FXで失敗する3つのパターンと改善する6つの方法【後編】



前編では、FXで失敗する主なパターンをご紹介しました。

 

昨今のコロナショックでもそうですが、FXで取り返しのつかない失敗をした時の状況は、目を覆いたくなるほどの結末が待っています。

 

既に大きな失敗をしてしまった方もいると思いますが、今後の取り組み方次第で、その失敗を教訓に這い上がっていくことも出来ますし、まだ失敗まで進んでいない方にとっても、事前に対策することは非常に重要です。

 

後編では、FXで失敗しないために行う「修正→改善策」をご紹介します。

 

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FXの正しい勉強方法に関する動画を重点的にUPしています。

 

FXで失敗しないために必要な6つの方法【2度と繰り返さない】

 

 

ここからは、まず自分が現在どんな事態に陥っているのかを「客観的かつ冷静」に分析してください。次はその失敗を受け入れ、具体的に改善する為の方法をとる事に集中すれば大丈夫です。

 

もしあなたが、以降で紹介する対策に特化して取り組めたのであれば、トレーダーとしてのバッドエンドを回避できるまでに、状況は回復するはずです。

 

後はここから「相場で安定して戦えるプレイヤーへ成長するには、何をすればいいのか」を詰めていく事になります。

 

以降では、失敗しない為に行う必要な6つの改善方法について、話を進めていきます。

 

(1)FXを「チャート本位」の勉強に切り替える

 

今まで色々な本や商材を使って学習していた方は、チャート自体を見て分析したり、観察したりといった「純粋な勉強方法」から遠ざかっている傾向にあるため、それを良い意味で「受験」のように取り組み直すようにしましょう。

 

自分で調べたり打ち込んだ事もないチャートに、書籍で見つけた「形や動きのパターン」を、安易に当てはめて上手くいくと思っているのであれば、それはあまりに短絡的過ぎです。

 

自分でチャートを何枚も何時間もかけて研究することで、初めて使える形やパターンをピックアップする事ができるのです。

 

例えば、よく書籍に載っているダブルボトムやヘッドアンドショルダーにしても、いきなりそれを使ったところで、「どのタイミング・どの動きで用いる事が出来るか」について、分かる訳がありません。

 

だから、過去数年分のチャートを何百・何千枚と見て得られた情報を基に、自分ならどのように上記形を活かしてトレードするかを、じっくり研究して決めていくのです。

 

内容は、受験勉強で繰り返し問題を解くプロセスと殆ど変わりません。

 

しかし、勉強することに関して嫌悪感を抱く人もいれば、そこまで膨大な枚数を見たり研究したりするのを、意味がないと捉える方も出てくるでしょう。

 

ただ、勝ち残っているトレーダーはそういった努力を避けず、「地道に正しい学習方法」でトレードスキルを形成して改善を行っています。

 

まずは1日に1枚でも2枚でも構いません。チャートを見る習慣をつけて、自分なりに気づいた点や思った事などを書き込むといった、「純粋なやり方」を継続していく事が必要となります。

 

(2)メンタルは時間をかけて修正し、元へ少しずつ戻す

 

メンタル的な問題を克服するには、時間がかかります。

 

我々は、PCのように何かを一瞬で断ち切って上書き出来る生き物じゃないので、心機一転するためには「日にち薬」も必要です。

 

手法が基礎的な部分を網羅している前提で書くと、精神面を回復する対策は以下となります。

 

【今後改善していく為のメンタル対策】

Ⅰ.まずは扱う数量を1000通貨単位or 1万通貨レベルに落とす(利益を求めていないので、デモが一番望ましい)

Ⅱ.自身の手法とルールを紙などへ詳細にまとめる(あらゆるパターンを書き表す)

Ⅲ.「2」の通りにこなす訓練をひたすら繰り返してトレードする

Ⅳ.トレードが規律よく出来るようになったら、「1」で決めた数量を徐々に上げて戻していく

 

Ⅰ.に関して

まず、メンタル面を克服するためにリハビリ的トレードをする以上、そこに従来と同等の数量を求める意味はありません。

逆に一緒にしてしまえば、再度同じ行動を起こすきっかけにもなりかねないので、絶対にやめましょう。

 

