FXで失敗する人の6つの特徴【改善策も併せて紹介】



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

FXの世界へ飛び込む際、多くはそれなりの覚悟を持ってトレーダーを目指します。もちろん「絶対に稼いでやるんだ!」という強い意思を、根底に持ってるのは当然でしょう。

 

でも9割は確実に損失へ追い込まれる世界がFXであって、なかなか自分の思い通りに事が進まず、困っている人も多いハズです。

 


・勉強方法やチャートの分析方法が全くとして分からない…

・損切りや利食いが失敗ばっかり…

・メンタルの弱さを感じる etc…

 

まだこの段階で解決出来れば問題ありませんが、ここをよく分からない状態で進んでいくと、大損・借金・破産の3大珍味のどれかを最終的に味わうハメになります。

 

といっても、そんな致命傷クラスの失敗なんて誰も経験したくないし、味わいたくもありません。むしろ、初めから大勝ちして2次関数の右上がり曲線で成功したいに決まってます。

 

でも現実は違う。主婦が家のお金をつぎ込んで数百万失ったり、消費者金融でお金を借りて激動の人生を歩んだりと、FXで取り返しのつかない失敗をした結果、本人が願ってもない結末を迎えています。

 

FXする前って

 

「200万300万の損失とか、誰がFXでそんな失敗すんねん?」

 

このようにバカ笑いして他人事のように見てても、何故かそういう人間ほど恐ろしい確率でドツボに嵌り、含み損や一発勝負で大金を失う大失敗を起こすんです。

 

つまり、これは他人事ではありません。誰に身にも起こり得る話なのです。

 

またFXで「失敗」というのは「負けてしまったトレーダー」だけを指す内容ではなく、全ての過程において潜在的に内在するもので、どのタイミングでそれが起こっても不思議ではありません。

 


・今から勉強を始める初心者

・FXに取り組んで数年の方

・実際に何となくトレードしている人etc

 

ただ早急に自分自身を精査し、これから紹介する失敗しない為の対策に取り組めば、少なくとも大量出血の方は止血する事は可能ですし、また勉強始めたての人は軌道修正した上で、トレードの学習再開もできるハズです。

 

人それぞれ理由・原因はあるかと思いますが、「自分のダメな時期に、ダメな部分とどれだけ向き合えるか?」ががめっちゃ重要。内面を成長させるという観点からすれば、トレードスキルを一気に上げる即効性はありません。

 

また、トレーダーとして成長していく為には「思考の脱皮」を何回も繰り返していかなければいけません。逆にそれをしないで生き残るのは不可能です。

 

そこで今回の記事は、FXにおける失敗とは何かを理解していただいた上で、失敗しないために行う改善策をご紹介します。

 

自分を180°変えて成長したい!という「覚悟を決めた方」に読んでいただければ嬉しいです。

 

目次


FXで失敗する人は、何を間違えてしまうのか?

 

 

FXトレーダーが書かれているブログやSNS関連をチラチラ見ていると、

 

・損切りしないで頑張ったら口座がすっからかんになった

・ロスカットをマメにしてるのに、いっつも最後にドカンと失敗して無くなる

 

みたいな内容を不思議とよく見かけます。

 

こういった記事に目を通していると、無意識に「FXでいう失敗=大損する事」って解釈をしませんか?お金を稼がないと生き残れないのがFXの世界ですから、至極当然といえばその通りだと思う。

 

しかし、FXで最終的に口座残高が無くなるのは「結果的に」であって、その資産が何らかの過程を経た結果にドローダウンを続けてしまい、失敗したという最悪の状況を招いたんです。

 

要するに、FXでいう失敗とは「資産を大幅に減少するまでに至った考え方・行動」に起因したトレードプロセスの事

 

この思考が根付いた状態でトレードを続けてしまったから、証拠金が大きく目減り・無くなってしまうんです。特に下記のような考え方をしている人は、要注意なんだと思ってください。

 


・明らかに下落トレンドなのに、ロングポジションを手放さない

・過剰な数量で冷静な判断が出来ず、いつもと全く違うトレードをしている

・含み益になるまで絶対に決済しないと決めている人etc…

 

またFXで実際にトレードをせず、FT3を使って過去チャートを見たりデモトレードで練習している方にとっても、上記の内容は全く無縁な話ではありません。

 

何故なら、初段階において勉強プロセスを大きく間違えてしまうと、それが最後には「失敗」へと繋がってしまうからです。

 

故にFXにおいては、勉強を始める段階からトレード中に至る全てのプロセスに関して、大きく失敗する「潜在的可能性」があると表現できます。

 

常に地雷原の中を正しく避けて進めるかがFXといっても過言ではないです。それだけ道を逸れてしまう(失敗する)と、資産・時間的にも致命傷となりかねません。

 

なので、自分が勉強・トレードしている過程で「どのような状況・方向性」で取り組んでいるのかは、失敗を繰り返さない為にも常に意識しておく必要があります。

 

FXで失敗しても「してない」と認識するのが一番怖い

 

 

FXをしている方の多くは独学だと思いますが、その際に自分がどういう状況でどれだけの進捗度(トレードスキル)にいるのかを、客観的に分析するのは非常に難しいです。

 

例えば、勉強始めたてのFX初心者は書籍に並んでいる有名トレーダーの本や動画などを見て「その通りにすれば勝てるようになるんだ!」と、疑いようもなく学習していきます。

 

また、ポジションをひたすら抱えているようなトレーダーは、常にニュースや金利変動を見て「将来的に必ず伸びるから大丈夫!」と思い込んで、長期保有したりを繰り返します。

 

このように、自分だけの環境でFXをしていると「失敗しない勉強・トレード」を無意識の内に行っていると、勝手に思い込んでしまいます。

 

この一番怖いところは、失敗していても「していない」と誤認してしまっている点です。

 

だからどれだけ自分の勉強方法・トレードスタイルがおかしい意味不明な内容であっても、自分はしっかりFXをしていると信じてやまない状態に脳みそがなっているんです。

 

FXを失敗しないで成功の階段を上っていると思い込んでいる時ほど、大きくズレて失敗しているケースは多々あります。また、その潜伏期間が長くなればなるほど、ガンのように自分を最終的に蝕む可能性は大きくなってしまいます。

 

