【FXトレード結果】2016年8月第1週の報告



おはこんにちばんは、レギオンです。

今回は2016年8月2日のトレード結果と5日の内容に関して記載をしています。

 

FXトレード結果:2016年8月2日(火)

 

ドル円

エントリーその1

102.575 32万通貨 買い

102.655 32万通貨 損切り -8.0pips マイナス25,600円

エントリーその2

102.775 16万通貨 買い

8/3(水) 7:00頃利食い 100.919 8万通貨 +185.6pips +148,480円

 

現在の保有ポジション

8/2(火) ドル円 102.775 16万通貨 買い

8月の確定損益

+122,880円

 

トレードの詳細

 

では8/2(火)のトレード経緯について説明します。まずは下記の3分足をご覧下さい。

 

 

売買区分については1分程考え、「売り」と決めました。もし買いであるなら、12:00の段階でブレイクアウトを決め、朝までに上記のような茶色のレンジを形成していないとおかしいからです。また102円付近で逆張りの兆候をしめるような形もない。故にこの2点でショートと決定。

 

売買区分の判断力に関しては、貴方がチャートをどれだけ見てきたかによって変わります。1000枚見た方であれば、それだけのチャートにおける傾向やパターンが頭の中にあり、実践において気がつく点が多くなる。10000枚見てきた方だと、これは傾向やパターンを頭に刷り込んでるレベルになるため、リアルチャートを見てすぐにフラッシュバックが可能でしょう。

 

だから、チャートを見てね!と繰り返し言っているんです。損になる事はないし、逆に検証や統計の材料となるんですから。さて売買区分が決まったところで、今度はエントリーです。チャートに引いたラインについては各ポイントに基準とした赤丸と青丸を記しており、緑ラインは102.50。

 

ここからが問題で、

 

102.40~103.00のどこでエントリーをすればいいのか?

 

落ちると決めた以上、103円より上に上昇した状態から下落するのは考えにくいためリミットを103円と決めました。上までマウスをコロコロして戻るのが面倒だと思いますので、同じチャートをここに貼っておきます。

 

候補は102.40 102.50 102.60 102.70 102.80 102.90 103円

 

この7点の内どれかになります(キリのいい数字を基準にエントリーするため)。ここからは消去法で考えることにしましょう。

 

102.40について

 

これは102.50の下で単に山なりのレンジを形成しているだけで「50」で待っている人間の方が多いと思うし、20:00~25:00の間に102.50で跳ね返っている2点も確認できます。故に102.40での発注はリスキーとなり却下。

 

102.50について

 

如何にもエントリー場所という感じですが、102.60の方が基準に出来た丸の数が明らかに違うし、赤ラインをレンジと判断すれば、まだレンジの中盤で止まっている、そんな風にしか見えません。

 

ロングブレイクアウトを考える人間のことも考慮すると、102.50はトラップの可能性が高い。それに私の経験上、順張りで「50」や「00」といった大衆が見るようなレートでエントリーして成功した試しが殆どない。それらの判断から102.50も候補から外す。

 

102.60に関して

 

これが一番スンナリと入りやすいでしょう。上記2つのレートの損切り場所にも最適だと思うし、綺麗に順張りで落ちるという前提なら102.60の手前で下落、これがベストな形だと思います。こういった経緯で1つ目の注文が決まったわけですが、まだ終わりではありません。

 

私の発注が大衆思考だった場合、どこでショートエントリーを保険で掛けるのか?

 

ここまで考慮します。何故こんなことをするのかというと、ショートだと根拠を積み重ね、確信に近い判断をしてトレードしている。波に乗れるチャンスなんてそう来ないんだから、今のチャートで乗るしかない。

今あるチャンスを出来るだけ活かしたい。そう考えると、自分がエントリーして損切りになった瞬間に滝のように落ちていったら目も開けられません。だから、最悪のパターンを考慮しているんです。

では説明に入りますが、同じチャートを2回目ですけど貼っております。

 

問題は102.60が決まった以上

 

102.70 102.80 102.90 103円

 

何処を保険として適用するのか?まずは102.60をショートしたデイトレーダーの人間心理を考察しましょう。初心者から中級者のトレーダーが同じポイントで入るのなら彼らが普段設定している損切り幅を考えればいい。

 

そう考えると20~25pips

 

この辺ではないでしょうか?スキャルピングやそれに近いトレーダーは除外してます。あくまで私と同じ条件と環境でトレードしているような方の分析なので、勘違いしないで下さいね。もちろんこれには根拠があるわけで、

 

1.私の負け組時代だった時の損切り幅が20~25pipsだった

2.プライベートで教えていた際の相談者の損切りが20pips近辺を多く占めていた

 

後者を口に出すのは失礼かと思いましたが、大衆というのは常に数字へ自分なりの理屈を求めがちです。20や25という数字は、

 

普段から用いられている分かりやすい数字

 