Ⅱ.に関して

自分の手法やルールを、紙やwordにまとめたりする際は、とにかく徹底的に書き表してください。

メンタルが崩壊した時、どういった規則を破ったのか?それら原因を確かめる上でも必要な事です。

トレードの基礎的なルールはもちろん、エントリーのタイミングや損切り幅、あらゆるパターンなどを紙に「自身の法律」として書くぐらいはしましょう。

 

ⅢとⅣに関して

そして後はルール通りにこなす訓練を積むしか、元のトレードスタイルへ回復させる方法はありません。

麻薬を完全に断ち切るためには、吸っていた期間の約3倍の時間がかかるそうです。

FXと比べるつもりはありませんが、大損する危険性の高い破滅的トレードをしていた人が、1週間・2週間で失敗を克服出来ると思うのは、あまりに安易過ぎです。

仮に半年以上そういったトレードをしていたのであれば、それ以上の年月をかけて修正する覚悟でいてください。

FXが簡単に段取りよく進むと思ったら、大間違いです。

また、数量に関しては短期で戻すことを考えず、長い目で見て「徐々に戻す事」を心がけてください。安定して稼げるようになった時、いつでも上げたらいいだけの話ですから。

 

①【参考】改善されてきたら、自分を褒めるのも対策の1つ

ルール通りするのにモチベーションが保てるか怪しいという方は、損益に関わらずルールを守れた際に「ご褒美的なもの」を用意したりと、自分で自分に工夫するのも1つの手です。

 

例えばユミンコさんの場合、ナイス損切りが一定の数に達すると、単行本を大人買いするといったご褒美を設けていました。

 

自分でご褒美と思うかもしれませんが、正しいトレードを肯定していくことで、少しずつ脳がルール通り出来た事に対して免疫が付くようになりますし、逆にルール通りしないと、気持ち悪いって自然に思えるようになるのです。

 

あくまで改善できた際の一例ですが、自分を律する事が出来るのは自分しかいませんから、苦しい中に少しでも楽しい事を設ける工夫をしたりするのは、別におかしいことではないと思います。

 

ちなみにこのユミンコさん、あつくなった時に取っていた対処法が過激で、LANケーブルをハサミでジョキジョキ切るのです。

 

そして、ハサミで切った後、LANケーブルを買いに行くまでの道のりで、頭が冷えて冷静になるようです。果たして、いったい何本この女性は切ったのでしょうか。

 

ある意味自分を律するために必要な行動の1つと言えるでしょう。

 

どう考えても荒療治に見えますが、そこまでして追い込めば、メンタルが変化するスピードも早くなるのかもしれません。

 

要するに、それぐらいの覚悟と執念深さがなければ、人間は変わらないという事です。

 

メンタルとは長期的な付き合いをすることで、心の平安を少しずつ取り戻すぐらいの感覚で、じっくりと改善していきましょう。

 

(3)またリアルで大損しないよう、口座から全て引き出す【防止策】

 

FXで優位性もない手法でトレードを続けても、勝率と獲れ高は絶対にキープ出来ません。

 

どう考えても、長期的に見て期待値がマイナスになるのは明らかですが、それでも執拗に負け続けてリアルトレードを継続するから、結果的に勝つ事が出来ず退場する訳です。

 

という事は、そのように損失先行のトレーダーがとる行動はたった1つだけで、真っ先に行ってほしいのは、リアルトレードを止めて口座から出金する事です。

 

このままトレードしたってお金の垂れ流しになるだけですから、確率の低い事をこれ以上して傷口を広げるべきではありません。

 

不本意な話だとは思いますが、それに思い当たる節がある方は、深刻な状況だと理解してください。

 

優位性のある手法を構築した訳でもないのに、大きな損失がひたすら続いている場合、今後も同じような結果になるのは目に見えているし、それをずっと見たくもありません。

 

だから中断する必要があるのですが、それによって得られる恩恵が3つありますので、説明します。

 

①資産の流れが止まり、損失を100%失くす事が出来る

当たり前の話のようで、意外にそうではないのが不思議な話です。

 

頭の中では、トレードを今すぐ止めるのが正しいと分かっても、トレードしたい欲望が自制心を上回ってしまい、殆どのトレーダーは止める事が出来ません。

 

これはパチンコやタバコといったように、一種の中毒性に近いものだからです。

 

またデモトレードをするよう助言しても、多くのトレーダーは気にも止めようとしません。お金の動きが全くない以上、彼らはそれを「FX」と正しく認識する事ができないのです。