故に、FXはどのプロセスでも現在の進んでいる方向が失敗へ向かってないかを正しく確認し、常に自分の舵取りへ気を回す必要があります。

 

FXで失敗する人が行う6つの特徴

 

 

FXで失敗するパターンは、トレーダーのスキルや勉強の進捗度などによって様々な種類がありますが、大まかにまとめると下記6つ(状況を踏まえれば前後で3つずつ)に集約する事ができます。

 

失敗という定義はトレード・勉強中に起こるだけではありません。そこから「立ち直る・変わろうとする」際にも起こり得る事を知っていただきたいのです。

 

FXへ取り組んでいる際に生じる失敗


1.正しい勉強の仕方から大きく逸脱する(初段階)

2.メンタル的に制御が効かなくなる(自制心の崩壊)

3.手法自体が大損するような仕組み(根本的な問題)

 

改善しようとする際に立ちふさがる問題


4.FXトレーダーとして勉強してきた道が否定される

5.失敗した理由を素直に受け入れられない

6.失敗した結果から、新しく変わることへの不安

 

「1」が勉強をしていく上での方法的な問題で「2」が精神的な問題、「3」がFXをする上で根底に根付いたトレーダーとしての総合的な問題。

 

下へいけばいくほど重要度は高くなり、特に「3」は何もしないでほったらかしてると「FXトレーダーの生命」に関わってくる可能性があるので、早急に失敗しないための対策を設けなければいけません。

 

「4~6」に関しては、失敗した人が立ち上がる際に挫折してしまうポイントに焦点を当てています。言い方は悪いですが、改善出来ず諦めてしまうのも失敗の枠の内ですから、そこでせっかく変われるチャンスを棒に振ってほしくはありません。

 

下記では、その具体的な対策の話をする前に、各項目の意味を順番に書いていきます。

 

1.正しい勉強の仕方から大きく逸脱して失敗する

 

 

FXの勉強を本格的に始める初心者の方や心機一転のトレーダーは、全員が全員いきなり勉強の仕方を間違えて転がり落ちていく訳ではありません。

 

むしろ、初めは失敗しないで正しい方向へ進んでいるケースの方が意外にも多いです

 

チャートって初めて見たところで、何の動きがどうなるかすらも分かってないじゃないですか?

 

これはどの職種でもスポーツでもそうですが、だからこそ我々はメモを取ったり動画を撮ったりして研究しますよね?

 

それと同じで、FXも分からないから純粋にチャートを観察したり研究したりするんです。

 

例えば時間足を長期から短期に変えて見たり、チャートを印刷して線を引いたり思った事を書いたり等、素直な勉強をしている内は素直にチャートが実は見れているんですね。

 

ですが学校の勉強と同じで、チャートをある程度見ていけば途中で必ず「壁」というものにブチ当たります。その時に深く考えることを継続すれば、理解が更に一層進む時がやってくるのに、殆どの人がチャートを見ることを放棄し始める。

 

人間は、成長が肌に感じられない事を根気強くできないからです。

 

代わりに、数学の方程式のような書き方をしている書籍やセミナー・商材を買って学ぶことにより

 


・今までの勉強方法が間違っていたんだ!

・セミナーで月50万勝てる方法を聞いてしまった方が早いやん

・働いてるのに更にチャート勉強なんて時間ないしぃ~etc

 

このように、あたかも今までの勉強が失敗だったかのように捉えてしまいます。でも実際のところは、上記のような行動によって正しかった勉強の仕方を、「自分自身」で遠くへ遠くへ押しやっている事に気がついていません。

 

更に不思議なのは、書籍・セミナーが「使えない・意味がなかった」事に気付いたとしても、多くの方は「自分の選んだ書籍・セミナーが間違っていたんだ」と解釈して、別の書籍などにドンドン手を出すことです。

 

これが俗に言う聖杯探しですが、ここまで深みにハマると抜け出すのは相当の至難ですし、既に自分自分が冷静な判断を下せるような状態ではありません。

 

この状態が更に続くとFXを継続して勉強する事が困難になる「樹海行き」すら有り得ます。

 

関連記事はこちら

 FXは正しい勉強方法じゃないと「間違った努力」になる【樹海行き】

 

だから純粋にチャートを見ようって発想へ戻る事は、一度ドツボへ嵌ってしまうとなりにくい。そこにどれだけ早く気づき修正をかけていけるかが、FXで失敗しない為の方法へと繋がっていきます。

 

2.FXでメンタルの制御が効かなくなる

 

 

これも各トレーダーの状況によりますが、大きく分けると下記2種類の状況になるケースが多い。

 


・負けが積もるストレスに耐えれず、暴発気味にトレードしてしまう

・トレードが無性にしたくなり、決めた時間外でもエントリーを繰り返す

 

トレードを淡々としていても、相場の時期によっては手法とマッチングせず、どうしても獲れないような時があります。その際にトレード成績が「4⇒5⇒6連敗」と続いてしまったりする場合、メンタル的にくるダメージは相当なものになります。

 

また、朝や夜だけと決めてトレードをしてても、口座資産が上手く増えなかったり、逆に大きくマイナスになってしまった事による精神的圧迫は、何となく分かると思います。

 

それらの状況でも淡々と「自分の手法を信じて続けれる心の強さ」があれば問題ありませんが、全員が耐えてトレードを行える訳ではありません。

 

あるタイミングで心の制御が効かなくなる

 

要するにメンタルブロックが外れてしまい、普段では絶対に行わないような行動をとってしまう事。パチンコや競馬といったギャンブルでのめり込んでしまった結果、「アツくなってしまった」と例えられるパターンです。

 

メンタルが壊れて冷静さを無くした例


・全然pipsが獲れなくてイライラが通り越した

・損失額が膨れ、1日中トレードしてチャラにしようと思った

・器を超えた数量で一時的な精神異常になったetc…

 

メンタル崩壊を起因として起こる具体例ですが、自制心というリミットが外れ「欲」が暴れた結果こうなります。やっかいなのは、手法であれば統計を取り直して得られた結果を基に、大損しないよう組み直してしまえば解決する話が、

 

メンタルを起因に生じる問題は、そう簡単に治らないということです。

 

