FXの勉強で目標を作るなら、守備力の高いトレーダーを目指そう



おはこんにちばんは、レギオンです。

 

FXの勉強がある程度進んでくると、自分がどのようなトレードを志せばいいのかを考える機会が増えるはずです。

 


・リスクリワードを良くする

・勝率を上げる

・一撃の利食いを大きくする

・小さな利食いを積み重ねるetc…

 

上記のようなスタイルや考えが浮かぶと思いますが、

 

個人的に勉強する上で目標にしてほしいのは、相場全体の動きを常に客観的な目線から捉え、判断することができる「守備力の高い」トレーダーです。

 

今回の記事は、この守備力が何を意味し、なぜ目標としてほしいのかについて書きます。

 

FXの勉強で目標とするのは「守備力」が高いトレーダー

 

 

多くのトレーダーは、FXでゴリゴリ攻め続けて大金を手にしようと躍起になります。

 

例えば、ビギナーズラックで獲得した利益をそのまま証拠金に突っ込み、極限のレバレッジで増やそうとしたり、海外口座に1回のトレード毎に10万20万を入金して限界までトレードする等。

 

攻め方に関しては「これでもか」という位の強気一辺倒が目立ちますが、

 

そのやり方では、確実にトレーダーとしての寿命は早く尽きます。

 


・切るべきところで切らない

・利食いをすべきとこでしない

・エントリーしてはダメな場所で入るetc…

 

守りに関して手薄になってしまえば、アっという間に自分の城を乗っ取られてしまうからです。

 

実際に多くのトレーダーが暴落相場や短期的なイベント相場で、一瞬にして口座をすっからかんにしてしまうのは、

 

守備力に関しての重要性を理解してないからに他なりません。

 

捨て身の抜刀で敵を総崩れにした事例は過去にありますが、あくまでも死ぬことを前提とした攻撃です。

 

少数の稼ぎ続けるFXトレーダーにとって、彼らは狙い撃ちしやすい絶好の的に過ぎません。

 

損切り・利食いが早いのは意味が違う

 

今の話を聞くと、じゃあ損切りはとにかく早く切って、利食いは出来る限り早めにすればいいのか!と思うかもしれませんが、

 

何も考えず、とにかく「早め早め」にするのは全く意味がありません。

 

また、事前にルールが備わっているならそれを守るべきであって、にもかかわらず早期的な行動に走るのは、

 

せっかくの手法の優位性を、著しく低下させる要因にもなります。

 

だから、単純にチャートを見てマイナスが増えたから切ったり、少しでも伸びてたら利食いするといったやり方は、守備的な方法ではなく「腰が引けた方法」になる。

 

トレードは極端に違うことをすればいいってもんじゃないんです。

 

常にチャートを最悪の事態を想定して見る洞察力

 

そしたら「何をどないすればいいねん!」といえば、

 

チャートの全体像を、常に「最悪のリスク」を念頭に置いた上で見れる力が必要となるんです。

 

多くのトレーダーは、ポジションが伸びたら有頂天になったり、ポジションがマイナスで突き進んだら悲観的になったりと「感情ありき」で物事を考えますが、

 

相場を冷静に遠くから見て判断することができれば、何がどうなったら危ないかを「事前に想定すること」は難しくありません。

 

例えばロングポジションが伸びているのであれば、「この後どうなったら反転するだろう?」と考えたり、逆に下落しているのであれば、「どこまで落ちたら切るのが合理的だろう?」と考えたり。

 

このように、事前にチャートを最悪のケースで見る癖をつければ、何が起こっても主観的ではなく「客観的」に判断を下していくことができます。

 

それが結果的に、チャートから自分の身を守る護身術になるんです。

 

トレードがジリ貧であっても淡々と行う忍耐力

 

トレードの手法が全く噛み合わず、相場からひたすらお金をとられてしまう氷河期は誰にでも訪れます。

 

でもその時に、自分が統計的に優位性があると証明できた手法を持っているのであれば、

 

仮にマイナスが続くとしても、淡々とルーティーンのように行う忍耐・凌ぐ力が絶対に必要です。

 

いかに冷静にチャートを見れたとしても、マイナスの積み重ねが増えれば思いもよらぬ行動に走ったり、最悪は一撃を狙った暴発トレードをしかねません。

 

なので、トレードがいかに成果が乏しい時期が続いたとしても、

 

優位性は必ず収束すると信じ、その環境下でも黙々と同じトレードを続けることができる力

 

これが、チャートの強烈なパンチからガードし続ける術となります。

 

FXの勉強で守備力を目標にすれば堅実トレーダーになれる

 

 

ここまでの内容で、守備力に関する記載の意味が、数値を単純に減らしたり早く逃げたりといった「表面的な意味ではないこと」が分かっていただけたかと思います。

 

そのような小手先の技術だけでは、長期的に見ても生存率は非常に低く、自力で生き残っていく事はかなり厳しいでしょう。

 

そうならないためにも、

 


・常にチャート最悪のリスクを想定してみる客観的な目線

・優位性のあるトレードを、どのような状況下でもルーティーンのこなす忍耐力

 

これらを上手く自分の中でスパイスさせることによって、トレーダーとしての守備力を大きく向上させる事につながるんです。

 

そうしているうちに、必ず自分の利食いが上手くいく局面が訪れたり、利食いが連続で大きく続く相場がやってきたりします。その訪れる期間まで我慢するのがFXであり、そして必要となるのが上記に述べた守備力なんです。

 

だからFXの勉強を行う上で目標として欲しいのは、

 

攻撃的にトレードして稼ぐ方法ではなく、鉄壁の守備力ありきで行う堅実的な攻撃

 

こちらをメインに取り組んでもらえればと思います。

 

今回の記事が、少しでも多くの読者へ参考になれば幸いです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。