 

常に金銭の流動する環境がFXだと、そういう発想が脳内を支配している限り、それ以外の場所で準備期間を設け、力を蓄えるという長期的な目線に立っての行動は、非常に難しいと思います。

 

これはギャンブルで勝った高揚感を一度味わってしまい、もう抜け出すことが出来ず、ダラダラ賭け続けるのと何ら変わりません。

 

既にトレードの中毒が体に行き渡っていて、相場のカモとなる為に、自らの資産を強者へ差し出しているようなものです。

 

故に、大損する仕組みを兼ね備えた手法でトレードするのは、即座に中断する必要があります。

 

②トレードしていた時間を手法の修正や勉強時間などに回せる

単純にトレード時間が、そっくりそのまま勉強時間に切り替わります。チャートをリアルタイムで見ながら方向性について考えるのも、書籍を読む時間に充てるもよし。

 

とにかくキャッシュが減ることなく、むしろ逆にトレードスキルが向上する有意義な時間へ変わります。

 

至極当然のことばかり書いていますが、これを実際に行える人は意外に少ないのです。

 

無くなったトレード時間を趣味にあてたり、ネットサーフィンやスマホを触ったり、せっかくトレードを無理してでも止めた理由を既に忘れてしまい、楽な方へ流れる方が殆どです。

 

何の為にトレードを中断してまで時間を作ったのか?この意味をよく考え、今自分に出来る事を時間の許す限り精一杯行いましょう。

 

数年後に後悔する自分を作らないでください。

 

③自分のトレードを客観的に観ることへ集中できる

今まで、キャッシュが目の前に吊るされていた為に見えてなかった情報が、少しずつ視界に入ってくるようになります。

 

どの分野でもそうですが、いわゆる「ドツボ」にハマってしまうと、自分の確認できる視野は著しく低下してしまいます。

 

目の前の情報が自分にとって全てとなり、その他の情報に関しては脳にインプットすらされない状態に陥り、最終的には、自分の気持ちや偏った考え方・行動が主体となってしまい、目の前の情報すらも視界に入らない「最悪のパターン」を迎えてしまう事が、本当に多いです。

 

しかし、この状態は端から見ると異常です。

 

・何でそんな所で入るの?

・うわぁ~、利食い早過ぎ!

・そのタイミングで建値にする?

 

こんなブーイングが起こりそうな程、主観的に行っているトレードは酷い有様なのです。

 

お金がポジションに乗っかっているか否かの1点が、各トレーダーが根底に持っているトレードの本質を「善⇒悪」へ簡単に変える力を秘めています。

 

だからこそ、遠くから客観的に観る視点を持たなければ、FXは稼げません。

 

しかしキャッシュの変動がない状況になれば、お金のプレッシャーから解放される事になり、今まで圧迫されていた正しい考え方や行動といった「善の判断」が、素直に出来るように

なります。

 

実際にトレードをした日の記録や画像を、再度チェックしてみてください。何の足枷もない今なら、そのトレードが自分にとって正しかったのか否か、すぐに見分ける事ができるはずです。

 

このように冷静になった上で、トレードを常に第3者の視点から観る力を養う事が、大切となります。

 

これが自らの手法やルールを忠実に外圧に屈せず、淡々とこなせるスキルへと繋がりますし、二度と大損するような手法を構成することは無くなると思います。

 

(4)現在までの失敗した結果と原因を受け入れること

 

多くのトレーダーは、問題点を指摘されると誰でも反発してしまうし、また逆に不安になり、トレードが更にダメになって失敗に終わってしまう事もあります。

 

そういった悪魔のループに陥った方も多いでしょうけど、まずは冷静になった状態で考えてみましょう。

 

・今後も今のトレードでやっていけるのか?

・変わらなければいけない状況ではないのか?etc…

 

紙に書き表してもいいかもしれません。そこに示された内容はどのようになっていますか?自分にとっては見たくもないような、不都合な内容ばかりが箇条書きされていますか?