だからです。逆に15pipsで損切りする人っていうのは何らかの根拠があってその数字となっているのですから、収支がある程度の人と私は捉えます。それは10pipsも然り。この辺も語りだすとキリがないので後日に回します(笑)

 

そうなると残っているレートは

 

102.80 102.90

 

この2つに絞られる事になります。そこで最後の判断基準としたのが、

 

レンジ幅は1/2ずつ狭くなっていく傾向

 

これを用います。綺麗に上昇・下落しているチャートを見れば分かりますが、とにかく不思議なぐらい規則的にレンジサイズが小さくなります。この考えはチャートをひたすら見て得た傾向なので全ての状況に役立つとは言えませんが、エントリーする際の、ある程度の指針となってくれる。

 

チャート画像に数字を打ち込んでます。このようにボケーっと考えるより、自分なりの根拠を積み上げていくことでその考えは自然と確信へと変わっていきます。コナンだって理屈と証拠を併用して犯人を導き出すでしょ?あれと全く同じプロセスですが、私の場合は犯人を間違える時がありますので(笑)、その時は「すまん!間違えた!」と損切りすればいいんです。

 

以上の点から、数字が102.80へと根拠が重なっているため、そのレートで発注したというわけです(私はキリのいいレートでしか発注をしません)

 

このようにエントリーまでの過程を踏むことで

 

自分なりの結論を導き出す

 

上記をご理解していただければ幸いです。

FXトレード結果:2016年8月5日(金)

 

ノーエントリー

 

保有ポジションの利食い

8/2(火) ドル円 102.775 8万通貨 買い

8/5(金) ドル円 101.051 8万通貨 +172.4pips +137,920円

雇用統計前の21:00頃に決済

 

8月の確定損益

+260,800円

FXトレードの「プランナーとプレイヤー」

 

皆さんは

 

・自分だけのチャートにおけるパターン

・他人とは違う強み

 

これをお持ちですか?

 

エントリーの際にこんな形になったら入ろうとか、2回損切りになったら終わりってルールを破らないとか、自分なりのマイパターン・長所ですね。これをどれだけ持っているかが強みであり、かつ多ければ多いほど、FXでの生存率は上がります。

 

別に「しょーもないなーっ」て思えるようなものでも全然いいんです。それによって貴方のFXが上手くいっているのであれば十分に長所なんですから。そして上記の強み・長所が大きく収支や獲得pipsにまでプラスの影響を及ぼした際に、それらは優位性のある考え方や方法となります。

 

更に言うと、それぞれ独立しているかのような強み・長所は結合してより強大な優位性を生み出す事もあるのです。

 

例えば私の場合だと、利食いはチャートが「そろそろ食べた方がいいよ」と言った際に伸ばしていた残り1/2の数量を利食いしてます。私としては至って通常の話なんですが、要するにチャートから含み益が失われるようなトレンドの反転する前兆や気配を読み取る力があり、それを自分なりに信じて耐えて実践しているんです。

 

もちろん判断とは逆に反転して含み益が大きく減るなんて事もあったりはしますが、それでも確率的には伸びる方が多い。これはチャートの癖や状況把握が高確率で可能であるなら出来そうにみえますが、

 

・自分を信じる力

・チャートを途中で見ても考えがブレない

・利食いの衝動に駆られない

 

上記のような長所や自信というものが兼ね備えてないと平気で利食いは行われます。昔の私は簡単につまみ食いするタイプだったので、今の自分を見たら信じられないでしょうが(笑)故に複数の自分にとっての利点・メリットが合わさって、結果的に収支へ大きく影響させる事が出来ているということです。

 

まとめると、

 

プランナー(計画者)とプレイヤー(実行者)がそれぞれが明確に区分され、かつ正常に機能している

 

このようにいえるのではないでしょうか?

 

・プランナー(計画者)→ トレードの計画を練ってプレイヤーに指示を出す人

・プレイヤー(実行者)→ プランナーの支持の下、その計画を忠実に実行する人

 

二重人格ではありませんが、彼らの役割がしっかりと分かれているから、それぞれが持つ長所・チャートのパターン把握などを混合せず、組み合わせて使う事が可能なんです。

 

私の例えた話で言うなら

「チャートから含み益が失われるようなトレンドの反転する前兆や気配を読み取る力」

これはプランナーの長所になり

「それを自分なりに信じて耐えて実践しているんです。」

こっちがプレイヤーの強み。

 

つまり自分の中に2人の仮想的な自分を創る事で、トレードを客観的に、かつ実行力のあるものにする考え方・テクニックの一環と捉えていただければ幸いです。でもまずは読者の方にいえるのは、

 

トレードにおける自分の強みを喋って下さい

 

と言われた際に、ひたすら喋れるぐらいの自分なりの強みや長所を作って下さいということ。優位性はそれらが揃えば必然的に生まれますので。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者へ参考になれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。