【FXトレード結果】2016年7月第3週の報告



FXトレード結果:2016年7月11日(月)

 

ユーロ円

エントリー2つ

111.056 16万通貨 買

110.906 8万通貨 買

約定しなかったため、ノートレ

 

トレード詳細画像

 

現在保有しているポジション

なしなしのなしんこ

2016年7月11日までの確定損益

+512,760円

 

トレードの詳細

 

ふざけんなよ~

ドンドン上がってんじゃねぇかよ~

 

こう本音を出したい所ではあります(笑)でもこれがFXだから仕方ない。だいぶ前に1pips足らずに約定しなかった時もあるから、もはやこの辺は時の運としか考えてません。

さて今回も今回も逆張りおじさんでしたが、買いでいこうと思った理由を説明します。

理由は3つ。

 

1.チャートの形がいつもの「あれ」だから

2.全体的にレンジ形成幅が狭くなっている

3.朝7時までに111円へ3回の跳ね返りが確認できた

 

まず「1」についてはお馴染みのハイヒールです。画像にも書いてますが、こういった形ができると逆張りの前兆と考えて考慮をします。

 

続いて「2」ですが、チャートの反転が起こるまでに表れる特徴の1つで、少しずつレンジの幅が小さくなることがあります(赤ラインを参照)。おそらく順張りで追うトレーダーの中に資金の大量保有者、つまり投資ファンド系が既におらず、彼らの追った後に他のトレーダーがついて行っているだけでレンジが小さくなるごとに資産の額も小さくなります。

要するに、最後の狭いレンジで飛びついているのは多額の資産を形成しない大衆か、何の勉強もせずに相場へ参加している者の2択でしょう。

そしてその逆では、ファンドや豊富な資産を持つ者が一気に相場を逆転させ、大衆トレーダーを皆殺しにする準備を進めていると私は解釈してます。こう考えると、相場が反転した際に一気に一直線を形成して下落していくチャートの成り立ちに筋が通りますから。

 

そして最後の「3」ですが(画像下の青四角を参照)、これは3回跳ね返るとチャートの傾向が変わりやすいという私の経験論と統計による1つの判断基準です。

またFXでは「3」が何かしらの傾向として表れる事が多く、チャートの3段形成もその1つです。世界的に見ても「3」の付く言葉や表現が数多く存在し、

例えば野球は三振・英語で3倍はトリプル、中立という意味では第三者など日常的に「3」という意味は非常に使い勝手がいいのでしょう。なので、FXにもその傾向が人間の潜在意識としてチャートの形にも現れているかもしれませんね。

 

今回は特に見せ場もなくトレードはダメでしたが、ノートレードは自分の手法・ルール上で必ず起こるもので、かつ避けようがないいうことを理解した上で損切りより素晴らしいものだと考えて下さい。

だって損してないんですよ?お金が減ってない事実は喜ぶべきです。頭の中で「利食い>ノートレード>損切り」の図式が出来上がれば完璧です。

もしノートレードより損切りが素晴らしいとなれば、それはエントリーをアグレッシブにする事を推奨する。言い換えれば、若干ルールを無視してでもエントリーするポジポジ病になるリスクを秘めている事になります。

 

手法・ルール上のノートレードも立派なトレード結果の1つ

 

このようにお考えいただければ幸いです。

2016年7月12日(火)

 

ノートレ

 

さて、トレードするにあたって皆様はどのような準備をしますか?

 

・経済番組やニュースを見る

・各通貨のチャートを複数のモニターに載せ、分析用のトレードソフトを起動する

 

などなど、人によって色々な形があると思いますが、日頃のトレードが完成形に近づいているトレーダーというのはそれがルーティンとなっています。

例えばイチローが毎回バッターボックスでバットをくるくる回してバッティングフォームを形成するあのプロセスは、自分の中で一回一回をニュートラルにしている表れであり、常に同じ1回目と考えているからだと思う。

だから彼の中では、3打席までノーヒットが続いても、4打席目は最初の1打席目と殆ど変わらない心理状態でバッターボックスになっているんでしょう。でなければ、あれだけの偉業を成せる訳がありませんし。

これをトレードでいうなら、1回1回のトレードを仕切り直した上で過去の結果や行動を引きずることなく、全く同じトレードを繰り返し行っていく事を指します。

 

・イチローがバッティングで成果を上げ続ける

・我々がトレードで利益を積み重ねる

 

形は違えど結果を残そうとする姿勢は同じです。だからこそ、日頃から常にトレードに感情を持たず自分のルールに従って淡々とこなすためにも、その下準備として作業の習慣化→ルーティン化が必要なのです。

この辺については機会があれば詳しく記事にしますが、まずは日頃から行っているトレードの準備プロセスについて

 

1.そのプロセスを詳細化

2.「1」の作業を実行する

3.「2」をひたすら繰り返す

 

ここまでしてもらえればと思います。内容は別に何でも構いません。

 