 

それらは、いつか自分の中で答えを出さないといけない内容です。

 

つまり己と向き合わない事には、トレードスキルにおいても向上する余地がないということです。それはすなわち、トレーダーとしての「将来的な失敗(退場)」を意味します。

 

そうなる前に、損失を生み出す手法やメンタルなど、トレーダーとして致命的な部分を客観的に分析・把握した上で、素直に受け入れる努力をすべきだと思います。

 

例えるなら、教会で神父に懺悔を行い、過去の失敗(今までの自分)を受け入れるようなイメージです。

 

それをご自身で行うのですが、初めは抵抗があって凄く時間がかかるかもしれません。それだけ根底に、主観的な考えが大きく根付いてしまっているのです。

 

しかし、ここがトレーダーとして生き残るか、樹海の闇に落ちていくかのターニングポイントとなります。

 

逆にここさえ凌いでしまえば、あなたにとって1つの大きな壁を越えた事になります。

 

以降はトレードで多くの必要とされる知識や経験が、以前よりスムーズに頭の中で分析・処理されていくことでしょう。

 

ですが気をつけてほしいのは、受け入れなければいけない状況になるのが「1回で終わり」という訳ではありません。私の経験上、何十回とその時は気配もなく近づいてきます。

 

1回でも受け入れる事が出来たのであれば、2回目以降はある程度の免疫が付いているので楽にはなりますが、何にせよ初めが肝心です。将来のために、自分と戦いましょう。

 

自分を変える努力は、固定観念が付いている人ほど苦痛で仕方ないものですが、それだけ変わった後のスキルアップに大きく貢献します。

 

(5)第三者(メンター)からの意見や助言に、素直に耳を貸す

 

自分のココロと相談した上で、失敗している現状を受け入れる決断をした時、以前の自分とは明らかに違う「トレーダーとして必要な器」を手にしたはずです。

 

その決断ができたのですから、第三者からの分析結果や意見・助言等に耳を貸すことは、容易に出来るはずだと思います。

 

今までは他人の話を聞く前に、「俺の考えが絶対だ!」と決め付けたりしていた。

 

これが足枷となって、客観的な意見がトレーダーとしての自分を卑下したり、冒涜している風にしか聞こえなかった人もいたと思いますが、今はどうですか?

 

聞き手は耳を傾けるだけでいいかもしれませんが、喋っている方は理解してもらおうと、順序よく丁寧に言葉を選び、脳みそをフル回転させているのです。

 

しかし、心の中の大部分が素直に洗浄されているのであれば、相手の言葉は重たくても、自分の心に大きく響くものとなっています。

 

また、相手が自分の事をどれだけ考えてくれているのか?その辺が無意識に分かってくると思います。

 

失敗している自分へアドバイスをくれる存在がどれだけ貴重か、改めてよく考えるべきです。

 

そこまで自分の中へ落とし込む事ができれば、他人の分析や助言が「全て納得いく形」で頭に溶け込んでいき、必ずトレードスキル向上へ役立ちます。

 

(6)また同じようにトレードへ取り組むこと

 

そして、ここまでのプロセスを綺麗に行った方へ最後に伝えたいのは、また同じようにルーティンのごとく勉強に取り組むことです。

 

これは意外に難しいようで、今までのプロセスを辿ってきた満足感によって、少しトレードに対して手を抜いてしまう方が非常に多いように感じます。

 

自分以外の人間が困る事は一切ありませんが、何もしなければ進まない、むしろ学習意欲やチャートの感覚を忘れ、常勝トレーダーから遠ざかっていくのは自分です。

 

失敗を受け入れたからといって、努力せずに成功する確率は著しく低いでしょう。だから、常に自分に対してはムチを打ってください。

 

失敗から成功へ復活を遂げた人の努力度合いは、その辺のトレーダーの比ではありません。

 

少なくとも自分を変える事ができた方は、それによって学習効率や理解度などが一気に向上したはずです。このタイミングを使わない手はないでしょう。

 

気がつくと、1年なんてあっという間に経ちます。

 

数年後の自分が今と一緒では、何の意味もないです。勉強して話を聞き、助言をもらったりしながら「現状も受け入れた状態」で頑張ってください。

 

以上が、失敗を原因ごとに分析し、以後の改善策をとっていく方法になります。

 

FXで2度と失敗しない為にも、再スタートを丁寧に行う必要あり

 

 

ここまでの対策を「短期でなく長期的スパン」で耐えて取り組めば、自然に手法が大負けする構造になることは無くなるでしょう。

 

また、勉強方法の修正やメンタル面の回復も顕著に見られると思いますので、リスタートするには十分だと思います。

 

もし失敗してしまったのであれば、今は戦略的撤退をする場面です。

 

・チャートを見る勉強なんて、修行僧みたいで辛気臭いしイヤだな。

・負けてイライラしているから、トレードがしたい!