これはパチンコやタバコが止めれない状態に似ていて、一度外れたリミットを元の状態に戻すのは大変な作業だし、下手すれば更に発展して「常習的なポジポジ病」へと発展する可能性もあり得る。

 

だからデモや小額通貨で調整するなりして、徐々に元の正常なトレードに慣らしていくのが一番なんですが、多くのトレーダーはその問題に取り組むどころか、

 

大きな稼ぎや一時的な含み益といった「射幸心」が残っている状態

 

それを再現しようと、無意識の内にトレードを過度に繰り返してしまうんです。そしてまた大きな損切りといったように、負のスパイラルから抜け出せなくなってしまいます。

 

つまり精神的なところから生じる問題は、FXを今後続けるにあたっての死活問題と認知して下さい。

 

3.FXの手法が大損の仕組みで失敗する

 

 

多くのトレーダーは、結局ここが一番の問題となります。FXの怖さが脳内で本質的に理解ができているなら、絶対に手法を大きな損失が出る失敗作にするわけがありません。

 

しかし誰も好きで大きなロスカットなんて食らいたくないけど、現実的に多くのトレーダーが「一撃必殺」をくらって大損した状態でマーケットを後にしている、これが事実です。

 

そういう方は、基本的に手法が大きな損失に対応出来ない仕組みになっているケースが多い。

 

対応できてないパターン例


・損切り入れずにひたすらショートorロング

・利食いが5~10pipsでロスカットを200~300pips等

 

客観的にみれば、明らかにイレギュラーの事態が生じた際に破滅する可能性の高い「失敗する組み方」ですよね?細かく言えば、チャートが想定外の方へ動いた際、無制限に損失が増えるシステムになっていると言えます。

 

これらの考え方・手法になっている方は、メチャクチャ要注意です。

 

手法を創った本人は稼ぐためにと考えたんだと思うけど、失敗して泣き叫ぶような結果になるという事は、あまりにバックテストが不完全かつ不適当だという問題点の浮き彫りにもなります。

 

統計を事前にとっていれば、大損する場面で死ぬ事がシュミレーションできるハズです。

 

なのに対策を全くとらず、それを実践で体験して気づくのはあまりに辛いですし、今後皆さんにはそうなってほしくはありません。

 

更に、損切りの必要性自体を全くとして認識してない方も多いと思うし、そもそもFXをする上で必要なリスクに対する考え方や対応の仕方といった「基礎中の基礎」を理解しないで、何となくポジションを持ってる人も多数います。

 

軽くFXをしてる可能性が高い人


・FXを始めて間もない初心者

・いきなり口座開設して運用を始めちゃった方

・金銭的打撃をまだ何も食らってないトレーダーetc

 

今は始めたばっかりって事もあったり、また何も経験したり失敗もしてないから「?」かもしれませんが、FXの仕組みと怖さを無視してトレードしていくと、数量によっては最悪「破滅」まで追い込まれます。

 

「大負けした時にボチボチ真剣に頑張るわ!」

 

大半はこれぐらいのレベルでしか考えてないと思う。でもこんな軽はずみで考えているのであれば、近いうちに間違いなく退場まで達してしまう可能性が上がります。

 

ちなみに、一度致命傷を食らった人で再度復活して勝ってる人って周りにいますか?僕の友達や知り合いでは100%と断言していいぐらい、そんなタフガイはいません。

 

普通はそのまま退場します。

 

そうなる事が分かっているから、致命的な失敗をしていない方へ事前に対策を立てましょうと伝えているんです。2ちゃんねるとか見れば、その手の話はいくらでも載っています。

 

竹槍で戦車に立ち向かうような蛮勇はやめましょう

 

それよりも、大負けから得られた教訓をノートやPCにまとめること、こっちの方が断然有益となります。無駄に死ぬのは止めましょう。

 

4.FXトレーダーとして勉強してきた道が否定される

 

 

FXで月に100万200万なりを稼いで、数年後には「悠々自適な生活をしてやる!」と意気込んで始めた方は大勢いるでしょうが、結局は稼げずじまいで失敗に終わるトレーダーが殆ど。

 

そういう方は、次回再始動する前に必ず何かが成長していなければダメ!

 

しかしそれは、大怪我・退場まで追い込まれた自分へ更に塩を全身に塗りたくるようなもので、ダチョウ倶楽部でもそこまではしません。

 

確かにその人なりにチャートを分析したり、書籍を読んだりと膨大な努力をしてきたのだと思うし、投資した金額もバカにならない方もいるでしょう。

 

やることやってきたのに、頑張ってきたハズやのに、それでも負けに負けた。

 

現実とは非常に残酷で、特にFXは損益で勝敗が簡単に分かる為、余計に酷く感じるでしょう。

 

そのような方へ「手法を変えよう!原因を追求しよう!」って伝えても、これ以上を失敗したくないからと右から左へ流れていくのが当然。

 

私はFXの損切りで、1.5ヶ月程を精神的に壊されました。その時に「変わらなきゃ!」って考えは頭にあったけど、その期間で頭の中を入れ換えて成長することは出来なかった。

 

それぐらい、当の本人からすればFXを「0」から始めて取り組んできた「実績」があるんだし、誰よりも勤勉に励んできたのだと思っているハズです。

 

しかし全部ではありませんが、

 

1~10の内「7」までを変えて下さい

 

このようにアッサリ言われた場合、あなたはそれを受け入れる事ができますか?

 

もしここで反射的に出来ると応えれるぐらいの柔軟性や客観的な分析力があれば、おそらくFXの勉強に関しては特に悩んでないと思う。それだけ取捨選択が臨機応変に出来るのだから。

 

ですが、トレーダーの大半はその葛藤に悩まされ続けます。悩めば悩むほど疑念の心が大きくなり、もはや何をすればいいのかすら分からなくなってしまう。

 

「それだったら下手に動くより、今まで通りの楽な自分でいたい」

 

結局は、このようにFXで更生出来るチャンスを失っていくんです。そして同じエリアをひたすら彷徨い続ける、言うなれば樹海行きが確定してしまうんです。

 

しかし、自分と向き合う事も努力の一環です

 

 

5.失敗した理由を率直に受け入れられない

 

 

誰だってあるでしょう。今まで頑張ってきたのであれば尚更ですし、あるからこそ黙々と自分のするべき事をやってこれたと、そういった自負もあると思います。

 