・トレードの30分前からコーヒーを飲むとか

・チャートを見る通貨の順番を決めるとか

 

とにかくトレードに少しでも関係しそうな事でいいです。初めは無関係だと思うことでも、慣れてくると自分がトレードで期待通りのパフォーマンスを行うのに必ず役に立ってくるのが実感できると思いますので、

 

トレード作業の習慣化

 

これに徹していただければ幸いです。

2016年7月13日(水)~14日(木)

 

ノートレ

 

こういうチャートの方向がグニャグニャ動いている時は全くとして手が出せません。次回のトレードチャンスがくるまで、しっかりと自分の手法を磨いておくことが大事です。

もし手法やルールに関して問題がなければ、自分の収支を詳細に分析することがオススメ。1ヶ月単位がベターですが、それより短い半月でも1週間でも構いません。

 

自分を客観的に見つめ直す

 

この姿勢が大事なのです。私の場合を例にとってみると、

 

7/1(金)~7/13(水)のトレード分析

総獲得pips 338.0pips

総損失pips -15.7pips

純獲得pips 322.3pips

純利益 +512,760円

私の利食いpipsは、分割をまとめた表示となっています。

EX

1回目利食い 50pips

2回目利食い 150pips

まとめると(50+150)÷2=100pips

一番大きな利食い

(67.9+248.8)÷2=158.35pips

一番大きな損切り

-15.7pips

各ポジションの平均利食いpips

338.0÷3ポジション=107.43

各ポジションの平均損切りpips

-15.7÷1ポジション=-15.7

リスクリワードレシオ

107.43÷15.7=6.842(小数点第4位以下切り捨て)

更に細かい分析をすると、

総エントリー回数(2通貨の合計)7回

損切りになった回数 1回

利食いできた回数  3回

ノートレになった回数  3回

一回のエントリーで期待できるpips数と獲得金額

①107.43×3/7=46.04pips

②-15.7×3/7=-15.7pips(損切り回数を利食いと同条件で計算)

③46.04-15.7=30.34pips

④30.34pips×16万通貨(最低トレード数量)=48,544円

 

ゴチャゴチャしてますが、ざっと軽くでもこのような感じ。集計の期間が短いので何ともいえませんが、私は自分の手法におけるチャンスでしっかりエントリーすれば、実質的に1回約5万円の期待が持てると計算上なります。

またエントリー後の損切り確率が50%を下回っているため、計算上はこの後2回に1回が損切りになって利食いなしでもプラスにで今月が終了する事が濃厚です。

 

このように自分の数値を詳細に分析することで、今後の数量を上げる材料を得たりエントリーのポイントを変えたりと何かと役に立つ時が絶対に訪れます。

エクセルにまとめてプリントアウトし、いつでもチェックできるようにファイリングしておくと便利です。是非とも参考にしてみて下さい。

2016.7.15(金)FXトレード結果

 

ドル円

エントリーその1

105.253 買 16万通貨

105.099 損切り 16万通貨 -15.4pips

マイナス2万4,640円

エントリーその2

105.103 買 8万通貨

105.875 利食い 4万通貨 +77.2pips +30,880円

105.097 損切り 4万通貨 -0.6pips -240円

合計+30,640円

 

トレード詳細画像

 

トレードの詳細

 

さて、まずは売買区分の判断についてですが、本日はチャートの形的に落ちるのか続行するのかドル円だけでは確証が少し足らない雰囲気でしたが、ポンド円が上昇の流れを継続している形だったのでロングで入りました。

いつも話しているお馴染みの2パターンが合わさった複合型です。このような場合は私の経験上、2つの反転する方向性を足してチャラにします。

要するに

 

流れが上昇+反転する+反転する=流れが上昇のまま

 

このような意味合い。完全に私オリジナルの考え方ではありますが、チャート上で両方の売買区分がからサインが出た場合は既に動いている方向へ流れる傾向が強いんです。これは参考程度に頭の片隅に置いといて下さい。

そしてエントリーですが、数量と場所を変えて2箇所で行っています。初めの105.253は通常通りのエントリーですが、その下の発注は何かというと、

 

初めのエントリーが大衆だった場合の保険

 

このように表現する事ができます。つまり、1つ目の発注で流れに乗れば問題ないけど、仮にその発注が損切りになった後に上昇した場合、そのエントリーは「大衆目線」でトレードしたことになる。

流れを捉えていたのに乗れないのは痛すぎる。それを避けるために、リスクヘッジとして数量を1/2にしてエントリーしてるんです。

 

今回の場合は105.20を基準にブレイクアウトを仕掛けれるチャンスでもありましたから、特にこの2つの保険を重要視して考えました。

 

ブレイクアウトが少し伸びた後に反転して騙しとなる

 

このパターンを想定すると、105.10付近まで伸びて105円の壁に跳ね返されるのがイメージとして浮かびます。また自分のポジションが損切りに引っかかるレートと被るため105.103でエントリーをしています。今回は結果的にそれが上手く機能しました。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者へ参考になれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。