・口座からお金抜くと、リアルトレードが出来ないから嫌だ etc・・・

 

色々と思う事はあるでしょうが、まずは全てを心にしまい込み、ここまで説明した対策を1歩ずつ始めてください。それらを押さえることで、ようやく勉強・研究のプロセスに移れます。

 

無意味にトレードをして貴重なキャッシュを失う事ほど、馬鹿らしいことはありません。

 

スポーツのように実戦経験を通じ、勝てるようになるのであれば、実弾投入して頑張ってくださいと言いたいところですが、基本的にお金が減るだけ・心身ともに衰弱する以外、意味はないです。

 

資金は後々にリアルトレードを再開するまで、絶対に触れず置いときましょう。

 

その時には失うために預けるお金ではなく、あなたの富を加速させるために入金される、本来の証拠金としての意味を持っているはずです。

 

だからまずは徹底した損切りを軸に、もう二度と同じ失敗を繰り返さないよう、今までの過ちを糧に正しい勉強方法で手法を構築しつつ、メンタルをフラットに保つ努力を続けていきましょう。

 

(1)FXで失敗した理由を受け入れ、淡々と勉強へ励もう

 

当初からお伝えはしてきましたが、とにかく現在の状況を根本から大きく変えるのは、無意識な脳内の抵抗も必ずある為、非常に難しくなります。

 

ですが、「自分自身が本当に変わらないといけない!」と思うぐらいの意識にならなければ、間違いなく絶対に変われないのも事実です。

 

果たして、自分にそこまでの覚悟があるのか否かが問われます。

 

あなたが月に正社員の手取りぐらい稼ぎたいと本気で思っているのであれば、その会社で働いているぐらいの労力を、FXでチャートを見たり分析したりする努力へ使わないと、絶対に稼げるようにならないし、間違いなく失敗に終わります。

 

本業の会社勤務で、月に20日勤務、出勤準備から帰宅までの10時間程を会社に費やしているとすれば、月200時間を会社からの収入の為に、捧げている事になります。

 

そこには過剰な勤務や上司からのバッシング、ノルマや締切などの精神的圧迫も含まれるでしょう。

 

そういった様々な苦痛と疲労に耐え、ようやく月収が平均手取り27~30万程なのです。(TJBサイトより抜粋)

 

約200時間、下手すれば超過する激務で約30万。

 

現実世界で、これだけ厳しい条件をクリアして30万なのに、生き残れる確率が1割未満のサバイバルなFXの世界で、更に30万を稼ぐのは「並大抵ではない事」を理解しなければいけません。

 

(2)失敗を恐れず、厳しいFXの現実へ立ち向かおう

 

月に5万程度ならまだしも、約20~30万となれば、働いている「約200時間の対価と同等の労力に値するもの」が、トレードでは求められます。

 

・30万通貨で100pips取ればいいんでしょ?

・60万通貨で50pipsぐらい獲れるって!

 

ハイレバで何とかなると思っていても、現実は殆どの人が大きなマイナスを積んでは退場します。もし上記発想でその願いが叶うのであれば、誰も朝からストレス抱えて会社へ行きません。

 

ハイレバレッジは証拠金足せば簡単に出来ますが、その数量を扱うスキルと器が、現在の自分に有るのかは別問題です。

 

仮に5万通貨だとしても、500~600pips獲れるような優位性がすぐに構築できる程、FXは甘くありません。

 

もし、本当に自分と向き合って変わりたいのであれば、まずは厳しい現実と向き合ってください。そこから向き合っていくことが、自分を変える為の第一歩だと私は思っています。

 

過去の失敗していた自分は終わらせ、新しいトレーダーとしての自分をスタートさせましょう。

 

この記事をご覧になった方が、将来的にFXで稼げるようになることを、心より祈っております。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

30代前半の現役FXトレーダーで、自身が運営する個別FXスクールの講師。これからFXを本格的に始める方々へ、正しい勉強を教えてくれる場所を見つけるガイドラインのようなブログになればと思い、このFXブログを書き始めました。