ですが、人間は今まで築き上げてきたものを壊される事ほど、抵抗を受けるものはありません。

 

それは物理的な物の崩壊にとどまらず、自己否定においては特に顕著に表れるものとなります。長年の友人とか恩師に言われるのならともかく、いきなり訳の分からない関わった事もないような人に

 

「手法と考えが違うから失敗したんやで」

 

って言われたらどう感じますか?おそらく1%も「ムッ」とならない人なんていないでしょう。

 

「お前に何が分かるんだ!」

「人がどれだけやってきたかも知らずに!」

 

こう思うのが普通。逆に思わなければ、闘争心とかが欠如している気がしてなりません。だから一時的に怒ろうがムカつこうが、それは人間として当然の行動です。我々は言われてすぐに従うような機械じゃないんだから。

 

ですが、そのプライドに触ると感じた怒りや不満が過度に高まり、ある一定ラインを越えてしまった場合、それは憎悪になり逆ギレなどの原因となります。

 

そうなると、如何に自分の事を考えて相手がアドバイスや適切なコーチングなどを行ってくれたとしても、もうその言葉は心にまで届くことはありません。

 

そして、最悪の形でその方々と決別するでしょう。事の重大さに気がついた時には、周りに誰もいないような状況になっててもおかしくないです。それだけは避けましょう。

 

6.失敗した結果から、新しく変わることへの不安

 

 

今までやってきたトレードを大きく変えたり、学んできた方法を切り替えたりするのは本当に気が滅入る事だと思うし、精神的にもしんどい。

 

師匠的な人から言われれば納得もいくでしょうが、それでも100%信じきれないのが人間。

 

絶対に心の内に「不安や疑念」といったマイナス感情が、隠れて存在しているものです

 

まだトレーダーとして成長してないのだから当然ですが、今まで自分なりにやってきて失敗したものを更に他へ変えるというのは、自分でダメだった原因がある以上は抵抗もあれば反発もあるわ、そして不安もつきまとう。

 

この「不安」という感情が一番厄介。

 

自己否定や反発といったものは、現状がダメという理屈を並べればそれよりに話し合いの余地があり、まだ早い段階で快方へ向かいます。

 

例えば、テスト勉強が全くの下手くそな学生で、塾の先生や両親・学校の先生にそれを指摘されたら、初めはムカついて口論になるけど、数日経つと落ち着いて正論って事に気がついた上で、渋々従うでしょ?

 

ですが、不安に関しては実際の状況を分析して改善すると言ったところで、将来どうなるかが分からない以上、確実に消し去ることが出来ないんです。

 

特に我々大人は実社会で働き、資本主義におけるお金の重要性を身に染みて感じていますから、勉強ならともかく将来の資産に関しては不安で仕方ないでしょう。

 

特に今学んでいるFXで失敗せずに勝ち残れるかについては。

 

不安を押しのけるためには、それ以上の行動を自分に示していくしかありません。

 

その人の根底にあるものをひっくり返すような何かがなければ、どれだけ分析・研究して伝えたとしても結局は何も変わらないです。

 

 

FXで失敗する人は「現状」を受け入れる事が本当の始まり

 

 

誰しもがFXを勉強していく過程で将来の心配をするし、過去の自分から生まれ変わることに抵抗を持つ方もいるでしょう。

 

でも不安が心の比重を大きく占めている状態では、何を学んでも全てが中途半端で失敗に終わってしまう可能性が高く、それならFXをしない方がマシだと思う。

 

するのなら「覚悟が心を包んでいる覚醒した状態」で取り組んでほしい

 

不安定な状況から抜け出したい方は大勢いますが、そこから這い上がれる人は100人に1~2人程度。もしかしたら、全員が失敗して「0人」かもしれないって世界がFXなんです。

 

私だって日々が不安で不安で、特に寝る前はトレーダーとして安定するのか分からない恐怖感が襲いました。それでも努力の進み方がドブネズミでも、日々チャートを分析して必死にやり通しました。

 

覚悟とそれに伴う行動力があるのか

 

もしそれがマイナス感情より上回っているなら、今すぐにでもチャートを見る事ができるハズです。そして、周りからのアドバイスも「どれだけ気分が悪くなる内容」でも耳に入ってくると思います。

 

確かに、トレードが失敗しているのを理由にプライドを傷つけられるのは、見方を変えれば相手に自己否定されたと思えなくもありません。ですが、相手はあなたの事を思って伝えているのであって、人格とかを否定している訳ではないんです。

 

少し考え方や発想を変えて見たら?

 

このような提案をしてるんです。それはあなたのトレードを否定するような内容ではなく、失敗を受け入れ修正・改善する為に与えてくれる必要な言葉なのですから。

 

冷静に相手の意見・見解・助言などへ耳を傾けましょう。

 

そうすればどれだけ相手が、

 


・傷つけずに上手く伝えようとしてるのか?

・それがどれだけ大変なのか

・そして、自分の事をそこまで考えてくれている事

 

これらが理解できると思います。更に言うと、このように分析して伝えようとしてくれる相手の存在を、自分は本当に恵まれていると考えるべきです。

 

人間は、適当な相手にエネルギーを使うほど馬鹿じゃありません。

 

その厚意に応えれるよう、あくまでも不満やムカつきは一時的な感情に抑え、暫く気分をリフレッシュさせるのがいいでしょう。

 

もし相手へ反発して揉めたのなら謝罪の意を、そして最後に感謝の意も伝えましょう。

 

それが今のあなたに出来る最大の誠意となります。

 

過去の自分を受け入れ、更に客観的な助言を柔軟に取り込んでいく。それがトレーダーとして生まれ変わる第一歩となります。

 

【途中まとめ】FXで失敗する意味と失敗する人の特徴6つ

 

 

ここで一度、FXで失敗する意味とその特徴を整理してみましょう。

 

FXで失敗するとは?


