【ぼちぼちと生存中】2020年4月のFXトレード報告と総括

おはこんにちばんは、レギオンです。

 

緊急事態宣言が5月末まで延長となりましたが、そんな僕は「自粛」を徹底しており、おそらくこの一ヶ月で半径10m以上を確実に動いてない(誰がコロナ前から自粛してるやねん)

 

外に出るのは、宅配の人が来てドアを開けるぐらい(誰が普段からひきこもりやねん)

 

どうしても暗いニュースが目立ってしまう昨今ですが、こういうインドアムードが高まっている時だからこそ、自宅でも始めれるビジネスにチャレンジしてほしいと思います。

 

さて、4月は何とかトレードが上手くまとまり、久しぶりに合計で100pipsを越えることが出来ました。

 

5月は11日からトレードを再開しますが、コロナショックでいつ大きな下落が来るか不透明な状況が続いてるので、気を抜かずに兜の緒を締めて取り組みたいと思います。

 

今回は、4月下旬にトレードがドル円1回あったので、その内容と総括を併せて書きます。

 

Youtube

FXの正しい勉強方法に関する動画を重点的にUPしています。

 

2020年4月のFXトレード結果

 

 

トレードした日と通貨ペア

4月10日 ドル円

4月29日 ドル円

 

2020年4月10日(金)ドル円

 

 

 

08:39 108.550 40万通貨 指値売り

LCは108.752に設定

イースター前でスプレッドが広がっていたので、落ち着くのを待ってからエントリー。

4/11(土)

05:06 108.421 40万通貨 両建て買い

含み益は少ないですが、来週へ安全に持ち越すため、反対ポジションで損益の動きに「ロック」を掛けています。

4/13(月)

07:17 108.304 40万通貨 両建て決済

-11.7pips -46,800円

朝イチで108.50を越えるかと思いきや、逆V字的な動きで鋭く落ちていき、その途中でスプレッドが落ち着いたのでロックを解除。

週マタギで損失が発生しましたが、こちらは過去にプラスが出ても月次損益に含めてはいないため、またトレードで生じた損失と性質が違うので、4月の損益に含めないものとします。

4/14(火)

07:06 107.714 20万通貨 分割決済

+83.6pips +167,200円

朝イチまでにしっかりと下落をしたので、一旦50%を決済しました。

4/15(水)

16:54 107.356 20万通貨 最終決済

+119.4pips +238,800円

107円を抜ければ、大きく200pipsも射程内にありましたが、ここで大きく反転して終了。

40万通貨平均

+101.5pips +406,000円

 

チャート画像とエントリー根拠

 

エントリー時点のチャート

 

 

エントリー根拠

①109円から打ち止めのように下落を始めた後、108.90でダメ押しを食らって再下落

②数日前から108.60を底にして108.60~109.00のゾーンで動いていたが、108.60のラインを揉み込
んで108.50で一気に抜けたため、下落トレンドに切り替わった可能性が高い

③朝イチの形は微妙ですが、108.50付近で止まって下落する可能性が高いと判断しましたが、イー
スターでスプレッドがドル円にも関わらず、8.0pipsも開いていたのでエントリーができず様子見。

④そのうち108.50を抜けるような動きをしましたが、その辺りからスプレッドが小さくなって落ち着い
たため、108.550までは届くと判断して指値発注しています。

【補足】

朝イチにチャートを見た瞬間、直感的に「入れ!」と頭の中で声がした感覚がありました。

オカルトっぽいですが、チャートを数え切れないぐらい見ると、色々な動きのパターンが脳内で区分かつ蓄積されるので、経験・感覚的なものが「ある時」にふと訪れる事があります。

 

エントリー後のポジション推移

 

107円を抜ければ一気に暴落と期待していましたが、3点を付けてから抜ける気配がなく、そのまま一気に上昇して終了。

3点目を形成し始めた時点で怪しくなったため、107.350にまで逆指値を下げました。

 

今回のトレードで使用した判断基準・考え方一覧

 

・「50」「00」

・3点跳ね返り

・大衆心理

・直近の高値安値

・ダメ押し

・週マタギの両建ロック

 

2020年4月29日(水)ドル円

 

 

07:30 106.864 40万通貨 成行売り

LCは107.052に設定

18:55 106.500 40万通貨 決済

+36.4pips +145,600円

FOMCがある&チャートの形が微妙になってきたので、堅実に決済。

 

チャート画像とエントリー根拠

 

エントリー時点のチャート

 

エントリー根拠

①下落トレンドが続いている状況

②前日の107.00~30のゾーンでレンジ縮小が綺麗に行われ、淀みなく107円へ下落。

③107円手前で明らかに底値モミモミの前兆が伺え、そこから一気に急落したため、下落の勢いが強いと読み取れる。

④そこから強い戻しで107円まで戻すが、もし戻しの威力が強いのであれば、黄色線のように107円を短時間で抜けていくハズ。

⑤しかし、そんな動きをせず107円ジャストで弾かれ、106.80~90で朝までレンジ形成を始めたため、107円上へ逆らう動きがなく、かつ緑□が打ち止めの様相を呈する形になった可能性が高い。

