー根拠
①チャートは下落トレンドを途中まで形成している
②141円へ向かって大きく下落していくつもりが、そこから急転して142.60まで上昇
③紫□でショートポジションを持つ人から見れば一気に反転しているので、想定外の上昇になる
④イレギュラー的な上昇⇒高値モミモミ⇒142.60の高値を抜けての上昇と判断し、成行でエントリーしています
FXトレード結果:2019年2月第3週の報告
2/11(火)
ユロ円
07:35 124.350 60万通貨 売り(LCは124.555)
15:20 124.555 60万通貨 損切り -20.5pips マイナス123,000円
下落の流れでダブルトップの出現から再度下落すると判断しましたが、普通に反転して損切りするアッサリパターンに。
トレード詳細画像

エントリー根拠
①チャートは下落トレンドを形成
②124.70付近で「青○×2つ」のダブルトップを作って再度強く下落しているため、流れが継続してそのまま下落する可能性が高い。
③下落の流れなら124.40を超えることはなく、最悪124.50を上回る事は考えにくい。
④124.40を基準に124.50を損切りでカバーした上でショートエントリーしています。
2/11(月)
ポン円
11:49 142.150 60万通貨 売り(LCは142.360)
18:03 142.362 60万通貨 損切り -21.2pips マイナス127,200円
前日のチャートが上昇しなかったのを見てショートを仕込みましたが、動き出してから訳の分からない上昇に巻き込まれて死亡するという事故が発生。
トレード詳細画像

エントリー根拠
①前回ポンド円のイレギュラー的な上昇からそのまま左黄色線のように行かず下落
②そこから再度上昇して142.50を越えるかと思いきや、ダブルトップをつけて142.20のレンジを割る
③この2つの観点より上昇する力が無くなったとみて右黄色線のように動くと考え、142.20を基準にして売りでエントリーをしています。
2月12日(火)
ドル円
07:30 110.379 50万通貨 成行買い(LCは110.100)
2月14日(木)
07:31 110.969 25万通貨 分割決済 +59.0pips +147,500円
22:34 110.749 25万通貨 最終決済 +37.0pips +92,500円
50万通貨平均 +48.0pips +240,000円
14日は小売売上高がありましたが、更にチャートの形が夜にきな臭い様子を呈していた為、110.750まで下落してきたらアウトだと思い防御線を張った結果、見事に反転して終了。もう少し伸びると思ってたけど意外に伸びずじまい。
トレード詳細画像

エントリー根拠
①今年の三が日に大き抜けてから越えれなかった110円の壁を突破しての上昇トレンド
②110.30上で停滞してレンジも今ひとつの状況ですが、「①」の勢いと青曲線の動きがお椀型になるような動きをしている
③以上より勝負どころと判断し、多少レンジが整っていなくても成行買いでエントリーしています。
2019年2月第3週までのFXトレード結果
+228,800円 +54.1pips
【まとめ】チャートの流れが手法と噛み合う時がチャンス

結局は上記言葉に集約されると思う。流れが悪いときがどれだけ続こうとも、そこで一貫して自分の手法を継続して行えるかが、トレーダーとして長期的に生き残っていく上で必要な事だと断言できる。
そういう時に隣の芝生が良いように見えてしまうと、自分のトレードが間違っているように見えたり、最悪は現状の手法を無理やり弄ってエントリーしたりする事にも繋がりかねません。
だからそういった時期がやってきたときでも、自分の手法を信じてあげる事が大切
ただ優位性が全くないものを信じても意味がないので、リアルトレードをする前には検証をしっかりして、統計的に月単位で稼げる期待値があることを確認しましょう。
統計に関する記事はこちら
念入りな事前準備こそが、FXで勝つための最短経路です。
【腕が楽チン】ブログ記事の下書きを音声入力でチャレンジ中

ちなみに話は変わりますが、現在ブログ記事の下書きをスマホの音声入力でチャレンジしています。パソコンの前で肘置きを使って腕を酷使して作業することに悩んでいたのが、音声入力という概念を取り入れることで一気に改善しそうな状況です。
もうね、ビックリするぐらい簡単&腕が楽(笑)
ただ心で思ったことをPCだとそのまま打てるのが、声に出してしゃべると内容が機械っぽくなったりといった弊害があるので、このやり方に慣れないとダメな部分はあったりするけど、それでもタワーマンションの記事を音声入力で打ったら下書きでも4000文字を軽く超えました。
もちろん誤字や表現を変えたりで清書は必要ですが、それでも喋って入力する際の腕の疲労度を考えれば画期的な方法だと思いますし、1000字ぐらいなら流暢に仕上げれば15分程で作ることも可能だと思う。
またこれに関しては記事にしてお話しますので、その時は少しでも見てもらって参考になれば嬉しいです。
今回の記事が、少しでも多くの読者に参考となれば幸いです。
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