・資産を大きく減らすまでに至らしめた考え方・行動に起因したトレードプロセス

・勉強を始める段階から潜在的に有している「道を外れてしまう」リスク

 

FXで失敗してしまう6つのパターン


1.正しい勉強の仕方から大きく逸脱する(初期に起こりやすい)

2.FXでメンタルの制御が効かなくなる(2パターン)

 (1)損失のストレスに耐えれない暴発気味なトレード

 (2)ルール外でもエントリーを繰り返してしまう

3.手法自体が大損の仕組み(根本的に理解が出来てない)

4.FXトレーダーとして勉強してきた道が否定される

5.失敗した理由を率直に受け入れられない

6.失敗した結果から、新しく変わることへの不安

 

失敗するといっても単純にお金が減るだけではなく、様々な要因が絡み合った結果、そのような事態に発展してしまうケースが殆どです。

 

なので、まずは失敗するに至った原因を明確にする事が先決

 

その上でFXへ取り組む際に、自分がどのような点に気をつけなければいけないのかをピックアップし、同じ轍を踏まないよう「真剣かつ本格的」にトレードの勉強・訓練へ打ち込んでいくことが大切となります。

 

以降ではFXで失敗する特徴を踏まえた上で、今後失敗しない為に行う対策を具体的に紹介していきます。

 

FXで失敗する人が改善する為の6つの方法

 

 

ここまで紹介した6つの失敗する理由は殆ど説明がつきますから、まずは自分が上記の内でどの事態に陥っているのかを客観的かつ冷静に分析して下さい。

 

次はその失敗を受け入れ、具体的に改善する為の方法をとる事

 

もしあなたが、以降で紹介する対策に特化して取り組めたのであれば、トレーダーとしてのバッドエンドを回避できるまでに状況は回復したハズです。

 

後はここから「相場で安定して戦えるプレイヤーへ成長するには何をすればいいのか?」を詰めていく事になります。以降では、失敗する人へおすすめしたい6つの改善方法について、話を進めていきます。

 

1.FXをチャート本位の学習に切り替える

 

 

今まで、色々な教科書的な本や商材を使って学習されていた方は、本体のチャートを見て分析したり観察したりといった「純粋な勉強方法」から遠ざかっている傾向にあるので、それを良い意味で受験のように取り組み直すことをしましょう。

 

自分で調べたり打ち込んだ事もないようなチャートに、書籍で見つけたような「形や動きのパターン」を安易に当てはめて上手くいくと思っているのであれば、それはあまりに短絡的過ぎます。

 

自分でチャートを何枚も何時間もかけて研究することにより、初めて使える形やパターンをピックアップする事ができるんです。

 

例えば、よく書籍に載っているダブルボトムやヘッドアンドショルダーにしても、いきなりそれを使ったところで「どのタイミングでどの動きで用いる事が出来るのか」について、分かる訳がありません。

 

だから、過去数年分のチャートを何百・何千枚と見て得られた情報を基に、自分ならどのように上記形を活かしてトレードするかを決めていくのです。

 

内容は、受験勉強で繰り返し問題を解くプロセスと殆ど変わりません。

 

しかし勉強することに関して嫌悪感を抱く人もいれば、そこまで膨大な枚数を見たり研究したりするのを「意味がない」と捉える方も出てくるでしょう。

 

ただ、勝ち残っているトレーダーはそういった努力を避けず、「地道に正しい学習方法」でトレードスキルを形成して改善を行っています。

 

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まずは1日に1枚でも2枚でも構いません。チャートを見る習慣をつけて、自分なりに気づいた点や思った事などを書き込むといった「純粋なやり方」を継続していく事が大事となります。

 

チャートを見て、全てが理解できるようなメソッドなんて絶対にありません。それを探す時間があるぐらいなら、チャートを真剣に観察する時間を出来る限り設けるべきです。

 

2.メンタルは時間をかけて修正し、元に戻す

 

 

メンタル的な問題を克服するには時間がかかります。我々はPCのように何かを一瞬で断ち切って上書き出来る生き物じゃないので、心機一転するためには「日にち薬」も必要となるからです。

 

手法が基礎的な部分を網羅しているという前提で書くと、精神面を回復するための対策は以下のようになります。

 

今後改善していく為のメンタル対策


1.扱う数量を1000通貨単位or1万通貨レベルにまずは落とす(利益を求めていないので、デモが一番望ましい)

2.自身の手法とルールを紙などへ詳細にまとめる(あらゆるパターンを書き表す)

3.「2」の通りにこなす訓練をひたすら繰り返してトレードする

4.トレードが規律よく出来るようになったら、「1」で決めた数量を徐々に上げて戻していく

 

(1)に関して

まずメンタル面を克服するためにリハビリ的なトレードをする以上、そこに従来と同等の数量を求める意味はありません。逆に一緒にしてしまえば、再度同じ行動を起こすきっかけにもなりかねないので、絶対にやめましょう。

 

(2)に関して

自分の手法やルールを紙やwordにまとめたりする際は、とにかく徹底的に書き表してください。メンタルが崩壊した時にどういった規則を破ったのか、それら原因を確かめる上でも必要な事です。

 

トレードの基礎的なルールはもちろん、エントリーのタイミングや損切り幅、あらゆるパターンなどを紙に「自身の法律」として書くぐらいはしましょう。

 

(3)と(4)に関して

そして後はルール通りにこなす訓練を積むしか、元のトレードスタイルへ回復させる方法はありません。

 

麻薬を完全に断ち切るためには、吸っていた期間の約3倍の時間がかかるそうです。

 

FXと比べるつもりはありませんが、大損する危険性の高い破滅的なトレードをしていたトレーダーが、1週間2週間で失敗を克服して正しいトレードが出来る訳がないし、出来ると思ってもらうのは安易過ぎ。

 

仮に半年以上そういったトレードをしていたのであれば、それ以上の年月をかけて修正する覚悟でいて下さい。

 

FXが簡単に段取りよく進むと思ったら大間違いです。また数量に関しては短期で戻すことを考えず、長い目で見て徐々に戻していく事を心がけてください。勝てるようになった時、いつでも上げたらいいだけの話ですから。

 

【参考】改善されてきたら、自分を褒めるのも対策の1つ

 

 

ルール通りするのにモチベーションが保てるか怪しいという方は、損益に関わらずルールを守れた際に「ご褒美的なもの」を用意したりプラスになる事を出来るようにしたりと、自分で自分に工夫するのも1つの手です。

 

例えばユミンコさんの場合、ナイス損切りが一定の数に達すると「単行本を大人買いする」といったご褒美を設けていました。

 