⑥朝イチは106.85~90で揉んでおり、レンジ縮小が起こっている点から見ても、そのまま下落する可能性があるため、成行でエントリーをしています。

 

エントリー後のポジション推移

 

今回のトレードで使用した判断基準・考え方一覧

 

・「50」「00」

・レンジ縮小

・打ち止め

・直近の高値安値

・曲線

 

FXトレード結果:2020年4月の総括

 

総括における成績表示の注意点

利食いpipsは分割をまとめた表示となっています。つまり数字上は一括で決済したのと変わりません。

ex

1回目利食い  50pips

2回目利食い  150pips

まとめると (50+150)÷2=100pips

損切りの表示に関しては数量に関係なく、LCされたpips数をそのまま集計しています。

ex

20万通貨で損切り10pips → 10pips

40万通貨で損切り20pips → 20pips

 

*勝敗における引き分けの定義

あるポジションにおいて未だ利食い・損切りされていない状態で、その後指標・発言等によって少しのプラス(20pips未満)及び微マイナス(スプレッド分程度)で決済に至ったものをいう。

 

*敗けの条件に含まれるもの

1.逆指値にかかって損切りされたポジション

2.指標・発言等の予定によってやむを得ずマイナス収支で強制決済に至ったポジション

敗けと引き分けの条件を厳しく設定して純粋な利食いによる勝率へ近づけているため、微妙なプラスでも勝率に貢献するという仕組みを撤廃しています。

 

2020年4月のトレード成績

 

勝敗

2戦2勝0敗0引 勝率100.0%(小数点以下2位切捨)

 

収支

総獲得金額  551,600円

総損失金額 0円

純損失 0円

一番大きく獲得した金額 406,000円

一番大きく損した金額  0円

 

pips(小数点第2位以下切捨)

総獲得pips 137.9pips

総損失pips 0.0pips

純獲得pips 137.9pips

一番大きく獲得したpips 101.5pips

一番大きく損したpips  0.0pips

 

アベレージ&リスクリワード

平均獲得pips   68.95pips(計算上引き分けを除く)

平均損失pips 0.0pips(引き分けを除いた全てのマイナス合計がベース)

リスクリワード 0.00(小数点3位切り捨て)

 

ブログ掲載分からの純獲得pips総まとめ(2016年07月~2020年4月分)

各月の詳細に関してはトレード結果を参照

 

2016年(av363.3pips)

07月 455.0pips

08月 383.7

09月 246.9

10月 387.8

11月 435.9

12月 270.5

 

2017年(av365.2pips)

01月 589.4pips

02月 404.0

03月 344.1

04月 428.8

05月 152.1

06月 311.0

07月 380.1

08月 642.4

09月 205.7

10月 64.6

11月 619.9

12月 240.3

 

2018年(av153.79pips)

01月 658.3pips

02月 -3.1

03月 216.1

04月 174.8

05月 240.8

06月 88.5

07月 272.95

08月 157.6

09月 32.8

10月 42.65

11月 69.10

12月 -104.8

 

2019年(av16.01pips)

01月 -135.6

02月 190.8

03月 -21.0

04月 -43.3

05月 -31.7

06月 -26.8

07月 54.2

08月 ±0

09月 42.1

10月 178.0

11月 ‐8.7

12月 ‐5.8

 

2020年(av53.65pips)

01月 30.4

02月 61.5

03月 -15.2

04月 137.9

 

FXトレード以外のビジネス進捗について

 

 

FX以外で、キャッシュフローの源泉を何本も増やすスタイルで取り組んでますが、現状はトレードを除くと下記のとおり。

 

・個別のFXスクール

・FXブログ

・FXのコンテンツ販売

・物販(せどり)

・不動産投資

・Youtube動画(6~7月予定)

 

特に今はYoutubeに重点をおき、企画段階で動画テーマを考えたり、動画で使うスライドをパワポで作成したりしています。

 

ここからは、各ビジネス状況について書きます。

 

個別のFXスクール

 

2020年4月末で、受講者は22名となっております。

 

手法や稼ぐためのショートカットを教えるわけでなく、1から正しい勉強をするやり方や手法構築の仕方、統計を自分で取ったりする「長期的に通用する地力形成」を目的としてます。

 

なので、どうしても長期的な努力が必要となりますが、将来的にFXをキャッシュフローの源泉の1つにしたいと真剣に考える方がご入会されます。

 

現在はコロナウイルスの影響もあり、現在は対面カウンセリングを行ってませんが、電話形式でのカウンセリングは受け付けております。

 

不明点等ある場合は、お問い合わせ欄よりご連絡いただければ幸いです。

 

 

FXブログ(EmpireBlog)

 

2020年4月のPVは約2万1000PVでした。先月に比べると約3000PVほどダウンしましたが、チャートの半値戻しみたいなもので、これぐらいの戻しは想定内。

 

ブログを引越した2019年1月からのPV変化

2019年

1月 4304(PV)

2月 5428

3月 8535

4月 15090

5月 18916

6月 14206

(ここから再びGoogleに飛ばされ出した笑)

7月 10356

8月 7966

9月 7074

10月 7066

(この辺りから毎日更新スタート)

11月 8564

12月 8833

2020年

1月 12113

(以降はリライト中心へ)

2月 15580

3月 24506

4月 21099

 

4月は徹底的にリライト中心で行いました。

 

1.Googleコンソールで各ページの直近3ヶ月で多かった検索ワードを調べ、それを中心にビッグワードを伸ばせるように改善(検索数が7~9ケタのキーワード)

2.PVが明らかに少ない記事を、他の似た内容の記事へ割り当てて増強

 

これを徹底的に行うことによって、そこまで記事数は多くなくても「FX  ○○」というビッグワードでも食い込んでいけるんだと思います。

 

これを書いてる5月現在は「750PV/日」なので、ジリジリと少しづつPVを上げ、次のGoogleアップデートで約30,000PVを圏内に狙っていくつもりです。

 

FXのコンテンツ販売

 

FX関連の記事で、さらに詳細に書いたものを「コンテンツ」としてnoteで販売しています。チャートの形や動きのパターンをまとめた画像も販売中。

 

また、独学ガイドブックは別サイトにて販売してます。こちらは独学で勉強したい方向けに約150ページ程でまとめているため、販売価格は高め設定。

 

もちろん有料で販売する以上、量と質には徹底的に重点を置いて制作するため、購入される方のトレードスキル向上に必ず役立つ物を提供しています。

 

 

 

物販(せどり)

 

「M」で始めるフリマアプリで仕入れ、「A」で始まるネットショップで売っているんですが、仕入れは通知が来たりした時や、気がついた時にポチポチして購入します(店舗仕入はしてません)

 

そっからは届いたものを確認してラベリングして梱包、今は120サイズのダンボールがパンパンになったら、出品代行の方へ送っています(仕入れ対象は、主にインドアで遊ぶものです)

 

2020年4月の粗利は約114,000円となりました。

 

4月は中旬頃に、今まで出荷せずに溜め込んでいた分を一気に放出したんですが、コロナショックの影響で自粛に伴うインドア需要が加速度的に高まり、プチバブルに。

 

4月前半は売る商品が殆ど無くなってたので粗利は1.5~2万程でしたが、半月も立たない内に約10万の粗利を出したことになります。

 

実際、今まで3000円で仕入れて5500~6000円で販売してた商品が9000~10000円で売れたり、コアな商品に至っては言い値に近い。

 

5月以降は緊急事態宣言が延長したのに伴って、インドア需要は継続すると見ています。

 

ただ、仕入れた商品にウイルスが付着している可能性も「0」ではありませんし、それを届ける宅配の方にも負担をかけてしまう事実も踏まえ、

 

晩ご飯をモグモグ中に両親と話した結果、4月下旬より仕入はストップしてます。

 

僕は実家に引きこもってスネをかじり倒しているため、働いている両親に万が一があったら、多くの方へ連鎖的にご迷惑をかけてしまいます。

 

また今の時期は、せどりをしない事が社会全体で考えれば、少しでも貢献できる事だと思うので、落ち着くまではその姿勢を貫いていきます。

 

現状は、コロナが本格化する前に片っ端から仕入れたので、それを価格調整しつつ、頑張って売り切っていこうと思います。

 

不動産投資

 

コロナショックの影響もあってか、多くの開発がストップしており、IR・万博も2026年に延びる可能性が一気に高くなりました。

 

それに伴い、うめきた2期やその他タワーマンションも竣工の遅れが想定されるため、逆に今後は価格が下がるであろう都心の中古タワーマンションにも目を向けています。

 

現状、梅田の最も近くにある中古タワーマンションの相場は平米130~200ぐらいですが、10年選手でも十分なステータスを持っているため、投資先としては申し分ありません。

 

あくまで仮定の話なので、今後はどうなるか分かりませんが、逐一動向をチェックする事は欠かさないようにしておきます。

 

Youtube動画

 

今年の4月から本格的に始める予定でしたが、ブログのリライトや地固めに時間がかかりました。

 

ただ現在は動画にするテーマも70本ほどに増え、そのうちテキストとして使うパワーポイントは数本完成しています(仮で)

 

Youtubeは動画を投稿する前の「企画」が全てと言われてますので、撮影前の下準備にはストックも兼ね、出来るだけ時間をかけたいと思い、

 


1.自分が話す内容をイメージしながらテキストを作る

2.何回も見直して内容が薄くならないかをチェック

3.他のFXで動画投稿している人を観て、自分ならこう話すといった内容があれば、それをテーマに使う(別角度の意見として活用)

 

これを今はひたすら繰り返しています。作っていく動画内容としては、

 

1.FXを「1」から行うための正しい勉強方法

2.トレードする上で必要な考え方

 

特に「1」は、Youtubeを調べてもまだブルーオーシャンに感じたので、上記2つを徹底的に取り組めば、十分にビジネスとして成立すると考えています。

 

以上が現状の報告となります。

 

6月に入っても自粛規制はまだ続くと思いますが、どうかご自愛くださいね。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者に参考となれば幸いです。

 


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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。