自分でご褒美かよ~って思うかもしれませんが、そうやって正しいトレードを肯定していくことで、少しづつ脳がルール通り出来た事に対して免疫が付くようになり、逆にルール通りしないと気持ち悪いって思えるようになるんです。

 

あくまで改善できた際の一例ですが、自分を律する事が出来るのは自分しかいないのですから、苦しい中に少しでも楽しい事を設ける工夫をしたりするのは、別におかしいことではないと思います。

 

ちなみにこのユミンコさん、アツくなった時に取っていた対処法が過激で、

 

LANケーブルをハサミでジョキジョキ切るんですよ(笑)

 

頭がイってると初め思いましたが、ハサミで切った後に結局買いに行くまでの道のりで頭が冷えて冷静になるらしい。いったい何本この女性は切ったんでしょうか(翔)

 

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FXのブログでおすすめはユミンコさん【世界一使える】

 

皆様にはルール違反した時にそこまでやってほしくないですが、ある意味自分を律するために必要な行動の1つと言えるでしょう。

 

どう考えても荒療治に見えますが、そこまでして追い込めばメンタルが変化するスピードも早くなるのかもしれません。

 

要するに、それぐらいの覚悟と執念深さがなければ、人間は変わらないという事です。メンタルとは長期的なお付き合いをすることで、心の平安を少しづつ取り戻すぐらいの感覚で改善をしていきましょう。

 

3.大損する仕組みの改善方法は、口座から全て引き出す

 

 

FXで優位性もない手法でトレードを続けても、勝率と獲れ高は絶対にキープ出来ません。

 

それなら殆どの人が勝ってるから。どう考えても長期的に見て期待値がマイナスになるのは明らかですが、それでも執拗に負け続けてもリアルトレードを継続するから、結果的に勝つ事が出来ず退場する訳です。

 

という事は、そのように損失が先行しているトレーダーがする行動はたった1つだけ。真っ先に行ってほしいのは、

 

リアルトレードを止めて口座から出金する事。

 

このままトレードしたってお金の垂れ流しになるだけですから、確率の低い事をこれ以上して傷口を広げるべきではありません。

 

不本意な話だとは思いますが、それぐらい思い当たる節がある方は、深刻な状況だと理解して下さい。

 

自分で長期的に優位性のある手法を構築した訳でもないのに大きな損失が続いている場合、今後も同じような結果になるのは目に見えてるし、それをずっと見たくもありません。

 

だから中断する必要があるのですが、それによって得られる恩恵も多々あります。

 

(1)資産の流れが止まり、損失を100%失くす事が出来る

 

当たり前の話のようで、意外にそうではないのが不思議な話。頭の中ではトレードを今すぐ止めるのが正しいと分かっても、したいという欲望が自制心を上回ってしまい、殆どのトレーダーがトレードを止める事が出来ない。

 

これはパチンコやタバコといったように、一種の中毒性に近いものだからです。

 

またデモトレードをするよう助言しても、多くのトレーダーは気にも止めようとしません。お金の動きが全くない以上、彼らにとってそれをFXと認識する事ができないからです。

 

常に金銭の流動する環境こそFX

 

この発想が脳を支配している限り、それ以外の場所で今更になって準備期間を設け力を蓄えるという長期的な目線に立っての行動は非常に難しいと思う。

 

これはギャンブルにおける勝った際の高揚感を一度味わってしまい、もう抜け出すことが出来ずダラダラ賭け続けるのと何ら変わりません。

 

既にトレードの中毒が体に行き渡っていて、相場のカモとなる為に自らの資産を強者へ差し出しているようなものです。

 

故に大損するような仕組みを兼ね備えた手法でトレードするのではなく、即座に中断する必要がある。

 

口座から出金して無理にでも中断してしまえば、その後は大きな損失が発生する事はありません。あなたが如何に悔しい思いであるかは、私も似たような状況に陥っていたから分かります。

 

僕は損切りしない手法で「うつに近い状態」を経験しました。死ぬという感覚はこれに近いものかというぐらい、自分の人生で全くとして味わった事のない究極の絶望を味わったからこそ、避けれる死は止めたいのです。

 

(2)トレードしてた時間を手法の修正や勉強時間などに回せる

 

単純にトレード時間がそっくりそのまま勉強時間に切り替わります。チャートをリアルタイムで見ながら方向性について考えるのも、書籍を読む時間に充てるもよし。

 

とにかくキャッシュが減ることなく、むしろ逆に、トレードスキルが向上する有意義な時間へ変える事が出来ます。

 

至極当然のことばかり書いていますが、これを実際に行える人って意外に少ないから。

 

無くなったトレード時間を趣味にあてたりネットサーフィンやスマホを触ったり、せっかくトレードを無理してでも止めた理由を既に忘れてしまい、楽な方へ流れる方が殆ど。

 

何の為にトレードを中断してまで時間を作ったのか?

 

この意味をよく考え、今自分に出来る事を時間の許す限り精一杯行いましょう。数年後に後悔する自分を作らないで下さい。

 

(3)自分のトレードを客観的に観ることへ集中できる

 

今までは、キャッシュが目の前に吊るされていた為に見えていなかった情報が、少しずつ視界に入ってくるようになります。

 

どの分野でもそうですが、過剰にのめり込んでしまういわゆる「ドツボ」にハマってしまうと、自分の確認できる視野というのは著しく低下してしまいます。

 

目の前の情報が自分にとって全てとなり、その他の情報に関しては脳にインプットもされない状態。

 

最終的には、自分の気持ちや偏った考え方・行動が主体となってしまい、目の前の情報すらも視界に入らない「最悪のパターン」を迎えてしまう事って多くないですか?この状態は端から見ると異常です。

 


「何でそんな所で入るの?」

「うわぁ~、利食い早過ぎやろ~!」

「建値にそのタイミングでするか~?」

 

このようなブーイングが起こりそうな程、主観的に行っているトレードというのは酷い有様なんです。

 

お金がポジションに乗っかっているか否か

 

この1点こそが、各トレーダーが根底に持っているトレードの本質を「善⇒悪」へ簡単に変える力を秘めています。だからこそ、遠くから客観的に観る視点を持たなければFXは勝てません。

 

しかし、キャッシュの変動がない状況になればお金のプレッシャーから解放される事になり、今までそれによって圧迫されてた正しい考え方や行動といった、「善の判断」が素直に出来るようになります。

 

実際にトレードをした日の記録や画像を再度チェックしてみて下さい。何の足枷もない今なら、そのトレードが自分にとって正しかったのか否かすぐに見分ける事ができるハズです。

 

このように冷静になった上で

 

トレードを常に第3者のような視点から観る力を養う事

 

これが自らの手法やルールを忠実に外圧に屈せず、淡々とこなせるスキルへと繋がりますし、二度と大損するような手法を構成することは無くなると思います。

 

【補足】損切りの重要性と失敗談を併せて知ると効果的

 

いかに口座から資産を抜いて落ち着いたとしても、結局は根源である損切りの理解をしなければ何も変わりません。故に並行して取り組んでいただきたいのは、

 


・外人書籍でロスカットの部分を読み込む

・実際に勝っている方のブログにある損切りの項目を見る

・相場から逃げる重要性を誰かにメッセージやコメントで聞く

・強制的に相場から退場した悲惨な動画・掲示板を見るetc…

 

つまり逆指値を置かないことによって生じる運命を知ることで、ロスカットしない事に対する恐怖心を持ってほしいって訳。

 

資産の減少が良い意味で怖い・ビビっている

 

このように感覚を変えてほしい。

 

大きな損失を誰だって食らいたくありませんが、現状は多くのトレーダーがクリティカルヒットで退場している点を踏まえても、会心の一撃を受けるような考え方や手法になっているのは事実です。

 

言い換えると、立ち直れないようなヘビー級のパンチを食らっている以上、恐怖心より「稼ぎたい欲望・勝った時の射幸心」が上回っていると言わざるを得ません。

 

だから恐怖心を、意識的に自分の欲求よりも「良い意味」で大きくしていく事が必要

 

逆にビビリまくって正常なトレードが出来ない程までは要りませんが、適度な恐怖を頭に置いておくのが一番の対策なんです。

 

それらは経験話としてトレーダーから聞くことも出来るでしょうし、また、ネットで調べればいくらでも死者の声を聞くことができるでしょう。

 

それぐらいすれば嫌でも損切りの重要性を学べると思うし、自分でチャートへ「当たり屋」になる必要もありません。

 

私はユミンコ信者なので紹介しますが、彼女のブログ内にある「あの頃は若かったシリーズ」を読めば、どれだけロスカット入れないのが悲惨な運命を迎えるかが理解できます。

 

4.現在までの失敗した結果と原因を受け入れること

 

 

多くのトレーダーが抱えている問題点に対し、それをつつかれると誰でも反発するわ自己否定されるわで、不安になってトレードが更にダメになって失敗に終わる。

 

そういった悪魔のループに陥った方も多いでしょうが、まずは冷静になった状態で考えてみましょう。

 

・今後も今のトレードでやっていけるのか?

・変わらなければいけない状況ではないのか?etc…

 

紙に書き表してもいいかもしれません。そこに示された内容はどのようになっていますか?自分にとっては見たくもないような、不都合な内容ばかりが箇条書きされていますか?

 

それらは、いつか自分の中で答えを出さないといけない内容です。

 

もし損失を計上している中で渋ってるなら、それはガンを抱えた状態で何もせず生きてるような、最終的にあなたが退場する原因となる。

 

つまり己と向き合わない事には、トレードスキルにおいても向上する余地がないということ。それはすなはち、トレーダーとしての「将来的な失敗(退場)」を意味します。

 

そうなる前に、損失を生み出す手法やメンタルなど、トレーダーとして致命的な部分を客観的に分析・把握した上で

 

素直に受け入れる努力をすべきです。

 

例えるなら、教会で神父に懺悔を行い、過去の失敗(今までの自分)を受け入れるようなイメージ。

 

それをご自身で行うのですが、初めは抵抗があって凄い時間がかかるかもしれません。それだけ根底に主観的な自分の考えが大きく根付いてしまってるのですから。

 

しかし、ここが多くのトレーダーが受け入れれずに退場するか、更なる樹海の闇に落ちていくターニングポイント

 

逆にここさえ凌いでしまえば、あなたにとって1つの大きな壁を越えた事になります。以降はトレードで多くの必要とされる知識や経験が、以前よりスムーズに頭の中で分析・処理されていくことでしょう。

 

ですが気をつけてほしいのは、受け入れなければならない状況になるのが「これで終わり」という訳ではありません。私の経験上、何十回とその時は気配もなく近づいてきます。

 

1回でも受け入れる事が出来たのであれば、2回目以降はある程度の免疫が付いているので楽にはなりますが、何にせよ初めが肝心です。

 

将来のために、自分と戦いましょう。

 

自分を変える努力は、固定観念が付いている人ほど苦痛で仕方ないものですが、それだけ変わった後のスキルアップに大きく貢献します。

 

 

5.第三者からの意見や助言に耳を貸す

 

 

自分のココロと相談した上で、失敗している現状を受け入れる決断を下された貴方は、以前の自分とは明らかに違う「トレーダーとして必要となる大きな器」を手にしたハズです。

 

その決断ができたんですから、

 

第三者からの分析結果や意見・助言等に耳を貸す

 

これが出来るハズだと思う。今までは他人の話を聞く前に、自分自身を疑ったり「俺の考えが絶対だ!」と決め付けたりをしていた。

 

これが足枷となって、客観的な意見などについてはトレーダーとしての自分を卑下したり、冒涜している風にしか聞こえなかった人もいたと思いますが、

 

今のあなたはどうですか?相手の話に抵抗があって聞けませんか?

 

あなたへ諭したり理解させる為に、相手が熱意を持って話すのがどれだけパワーがいる事か。聞き手は耳を傾けるだけでいいかもしれませんが、喋っている方は理解してもらおうと順序よく丁寧に言葉を選び、脳みそをフル回転させているんです。

 

しかし、心の中の大部分が素直に洗浄されているのであれば、相手の言葉は重たくても心に響くものとなっています。また、相手が自分の事をどれだけ考えてくれているのか?その辺が無意識に分かってくると思います。

 

失敗してる自分へアドバイスをしてくれる存在がどれだけ貴重か、改めてよ~くよ~く考えるべきです。

 

そこまで自分の中へ落とし込む事ができれば、他人の分析や助言が全て納得いく形で頭に溶け込んでいき、必ずトレードスキル向上へ役立ちます。

 

 

6.また同じようにトレードへ取り組むこと

 

 

そしてここまでのプロセスを綺麗にこなしてきた方へ最後に伝えたいのは、

 

また同じようにルーティンのごとく取り組むこと

 

これって意外に難しいみたいで、今までのプロセスを辿ってきた満足感によって、少しトレードに対して手を抜いてしまう方が非常に多い。

 

自分以外の人間が困る事は一切ありませんが、何もしなければ進まない、むしろ学習意欲やチャートの感覚を忘れ、常勝トレーダーから遠ざかっていくのはあなたです。

 

失敗を受け入れたからといって、努力をせずに成功する確率ってなると著しく低いでしょう。だから常に自分に対してはムチを打って下さい。

 

失敗から成功へ復活を遂げた方が行ってきた努力の度合いは、その辺のトレーダーの比ではありません。

 

少なくとも自分を変える事ができた方は、それによって学習効率や理解度などが一気に向上したハズです。このタイミングを使わない手はないでしょう。

 

気がつくと、1年なんてアッという間に経ちますよ

 

数年前にオフ会とか色々な機会を通して出会った方々の中で、現在安定して「ある程度の金額」を稼いでいる人、もしくはそこまで這い上がってきた人っていうのは、殆どいないんじゃないかと思います。

 

逆に、ここ数年で自力を蓄えに蓄えた状態でリアルに舞い戻ってきた方々のパワーは凄まじいし、既に天と地の差がついていると言っても過言ではありません。

 

数年後の自分が今と一緒では何の意味もないです。勉強し、話を聞き、助言をもらったりしながら「現状も受け入れた状態」で頑張っていって下さい。

 

 

FXで失敗する人は改善策を実行してリスタート

 

 

以上が失敗を各原因ごとに分析し、以後の改善策をとっていく方法になります。

 

ここまでの対策を短期でなく長期的スパンで耐えて取り組めば、自然に手法が大負けする構造になることは無くなるでしょうし、勉強方法の修正やメンタル面における回復も顕著に見られると思いますので、リスタートするには十分だと思う。

 

もし失敗したのであれば、今はあなたにとって戦略的撤退をする場面です。

 


チャートを見る勉強なんて修行僧みたいで辛気臭いしイヤだな~

ムカついてムカついて、トレードがしたい!

口座からお金抜くと、リアルトレード出来ないじゃ~んetc

 

色々と思う事はあるでしょうが、まずは全てを心にしまい込み、ここまで説明した対策を1歩ずつ始めて下さい。それらがしっかりと抑えれることで、ようやく勉強・研究のプロセスに移れます。

 

無意味にトレードをして貴重なキャッシュを失う事ほど、馬鹿らしいことはありません。

 

そのような実戦経験を通じてスポーツのように勝てるようになるのであれば、いくらでも実弾投入して頑張って下さいと言いたいところですが、基本的にお金が減るだけ・心身ともに衰弱する以外、特に意味はないです。

 

資金は後々にリアルトレードを再開するまで、絶対に触れず置いときましょう。

 

その時には失うために預けるお金ではなく、あなたの富を加速させるために入金される本来の証拠金としての意味を持っているハズですから。

 

だからまずは徹底した損切りを軸に、もう二度と同じ失敗を繰り返さないよう、今までの過ちを糧に正しい勉強方法で手法を構築していきつつ、メンタルをフラットに保つ努力を続けていきましょう。

 

FXで失敗した理由を受け入れ、淡々と勉強へ励もう

 

 

当初からお伝えはしてきましたが、とにかく現在の状況を根本から大きく変えるというのは、無意識な脳内の抵抗も必ずある為、非常に難しい。

 

ですが、「自分自身が本当に変わらないといけない!」と思うぐらいの意識になっていなければ、間違いなく絶対に変われないというのも事実です。

 

果たして、自分にそこまでの覚悟があるのか否かが問われます。あなたが月に正社員の手取りぐらい稼ぎたいと本気で思っているのであれば、

 

その会社で働いているぐらいの労力

 

それをFXでチャートを見たり分析したりする努力へ使わないと、絶対に勝てるようになりませんし、間違いなく失敗に終わります。

 

本業の会社勤務で、月に20日勤務の出勤準備から帰宅までの10時間程を会社に費やしているとすれば、月200時間を会社からの収入の為に捧げている事になります。

 

そこには会社における過剰な勤務や上司からのバッシング、ノルマや締切などの精神的圧迫も含まれているでしょう。そういった様々な苦痛と疲労に耐えて、ようやく得られる月収がボーナスを除いた平均手取り27~30万程なんです(TJBサイトより抜粋)。

 

約200時間、下手すれば超過するような激務で約30万。それをあなたはPCを通じて稼ぎたいと仰っている。

 

この意味が分かりますか?

 

現実世界でこれだけ厳しい条件をクリアして30万なのに、生き残れる確率が1割未満というサバイバルの世界で、更に30万を稼ぐのは「並大抵ではない事」を理解しなければいけません。

 

失敗を恐れず、厳しいFXの現実へ立ち向かおう

 

 

月に5万程度ならまだしも、約20~30万となればあなたが働いている「約200時間の対価と同等の労力に値するもの」がトレードで求められる。

 

「30万通貨で100pips取ればいいんやろ?」

「60万通貨で50pipsぐらいいけるって!」

 

ハイレバでこうすれば何とかなると思っていても、現実は殆どの人が大きなマイナスを積んでは退場していきます。もし上記発想でその願いが叶うのであれば、誰も朝からストレス抱えて会社へ行かへんから。

 

ハイレバレッジは証拠金足せば簡単に出来るけど、

 

その数量を扱うスキルと器があなたに有るのかは別問題です。

 

仮に1/10の5万通貨だとしても、500~600pips獲れるような優位性がすぐに構築できる程、FXは甘くありません。もし本当に自分と向き合って変わりたいのであれば、まずは厳しい現実としっかり向き合って下さい。

 

そこから向き合っていくことが、自分を変える為の第一歩だと私は思っています。過去の失敗していた自分は終わらせ、新しいトレーダーとしての自分をスタートさせましょう。

 

今回の記事が少しでも多くの読者に参考になれば幸いです。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。